パソコンを七年ぶりに入れ替えました(2):パソコン内容と苦労編

 新パソコンは前回と同じくドスパラのBTOです。前回64110円と書いてありますね。今回、68500円。ほぼ同じ。価格は一緒ですが、SSDが128ギガから240ギガになりました。128ギガでサイズは問題なかったので(データはDドライブに入れてたから)240もあれば余裕です。

 とにかく選択肢としてはシステムドライブ(Cディスク)はSSD以外考えられないです。一度使ったらもうこの快適さを捨てられない。

 そういえば前回は導入当時Windows7で、その後8.1を経てWindows10に。二世代もOS乗り継いだ。七年って長いですね。
 Windows7 まであったパフォーマンスを視覚的に見せてくれるツール「Windowsエクスペリエンスインデックス」はWindows8からなくなってしまいました。なので旧パソコンがWin10になったときにパフォーマンスがどうなったのか見てませんでした。だって方法がわからなかったw
 でも、パフォーマンス計測のツール的なものはいまだに内蔵されていて、それを視覚化する部分がなくなっただけだそうです。検索して方法を見つけました。

 なんだかややこしいですが、やってみればそんなに難しいことではないです。cmdコマンドの入力というWindowsからパソコンに入った人にはなじめない部分があるけど、MSDOS時代の生き残りにはどうってことないです。書いてあるとおりに実行するとXMLファイルができあがるので、それを視覚化するサイトにD&Dするだけです。コマンドはPowerShellでも実行できます。
 以下Windows10での旧パソコンのパフォーマンスと新パソコンのパフォーマンス。以前(Win7まで)の内蔵されたパフォーマンス視覚化ツールのときは満点が7.9でしたけど、これは満点が9.9です。

旧パソコン(Windows1載せ替え後)

新パソコン

 七年ぶりの新パソコンだけどそんなに「おお!」となるほどはパフォーマンス上がってないですね。ほとんど変わらないって言ってもいいくらい。グラフィックボードは元々積んでません。七年前に三年でパソコンを入れ替えたときは価格は同じくらいでかなり上がった気がしました。パソコンの進化も昔ほど光陰矢の如しではなくなったのかな。いまはPCというよりスマホ(モバイル機)の進化ですね。

 乗り換えるにあたって一番心配だったのはソフトウェア。いまどきの言い方だとアプリ?
 データ類は時間かかっても最悪外付けHDD経由で移動すればいいだけなんで不安はなかったです。アプリの設定もエクスポートできるタイプのはそれを移して再インスト-ル後インポートすれば良いし。ここらは長年培った経験と勘でなんとかできます。

 でも購入したソフト類、リタイアして四年たちますし、仕事で必要ならと有償でアップデートしてたものも四年間そのまんま。アップデートしてないです。
 といっても仕事で使ってた有料アプリは一太郎とアドビアクロバットくらいですかね。一太郎は七年前のパソコン入れ替えから一年後、Windows8.1にしたときにサポート外になったので一太郎2013に載せ替えてそのまんま。アクロバットはAcrobatXのまま。これ、何年前だろ。そんな前じゃない気がするんだけど。どちらもサポート終了してます。新パソコンにインストールしなおせるのか不安。

 あと、DTM(音楽系)ソフトもありますが、これらはだめならだめで諦めるだけだし、インストールメディア(CD)もあるのでたぶんなんとかなると楽観。
 オンラインでゲットしてるフリーソフトは最新版の確認を兼ねてダウンロードすればいいだけだし、前回の入れ替え時に書いたように「ゴミ屋敷のゴミをそのまま持ちこむのは好きじゃない」ポリシーはいまだに持ってることは持ってる。のでありますがw

 一太郎はざっくりいえばリタイアしたあとほとんど起動してないです。ただ、ATOKが使えればいいだけの状態。

 アクロバットも、もうPDFを編集したりはしない(仕事してないから)のでアクロバットリーダーがあればよさそう。でもアクロバットリーダーって有料版のアクロバットを買わせようって圧がけっこう気になっていやなんだよね。それにマカフィーを同時に入れさせようとするのがいやらしいし、気がつかないで入れちゃうとあとでめんどい。

 などなどの思いが錯綜して、つい「パソコン引っ越しソフト」を約4千円も出して買ってしまいました。これがうまく使えていれば名前も出して宣伝するところなんですが、これお金を捨てたようなものでしたし、そういうのは要らないと再確認できたので名前はさらしません。
 そのソフトなにがダメだったか、まず第一にうまく起動までいけなかった。有料版ですから認証が必要なわけです。パソコン二台で使えることになってる。引っ越しなんですから二台になるのは当然です。
 アマゾンで買ってダウンロード、認証コードをゲットして旧パソコンでインストール、起動して認証完了。
 サイトに行ってみたらそっちにも当然ダウンロードがある。もしかしてアマゾンより新しいバージョンかもと思ってそっちをダウンロード。前のはアンインストールして再度インストール。起動して認証。ここまで新パソコンが届く前にやりました。
 新パソコンが日曜日に届いていそいそとセットアップののちに引っ越しツールをインストール。認証。だめです、このコードは使用済みで使えない旨で認証できません。えー?と思ってサポートに連絡。24時間サポートなんて書いてあったけど日本語でのサポートは日本時間の土日と夜はお休みだそうで、月曜まで待ち。せっかく新パソコンが届いたのに何もしないのはもったいないので先に手動で外付けHDD使って少しだけ移す。
 連絡がとれて認証コードリセット。認証できて引っ越し開始。LAN経由での引っ越しなんだけど、片方Wifiだから遅いこと遅いこと。途中でOneDriveがパンクしたってアラートが。。昨日手動で一部移したのがいけなかったらしいけど、重複(同名)ファイルは当然無視(スキップ)すると思ったんだよね。そしたら重複ファイルはなぜかOneDriveのドキュメントフォルダに勝手に移動。いやあ、どれが元々OneDriveにあってどれが重複で入り込んだんだか一つ一つみないとわからない。ファイル名は変更されてるんだけど、OneDriveはいままでバックアップ気分で使ってたから細かなファイル名など思い出すのが大変。
 やれやれと思いながらOneDriveをきれいにしてから、いったん新パソコンを購入時にリフレッシュして再再度一からやりなおし。引っ越しツールを入れて認証を....できませんw
 なによ、パソコン二台でインストール可能ってマシン情報関係なく、インストール回数(認証コードの使用回数)だけみてるのか?
 夜だったので翌日昼間にメールで連絡。返信が、回数だけ見てるとは書いてないんだけど「もう一度リセットしました」、と。そしてこちらを疑うように「複数台で引っ越しするならその本数買ってほしい」旨(要約)書かれてる。そうなんども回数リセットを要求してくるのはおかしいという雰囲気。
 切れて、このツール捨てました。ダウンロード購入なのでアマゾンへの返品効かず、販社のサイトにも返金については遠回しにユーザーの都合での返金はできないと書いてある。まあそりゃそうです。ほぼ一回こっきりのツールですからね。緩くしたら使ってから返金求める奴が絶対出てくるから。高い授業料払った、自分は思うほど衰えてない、まだまだ出来ると再認識できたと諦めて手動でデータ移行です。このツールがすんなり動いちゃったらそこらに気づかないまま衰えるのが早かったかも。などとポジティブにw

 結局、七年前と同じように手動でデータ類をコピー、ソフトウェアは新規インストールとしました。旧パソコンで設定をエクスポートできるものはやってOneDrive経由で持ってきてインポート。
 もう、勢いでそれをやりました。疲れた。
(続く)

パソコンを七年ぶりに入れ替えました(5):さらに細かな設定など
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(4)設定など
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(3):いろいろ
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(2):パソコン内容と苦労編
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(1):きっかけ編


パソコンを七年ぶりに入れ替えました(1):きっかけ編

(長いので数回にわけます)

 七年前に入れ替えたときの様子は「パソコンを入れ替えました(2012/8/26)」参照。

 七年も使ってるのに、特に不都合も出ず動作として気になるところはありませんでした。でも一つだけ(じゃないですけど)そろそろだめかなと思うことが。
 Windows10 って毎年二回大きなアップデートがありますよね。昨年春のアップデートまでは問題なく普通にアップデートできました。
 昨年秋のアップデート、1809にどうしてもなりません。最初の頃、バグがあったので延期と報じられてましたから、そのうち来るだろうと放置。
 数ヶ月前にふと気になりまして。あれこれ検索してもバグなんかとっくになくなって普通にみなアップデートされてる気配。
 しかたないので自分でWindowsのダウンロードサイトに行き、アップデート実行。だめでした。事前のチェックではすべてOKがついたので実行。なんどか再起動してたぶんこれでおしまいってところまで行ってエラーで中断します。いったん元に戻して数回やってみましたがだめ。

 この使用中パソコン、当初はWindows7 でした。そこから8.1を経て10に。そこらも関係してるのかなと思ったのに加え、メインドライブがSSDで、これって確か寿命があったよなと思いだして検索したら、やはり寿命が近い。HDDと違って機械的動作部分がないので壊れる予兆の音などはしないわけです。詳細は「SSD 寿命」で検索してみてください。うちのは36テラバイト(36000GB)だった気がします。
 なお、CrystalDiskInfoを使うと状況がわかります。SSDの寿命はメーカーや方式によって異なるようですが、いずれにしても毎日ほぼ欠かさず起動して使い込んで七年ですからね。心配した方が良さそうな時期に間違いない。壊れなくても寿命が来るのがSSDのデメリットだそうな。快適さのメリットの方がずっとでかいですけどね。
旧パソコンのSSD情報

 ほかにも、新パソコンに乗り換えての結果論になりますが、GoogleChromeの表示がサイトによってなんかおかしかったのはOS乗り換えが数代にわたったからもしれません。BIGLOBEやMixiのトップページがおかしかった。どちらも自分のせいだとは思わずシステムに異常報告メールだして「おかしくないです」と言われました(^^ゞ 新パソコン(+windows最新バージョン)で全然問題なく表示されてます。Chromeのバージョンは同じです。

 乗り換えにあたって、前回(七年前)までは「新しいパソコン買うぞ!」ってことでワクワクできたんですけど、さすがに歳なのか今回はワクワクよりも不安のほうが大きかったです。無事に移行できるのだろうか、という不安ね。その二年前(いまから9年前ですね)にXPからWin7にOS移行したときも「めんどくさい感」はあってもできるか?の不安感はなかったです。それだけ年取ったってことですよねぇ。しみじみ。

いったん切ります。
(続く)

パソコンを七年ぶりに入れ替えました(5):さらに細かな設定など
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(4)設定など
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(3):いろいろ
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(2):パソコン内容と苦労編
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(1):きっかけ編


1型糖尿病発症から満13年経過。14年目に突入しました。

超久しぶりのブログ更新です。もう少しこまめに更新しないとな、とは思ってますw

 早いもので発症から13年過ぎました。発症時、10年後にどうなってるか想像もつきませんでした。合併症が10年後くらいからジワジワと心配になると聞かされましたしね。

 いまのところ、いわゆる合併症にはまったく縁がない検査結果になってます。神経症・腎臓・網膜症など1型由来の合併症に関する異常兆候はなしです。1型に関係ない不調はないとは言えませんが(^^;
 目は1型のために定期検査してたおかげで初期緑内障が発見され、1型のための検査なら半年に一度でいいのに、緑内障のために毎月一度通院してます。が、とにかく1型の影響ではないです。ちなみに寿命と失明(緑内障による)とどちらが早いかドクターに聞いてみたら笑いながら失明の心配は全然ないですよ、と言われました。
 腎臓は尿検査と血液検査の数値が普通に正常値を示しています。
 神経症は毎年は検査してませんが検査結果も異常ないし、しびれや違和感などの自覚症状もないのでいまんとこ大丈夫そう。

 HbA1cが記憶にある限り数回しか7を超えてない(最初の一年程度除く)、ずっと6.5前後を維持できてるってのも合併症にならない理由ですよね。
 これは現役時代の食事をほぼ内食で過ごせたというのが大きいと思います。自営業でしたので現場に出る予定などはすべて自分の一存で決められますから、相手の都合次第ってのもないとは言いませんが、なるべく一日通しではなく、午前と午後に分けて現場予定を入れ、昼食時に外にいないような予定を組んでました。
 また、予定を組むのも通院日などを優先できますし、普通に働いてる人からすると申し訳ないと思うような1型糖尿病向きの仕事でした。自営業のメリットの一つでしょうか。

 ここ一年の大きな大きな変化はやはりフリースタイルリブレ導入でしょうね。QOL(クォリティオブライフ)が劇的に向上しました。夏場の痒みなど問題点はありますが、もうこれなしで1型生活は送れないと思ってます。
 あちこちのブログを読むと、フリースタイルリブレの測定結果数値を非常に気にする人が多いと感じます。精度が悪いとか誤差が多いとか。
 でもこれ、気にしすぎだと思います。だいたいにして食前80-100、食後100-120という数値は自前インスリンで自動コントロールしてる人の結果平均に過ぎません。血糖値コントロールの要点としては「1:低血糖を起こさないこと(低血糖は一発でアウトになることもある)」「2:経常的な高血糖を続けないこと」、この2点だけです。
 以前、お子様がフリースタイルリブレを導入するかどうか決める前に自分で試された方のブログを見ました。1型2型どちらでもない普通の方です。
 リブレのグラフをアップなさってましたが、炭水化物多めの食事したあとは思いの外血糖値上がってました。30分後くらいで200くらいまで上がってます。でもそこから滑らかに下がっていき2時間後には120程度まで落ちるんですね。普通は検査でこの状態を診ますから食後血糖値120までとなるんです。
 食べるときに見ただけで脳が反応してインスリンを分泌するわけではなく、食べて消化して血液中の血糖が上がってからインスリンが供給されて下がっていくんですから一度上がるのはそれで当然なわけです。
 なのに、1型の方は食べた直後から血糖値が上がらないようになんとかしようと頑張ってる。食べたら血糖値は上がって当然と思わないとうまくいかないです。上がっても下がる。それが大事。リブレで継続的にチェックできるコントロールの目標血糖値を食後120くらいまでに定めるのがおかしい。

 2型糖尿病で予備軍と言われ始める血糖値140は「生活習慣病の2型はこの時点で気がついて対処しないで放っておくとどんどん悪化する」からこその指標なんですよ。インスリンの効きが悪いとか、自前のインスリンで処理できない量の糖分(炭水化物)を摂ってるとか。そこらを気にしないといけない数値。
 血糖値140自体は決して高血糖ではないのです。200以下なら気にしないで良いという説もあります。
 あくまでも2型の場合「放っておいたら危ないよ、そろそろあんたは糖尿病(2型)だよ、食生活や生活習慣を見直そうね」という指標にしか過ぎない。ここで発見して改善すれば先に進まず元に戻れるというための指標。
 1型はそうじゃないということを1型の本人がわかってない。というか医者がわかってないのかもしれない。私の主治医はわかってます。
 フリースタイルリブレでは測定結果の「数値」を重視するんじゃなく血糖値上下の範囲(低血糖でもなく高血糖でもない)と上昇下降のトレンドを見るための器具なんだと思って欲しい。下降気味なら気にする。一気に下がっていってたら何かつまみ食いする。低血糖は単発でも脳細胞に影響するようです。
 高い方は多少上がっていっても「食前に計算して見合うインスリンを打ったのなら」時間経過で下がっていく可能性も大きいので様子を見る。焦って追い打ちしない。リブレはそういう使い方をするアイテムです。

 もう一つ。だいぶブログサボったのでいつ読んだのか覚えてないですけどインスリンボールを気にしてる人がいました。
 私、インスリン注射歴満13年なわけですが、最低でも一日4回ですから一年で365*4=約1500、13年で18980、追い打ちもしますので約2万回ほど打ってる計算になります。これを同じ箇所(一定の範囲)に打ち続けたらコブになっちゃうのです。それをインスリンボールと言います。

 どうすればいいか。簡単です。同じところに打たなければ良い。注射できる箇所は点でも線でもなく、面なんですから毎回違うところに打てば良い。
 でも、昨日の昼飯何食べたとか昨日の夕飯はって聞かれると思い出せなかったりしますよね。当たり前のようにしてることって永久記憶領域に行きにくいみたいです。前回どこに打ったかななんて忘れちゃいます。何も考えずに打ってるとどうしても打ちやすい同じ場所になってしまうようです。

 だから自分で注射のルールを決める。私は腹(へそのまわり)にうちます。へそを中心に直行座標軸を置いて四分割します。横ラインの上下と縦ラインの左右で四象限。
 どう分けても良いですが、私の場合は左下の象限を時効型用。他の三カ所を速効型用にしてます。三カ所を「朝昼晩」でわける。
 で、それぞれの長細い区画の中を一週間にわけます。その細長い区画の端と端をそれぞれに割り当てます。曜日と紐付けておけばわからなくならないでしょ?
 私は週初めは月曜日で週末が日曜日とする人なので、両端が月曜日と日曜日。両端からの真ん中は木曜日です。火曜日は月曜(端っこ)のすぐ隣り。水曜日は木曜日(真ん中)の隣り。細長い区画と言っても線ではないですから幅もあります。追い打ちなどは適当に幅の中で使い分けます。
 これをやっていけば、2万回打ってても、仮にぴたりと同じ場所に打っても朝なら朝で一週間に一回。2万回割る4の七分の一ですから一カ所あたりまだ700回ってところですか。ぴたりと同じ場所に打ってるわけでもないしね。インスリンボールなんて全然できてないです。
 この方法、自分で考えたわけではないです。発症時、注射必須になったときに看護師さんに指導されました。今思えばありがたいアドバイスだったと思います。

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