パソコンを七年ぶりに入れ替えました(1):きっかけ編

(長いので数回にわけます)

 七年前に入れ替えたときの様子は「パソコンを入れ替えました(2012/8/26)」参照。

 七年も使ってるのに、特に不都合も出ず動作として気になるところはありませんでした。でも一つだけ(じゃないですけど)そろそろだめかなと思うことが。
 Windows10 って毎年二回大きなアップデートがありますよね。昨年春のアップデートまでは問題なく普通にアップデートできました。
 昨年秋のアップデート、1809にどうしてもなりません。最初の頃、バグがあったので延期と報じられてましたから、そのうち来るだろうと放置。
 数ヶ月前にふと気になりまして。あれこれ検索してもバグなんかとっくになくなって普通にみなアップデートされてる気配。
 しかたないので自分でWindowsのダウンロードサイトに行き、アップデート実行。だめでした。事前のチェックではすべてOKがついたので実行。なんどか再起動してたぶんこれでおしまいってところまで行ってエラーで中断します。いったん元に戻して数回やってみましたがだめ。

 この使用中パソコン、当初はWindows7 でした。そこから8.1を経て10に。そこらも関係してるのかなと思ったのに加え、メインドライブがSSDで、これって確か寿命があったよなと思いだして検索したら、やはり寿命が近い。HDDと違って機械的動作部分がないので壊れる予兆の音などはしないわけです。詳細は「SSD 寿命」で検索してみてください。うちのは36テラバイト(36000GB)だった気がします。
 なお、CrystalDiskInfoを使うと状況がわかります。SSDの寿命はメーカーや方式によって異なるようですが、いずれにしても毎日ほぼ欠かさず起動して使い込んで七年ですからね。心配した方が良さそうな時期に間違いない。壊れなくても寿命が来るのがSSDのデメリットだそうな。快適さのメリットの方がずっとでかいですけどね。
旧パソコンのSSD情報

 ほかにも、新パソコンに乗り換えての結果論になりますが、GoogleChromeの表示がサイトによってなんかおかしかったのはOS乗り換えが数代にわたったからもしれません。BIGLOBEやMixiのトップページがおかしかった。どちらも自分のせいだとは思わずシステムに異常報告メールだして「おかしくないです」と言われました(^^ゞ 新パソコン(+windows最新バージョン)で全然問題なく表示されてます。Chromeのバージョンは同じです。

 乗り換えにあたって、前回(七年前)までは「新しいパソコン買うぞ!」ってことでワクワクできたんですけど、さすがに歳なのか今回はワクワクよりも不安のほうが大きかったです。無事に移行できるのだろうか、という不安ね。その二年前(いまから9年前ですね)にXPからWin7にOS移行したときも「めんどくさい感」はあってもできるか?の不安感はなかったです。それだけ年取ったってことですよねぇ。しみじみ。

いったん切ります。
(続く)

パソコンを七年ぶりに入れ替えました(5):さらに細かな設定など
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(4)設定など
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(3):いろいろ
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(2):パソコン内容と苦労編
パソコンを七年ぶりに入れ替えました(1):きっかけ編


1型糖尿病発症から満13年経過。14年目に突入しました。

超久しぶりのブログ更新です。もう少しこまめに更新しないとな、とは思ってますw

 早いもので発症から13年過ぎました。発症時、10年後にどうなってるか想像もつきませんでした。合併症が10年後くらいからジワジワと心配になると聞かされましたしね。

 いまのところ、いわゆる合併症にはまったく縁がない検査結果になってます。神経症・腎臓・網膜症など1型由来の合併症に関する異常兆候はなしです。1型に関係ない不調はないとは言えませんが(^^;
 目は1型のために定期検査してたおかげで初期緑内障が発見され、1型のための検査なら半年に一度でいいのに、緑内障のために毎月一度通院してます。が、とにかく1型の影響ではないです。ちなみに寿命と失明(緑内障による)とどちらが早いかドクターに聞いてみたら笑いながら失明の心配は全然ないですよ、と言われました。
 腎臓は尿検査と血液検査の数値が普通に正常値を示しています。
 神経症は毎年は検査してませんが検査結果も異常ないし、しびれや違和感などの自覚症状もないのでいまんとこ大丈夫そう。

 HbA1cが記憶にある限り数回しか7を超えてない(最初の一年程度除く)、ずっと6.5前後を維持できてるってのも合併症にならない理由ですよね。
 これは現役時代の食事をほぼ内食で過ごせたというのが大きいと思います。自営業でしたので現場に出る予定などはすべて自分の一存で決められますから、相手の都合次第ってのもないとは言いませんが、なるべく一日通しではなく、午前と午後に分けて現場予定を入れ、昼食時に外にいないような予定を組んでました。
 また、予定を組むのも通院日などを優先できますし、普通に働いてる人からすると申し訳ないと思うような1型糖尿病向きの仕事でした。自営業のメリットの一つでしょうか。

 ここ一年の大きな大きな変化はやはりフリースタイルリブレ導入でしょうね。QOL(クォリティオブライフ)が劇的に向上しました。夏場の痒みなど問題点はありますが、もうこれなしで1型生活は送れないと思ってます。
 あちこちのブログを読むと、フリースタイルリブレの測定結果数値を非常に気にする人が多いと感じます。精度が悪いとか誤差が多いとか。
 でもこれ、気にしすぎだと思います。だいたいにして食前80-100、食後100-120という数値は自前インスリンで自動コントロールしてる人の結果平均に過ぎません。血糖値コントロールの要点としては「1:低血糖を起こさないこと(低血糖は一発でアウトになることもある)」「2:経常的な高血糖を続けないこと」、この2点だけです。
 以前、お子様がフリースタイルリブレを導入するかどうか決める前に自分で試された方のブログを見ました。1型2型どちらでもない普通の方です。
 リブレのグラフをアップなさってましたが、炭水化物多めの食事したあとは思いの外血糖値上がってました。30分後くらいで200くらいまで上がってます。でもそこから滑らかに下がっていき2時間後には120程度まで落ちるんですね。普通は検査でこの状態を診ますから食後血糖値120までとなるんです。
 食べるときに見ただけで脳が反応してインスリンを分泌するわけではなく、食べて消化して血液中の血糖が上がってからインスリンが供給されて下がっていくんですから一度上がるのはそれで当然なわけです。
 なのに、1型の方は食べた直後から血糖値が上がらないようになんとかしようと頑張ってる。食べたら血糖値は上がって当然と思わないとうまくいかないです。上がっても下がる。それが大事。リブレで継続的にチェックできるコントロールの目標血糖値を食後120くらいまでに定めるのがおかしい。

 2型糖尿病で予備軍と言われ始める血糖値140は「生活習慣病の2型はこの時点で気がついて対処しないで放っておくとどんどん悪化する」からこその指標なんですよ。インスリンの効きが悪いとか、自前のインスリンで処理できない量の糖分(炭水化物)を摂ってるとか。そこらを気にしないといけない数値。
 血糖値140自体は決して高血糖ではないのです。200以下なら気にしないで良いという説もあります。
 あくまでも2型の場合「放っておいたら危ないよ、そろそろあんたは糖尿病(2型)だよ、食生活や生活習慣を見直そうね」という指標にしか過ぎない。ここで発見して改善すれば先に進まず元に戻れるというための指標。
 1型はそうじゃないということを1型の本人がわかってない。というか医者がわかってないのかもしれない。私の主治医はわかってます。
 フリースタイルリブレでは測定結果の「数値」を重視するんじゃなく血糖値上下の範囲(低血糖でもなく高血糖でもない)と上昇下降のトレンドを見るための器具なんだと思って欲しい。下降気味なら気にする。一気に下がっていってたら何かつまみ食いする。低血糖は単発でも脳細胞に影響するようです。
 高い方は多少上がっていっても「食前に計算して見合うインスリンを打ったのなら」時間経過で下がっていく可能性も大きいので様子を見る。焦って追い打ちしない。リブレはそういう使い方をするアイテムです。

 もう一つ。だいぶブログサボったのでいつ読んだのか覚えてないですけどインスリンボールを気にしてる人がいました。
 私、インスリン注射歴満13年なわけですが、最低でも一日4回ですから一年で365*4=約1500、13年で18980、追い打ちもしますので約2万回ほど打ってる計算になります。これを同じ箇所(一定の範囲)に打ち続けたらコブになっちゃうのです。それをインスリンボールと言います。

 どうすればいいか。簡単です。同じところに打たなければ良い。注射できる箇所は点でも線でもなく、面なんですから毎回違うところに打てば良い。
 でも、昨日の昼飯何食べたとか昨日の夕飯はって聞かれると思い出せなかったりしますよね。当たり前のようにしてることって永久記憶領域に行きにくいみたいです。前回どこに打ったかななんて忘れちゃいます。何も考えずに打ってるとどうしても打ちやすい同じ場所になってしまうようです。

 だから自分で注射のルールを決める。私は腹(へそのまわり)にうちます。へそを中心に直行座標軸を置いて四分割します。横ラインの上下と縦ラインの左右で四象限。
 どう分けても良いですが、私の場合は左下の象限を時効型用。他の三カ所を速効型用にしてます。三カ所を「朝昼晩」でわける。
 で、それぞれの長細い区画の中を一週間にわけます。その細長い区画の端と端をそれぞれに割り当てます。曜日と紐付けておけばわからなくならないでしょ?
 私は週初めは月曜日で週末が日曜日とする人なので、両端が月曜日と日曜日。両端からの真ん中は木曜日です。火曜日は月曜(端っこ)のすぐ隣り。水曜日は木曜日(真ん中)の隣り。細長い区画と言っても線ではないですから幅もあります。追い打ちなどは適当に幅の中で使い分けます。
 これをやっていけば、2万回打ってても、仮にぴたりと同じ場所に打っても朝なら朝で一週間に一回。2万回割る4の七分の一ですから一カ所あたりまだ700回ってところですか。ぴたりと同じ場所に打ってるわけでもないしね。インスリンボールなんて全然できてないです。
 この方法、自分で考えたわけではないです。発症時、注射必須になったときに看護師さんに指導されました。今思えばありがたいアドバイスだったと思います。

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骨密度やら脈波やら頸動脈エコーやら検査いろいろ

 ブログネタがずいぶんたまってしまいました。
 毎年11月はいろんな検査をしてます。あんまりブログネタにしてないようで検索しても出て来ませんでした。これ、もう覚えてられない年頃なんで備忘録兼ねて今年の分はまとめておこうと思います。

 検査したのは同じ日ではなく11月に入ってばらばらなんですが、その検査結果の診断は月末の1型糖尿病定例診察の日にまとめて受けました。これらの検査、健康な(だと思ってる)人はあんまり受けないかも知れません。1型糖尿病で定期的に診察を受けてるが故の、一病息災効果だと思ってます。しつこいですが、超初期の緑内障が発見出来たのも1型糖尿病で定期的に眼科検診を受けていたためです。私は緑内障で失明する心配はほぼなくなりました。白内障の進行度も一緒にわかってしまうんですが、こっちはいまんとこ全然問題なしだそうです。

 まず骨密度、前回書いたのが「悪化していた骨密度、若干改善の兆し(ブログ内リンク)」で2015年12月ですね。その後2016年も2017年も検査してます。検査結果を見ると毎回若干改善していくというw

 骨密度はこの歳になると、しかも1型糖尿病なので一度下がった(薄くなった?)骨密度はほっとけば悪くなる一方、頑張っても現状維持が精一杯と言われてるようですが、なんと今回も改善してます。ほぼ横ばいなんですが、横ばいも努力の成果でしょう、きっと。自分で言うのもなんですが、けっこうがんばってますもん。

 次に、脈波、これは心電図検査も兼ねてます。前回書いたのが「血圧脈波と頸動脈エコー検査(ブログ内リンク)」で2016年6月。これは昨年もやってます。昨年のデータ、画像化してなかった(ブログに載せなかった)ので紙のファイルをさがすのがめんどくさい。二年前の画像と今回の画像を並べて載せておきます。しかし、心臓カテーテルまでするしかなかった不整脈(ブログ内リンク)はどこへ行ったんだろ。8年前か。引き金は1型糖尿病発症だったかもしれないな。1型発症から4年でストレスがピークになったのかも。


 血圧脈波、baPWVもABIも前回より悪くなってます。これも年齢相応ってことで推定血管年齢は68歳なので大きな問題はなし。理想はこれが実際の年齢より下になることでしょうが、欲は言いません。年齢相応なら良しです。医者もそう言ってました。
 なお、右上腕部を計ってないのはFreeStyleリブレのセンサーがついてるためです。血圧計をそこにがばっとはめるわけに行かないので省略ってことでした。

 頸動脈エコー検査、これも前回と一緒で「まったく問題ない、血管の厚さも正常、プラークがほぼない、どの部分もプラークの厚みがゼロに近いかまったくないか」とのことでした。私、悪玉コレステロール値が高いんです。主治医にしてみたらそこが気になってるんで(定期的に血液検査してるんでわかる)、動脈にプラークがまったくついてないのが不思議なんだとか。検査の結果がこう(プラークがない)なんだから悪玉コレステロールの数値は体質ってことなんでしょう、ってことで。それでもやはり少し下げようねってことで試しにこの二ヶ月は大好きな脂っこいものを自制しようと思ってます。ああ、豚のロースが食べたい....
 なお、頸動脈をエコーで見るのはそこが一番動脈にエコーをあてて見やすいからだそうで、動脈は一部を見れば全身どこも似たような状況になってるので一カ所見ればいいそうです。

 あと他に、気になってるPSAも検査してるんですが、上記のとおり診察時に検査結果の話が多岐にわたり、雑談も多くなってPSAの数値を確認し忘れました。短い診察時間で一度に多くを聞きすぎると待ってる人に悪くて気持ちが焦ります。次回定例診察で確認します。なにせPSAの数値毎年上がってますからね。泌尿器科は今年も二月頃診察してもらってます。「前立腺肥大とPSA(ブログ内リンク)」参照

 自覚症状としてはいまんところ何も変化なく、排尿がきつくなったということもないので、前回から半年目の検査はしてません。今回の検査結果を持って来春に泌尿器科で再診してもらうつもりでした。なお、仮にガン化していたとしても(たぶんそれはないと思うけど)、前立腺ガンは進行が遅いガンの筆頭だとかで、年に一度診てもらえば問題なさそう。さらに歳ですから場合によっては放置しても寿命のほうが先に来ることもあるとかで、排尿困難などの生活に支障を来さない限り自分としてはガンの心配はしてないです。

 今回の一連の検査の他に、先日(12月4日)インフルエンザワクチンを打ってきました。徒歩圏内で一番近い、「診療科目」的に普段は行かないクリニックです。診療科目は脳神経内科でMRIができることを売りにしてる内科。引っ越してきた早々に発見し、そのうちめまいの関係でお世話になるかもしれないなあと思いつつ行ったことがなかった。
 感じの良い先生だった。注射を打つ場所を決めるのに、FreeStyleリブレセンサーの跡(丸く赤い跡)がたくさんあるのを見て、これはなんですかと。
 説明してセンサーを使って見せたら大喜びしてた。話には聞いてたけどこれですかって。そこらはちょうど予防注射を普通に打つ場所とかでちょっと悩んだあげく、かなり上の方に。ここに打つのは初めてだなあ、痛かったらごめんね、っ言われた。打ったあと、腫れる可能性もあるし、触ると痛みが続く場合もあるので、センサーをつける可能性の有る場所は避けておきたいって。良い先生だ。

 実際、数日後に注射打った側にセンサー付け替えたんだけど、注射跡は触らなければなにも感じないけど触るとズキッと痛かったから、センサーつける場所に打たれてたら困っただろうなと思った。初めて見るセンサーなのにそういう気を遣ってくれる医者ってやっぱり偉いよね。

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