2017年12月15日一覧

インスリン注射器の針が変更になった


 左がいままで使ってたものの箱。右が変更後の箱。数量的には同じ70本入ってるのにずいぶんとコンパクトになりました。


針そのもの大きさは比較は見てのとおりでそんなに違うわけじゃないのに、なぜか箱の大きさが違う。大きな箱の方も決して中身がスカスカってこともないです。それなりにみっちりと入ってる。

 変更後の針は別に新型ってわけじゃないんですけど、私の通ってる病院はベッド数500を超える大きな総合病院なので考え方がものすごく保守的だし、小回りがきかないんです。
 つまり、「現在処方してる針(針に限らずなんでも)で問題ないなら別の針を導入する必要は無い」ということ。患者のQOLより実績ができててクレームのない(枯れた)器材を好むんですよね。
 約12年前に発症したときは、基礎インスリンと超速効で別の針をつける形式だった。数ヶ月でどちらにも使える、先月まで使ってた針になったんだからほぼ12年ずっと同じ針だったことになる。

 新旧針の太さは同じです。左が旧、右が新。先端0.23mmの付け根0.25mm。新旧で長さが少し違う。旧6mm、新4mm。数値的にはわずか2mmしか違わない。画像で見えるかな。


 でも針の長さ、2mm短くなっただけの違いには見えないんだよねw 見た目で半分くらいになった感じがする。

 使用した感想。このわずか2mmの違いで痛みがまったく違います。
 もともと注射時の痛みはほとんどなくて、ごくたまに(十数回に一回くらい?)ちくっとすることがあるくらいなのですが、なにせ一日4回以上注射するわけで、頻度が多いですから数日に一回くらいチクッとするわけです。
 それがこの「わずかに短い針」にしたらまったく痛くないんです。不思議です。皮膚の表面に点在するの痛点に当たるとチクッとするんだと思ってた。太さが変わらないんだから痛点に遭遇する率は同じはず。なのに痛くない。
 もしかして痛点って皮膚表面じゃなくて数mm内部にあるのか?

 また、6mmのときは針を刺すというか、すっと押し込むような感覚がありました。4mmのこれになったら、針を刺すという感覚はほぼないです。注射器を体に押し当てるだけみたいな感覚。刺すとか通すととか押し込むとかの感覚が無い。

 良いことずくめみたいに感想書いてるけど、実はそうでもないw
 6mmのときは針を刺すときに運が悪いとチクッとしました。
 4mmのこれは刺すときは刺した感じがしないほど無痛だけど、インスリンを挿入してるときに、じわーっとしみるような感覚、決して痛いと言うほどの感覚ではないけど、これを痛いと言う人もいるかもしれないくらいの感覚があります。
 やはり痛点は皮膚の下4mmくらいのところにあるのかしらんね。

 もう一つ。新旧ともに太さ同じで32Gという規格なんですが、もう一段細い34Gのものもあるようです。どうせならそれにと思いましたが、体感的ににほとんど変わらないのに若干費用負担が上がるそうで、病院側でムダだと判断したようです。

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 そだ、注射針とは関係なく「フリースタイルリブレ」の話もw
 今回の診察でこれが使えるようになるのではと、三ヶ月間楽しみにしてたのですが、お預けを食らいました。
 あちこちで情報収集すると大きな病院では不採用なところが多いようです。が、私の通ってるところでは、採用は決まったんだそうです。1型患者のみということで。9月の保険適用から病院内での審議が始まり、11月に審議で決定して、12月に確定、実施は来年1月からだそうです。保守的な大病院としてはかなり早い決定ですよね。

 私は三ヶ月に一度の通院なので通常なら2月まで待つことになるんですが、少しでも早く使いたいので次回は二ヶ月後の1月末に行くことにしました。そちらのお話は実際使い始めてからまた報告しようと思います。