2016年02月26日一覧

要望を受け入れてくれない調剤薬局の愚痴、再び。

 以前調剤薬局の愚痴を書いたらかなり参照されてまして、このブログの閲覧数トップ3に入ります(笑) サイドバーの「よく読まれているページ」にあるとおりです。

 書いた当時、いわゆる2チャンネルでさらされたようで、そこからの流入がけっこうあったんですが、いまはほぼ検索で入ってきてます。調剤薬局への不満がキーワードになってる。おかしいと思ってる人がいかに多いかってことですよ。

 さて、前回「調剤薬局と薬剤師がとてつもなく不快」を書いてから約2年ほど経過しました。14/05/21 15:42付けのコメントに書いたとおり、薬局を変更しまして、とても感じの良い薬局に出会って自分としては一件落着していたんですが。

 昨年秋に転居しましてね。せっかく出会った良い薬局に行けなくなっちゃったのです。車も処分しちゃったし、電車を乗り継ぎ、さらに徒歩で延々と歩いて行く薬局にはちょっといけません。ほんとに残念です。

 引っ越したんですから、引っ越し先にある薬局をさがさないといけません。検索したところ調剤薬局は何軒かありましたが、一つを除いてどこも小さな医院の前とか隣とかにある小さな薬局。そこのお医者さんが処方する薬の調剤以外苦手そう。

 医者が新横浜ですから、新横浜でいいんじゃ?と思う方もいらっしゃると思うけど、持ち帰る物がとにかく多いんです。病院でもらう物と薬局でもらうもの。トートバッグって言うんでしょうか。買い物のときに持参する袋。病院の分がそれ一つ。薬局の分がもう一つ。とてもその荷物もって乗り換えもある地下鉄乗って帰ってくる気分にはなれないです。うちの奥さんはもっと重くて多い荷物平気で持ち歩きますけど(^_^;) 私はひ弱なんで無理(笑)

 一つだけ大きめなチェーン店がありました。徒歩圏内の駅前にあるいわゆる医療ビルの地下。各種診療科あわせて6医院あります。ここなら普通にお願いできそうと思い、まずは駅まで行ったときに訪問して雰囲気を見つつ打診。普段扱ってない薬でも先にファクスして翌日受け取りなら用意可能かを確認。なかなか感じよかったので、やれやれと。

 さて、その時が来て、病院から一度家に帰り、処方せんとさらに伝えたいこと(ジェネリックでお願いすることや、急性疾患ではないので用法は熟知していること、手持ち薬の調整もつど行っているので、ため込んでる薬はないことなどなど)も一緒に書いてFAX送信。問題無ければ連絡不要、翌日受け取りに行きますと。

 初めてなので折り返し電話があり口頭でもそこらを確認。揃うとか揃わないとかとくに問題はなさそうな会話だったので、翌日受け取りに行きました。

 ここから愚痴です(笑)

 調剤薬局って積極的にジェネリックを勧めるんじゃないんですか? たしかそんな通達が出てたように思うんですが。全部先発薬を用意されていました。え?と思いましたが、この医療ビルの先生方が普段処方しない薬なんで、この薬でこの薬局にあるのは先発薬だけなんですと。昨日の電話でジェネリックの話しも出てたのに。

 すでに目の前に用意されちゃってるしね。金額的には一錠あたり数円しか違わないと思ってましたから、まあ、それでいいですと了承したわけです。徒歩圏内の大きめな調剤薬局がここしかなさそうなんで、私としては怒らず冷静に冷静に対処してます(笑)

 さらに、先発薬のうち一つは「別の会社の先発薬」だそうで、処方せん記載の先発薬に対してのジェネリックならそのままOKだけど、別の会社の先発薬だと処方した医師に了解をとらないといけないとか言いだして。それはかまわないけどね。そこから延々と待つわけです。医者だって診察中にそんな電話に出られないしね。なんで事前に確認しといてくれなかったのかと沸々と疑問が。なんのために前日FAXしたんだよと。でもまだ冷静です。

 実は価格差の他にもう一つえ?と思うことがあったんですけど、これはこのあとまとめて書きます。

 帰ってきてネットで薬価を調べて愕然です。ジェネリックがあるのは睡眠導入剤・睡眠持続剤・骨粗しょう症予防薬と三つあるわけ(インスリンと甲状腺の薬にはジェネリックないです)ですが、それら全部の合計、先発薬とジェネリックとでは一日当たりの自己負担額で17.73円も差があります。急性疾患では無く慢性ですからね一年365日毎日服用する薬です。17.7*365=6471円も違ってきます。

 そして二回目。再度「ジェネリックでお願いします」旨と負担額の差もきちんと説明を書き、翌日受け取りに行きますとFAX。

 以下、FAXに書いた物。

ここから

前回調剤をお願いしたとき、いわゆる先発品を調剤されなんとなく納得してしまいましたが、私が必要とする薬は短期間必要な物では無く、毎日毎日ずっと飲み続けるものなので、計算してみるとその負担額がかなり違ってきます。年額総計で6471円と大きな負担額の差になります。

自分で調べた薬価とその価格差(負担差)もつけておきます。

ということで、今回ファクスで調剤をお願いしますが、後発品の調剤が出来ないということでしたら本日中に電話をください。他の薬局をあたってみますので。

なお、調剤をお願いした薬は本日ではなく明日午後処方せんを持参して受け取りに行きます。一日では無理ということなら明後日の午後でもかまいませんので連絡をください。明日午後で問題なければとくに連絡は不要です。

ここまで

 今度はさすがにジェネリックです。ここで、最初に書いたもう一つの「え?」が。

 睡眠導入剤と睡眠持続剤を就寝前に服用します。一度に各一錠計2錠ですね。この二錠が以前の薬局では形状が違うもの(片方楕円形、片方円形)でした。同時に二種飲むので誤飲を防ぐために形の違うジェネリックを用意したようです。ほぅ、気が利くなあ、これが薬剤師さんかと思ったのを覚えてます。

 「同時に二種」服用する錠剤。違う形状の組み合わせにするというのは薬剤師さんにとっては当たり前じゃないんですか?片方をプチッと手に出したあと、たまに「あ、どっちを出したんだっけ」と見直すことがあります。今回もらった二種、形どころかパッケージ(シート?)の色もよく似ている。せめて色がはっきり違えばいいんだけど。もう老眼だし、錠剤の刻印なんかそう簡単には読めません。見分けるのってけっこう大変。

余談:お気に入りになった薬局も含め、不快だった薬局でもみなそうでした。偶然とは思えない。だって最後のお気に入り薬局に行き着くまで計6店くらい行ってますもん。新横にはそれだけ多数の調剤薬局がありますが、どこでもみなそうでした。店によって同じ会社のジェネリックではなかったので、形状の組み合わせを考慮した結果だと思ってます。ちなみにお薬手帳は持ちませんでしたから、どのジェネリックを使ってたかは新しく行った店ではわかりません。
余談終わり

 誤飲を防ぐという意味でも次回は形状の違うジェネリックをお願いします。製薬会社の指定はないです。今回はこれでいいですとお話して受け取ってきました。

 で、三回目です。前回のいきさつも含めきちんと文書にしてFAX。翌日受け取りに行ったのです。

 なんと、出てきた薬が前回のジェネリックと同じ物。相手が言うには「前回こちらで了承いただけたので同じ物を用意しました」と。前回了承って、用意されちゃったのものを拒否しなかっただけで、説明したでしょ、昨日FAXにも書いたでしょ。問題あるなら連絡くださいって。なにも言ってこないから要望どおりの薬が用意できてると思うじゃないって言っても「処方せんしか見てません、それ以外は見てません、気がつきませんでした」だって。

 もう一度説明したうえで、誤飲を防ぐ算段は考慮しないんですかって。質問には答えず、「お客様一人のために取り寄せるのは云々」と。つまり、前回の段階でこれを取り寄せちゃったので売ってしまいたいというのが話しの端っこからこぼれてくる。上の人に言われたんだろうね。商売第一。効き目は同じなんだからこれで納得させろと。

 じゃあ、よそへ行けとそういうことね?と聞いても、そういうわけじゃぁ...と。でもこちらの希望は聞いてもらえないんだよね?次回もまたこれなんだよね?というと黙り込む。次回からほかへ行きますといったら、ほっとして「そうしてください」だと。これってクレーマーなの? 店にとってはクレーマーなんだろね。薬剤師にとっては? 客(患者)のQOLはお構いなしで店の都合だけで動くの?

 今回の薬はもらってきました。そして怒鳴ってもいません(笑) 近くの大きめの調剤薬局はここだけなんで、話が通じれば長いつきあいになると思いましたからとにかく、冷静に冷静に。いつもの私なら最後は切れてると思うんですけど、もうあきれた感が強くて、あっけにとられたというか、おとなしく受け取って帰ってきました。

 さあ、別の薬局を探さなきゃ。小さな薬局でも当日希望じゃなくて間に日を挟めば要望のとおりに用意してくれるのかしら。まずはそこから問い合わせていかないとダメだな。

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