2015年10月一覧

最近の無線LANってすごいのね

 10年以上前に無線LAN試したんだけど、鉄筋のマンション内だと無線ルーターの置き場と端末の置き場の間に壁があるとつながりが悪かったです。距離的には数mなんだけどね。間取り的(部屋と廊下)にルーターから端末(パソコン)まで直線上に壁が三枚あると安定して繋がらなかった。

 いろいろ工夫してみたんだけど良好にならなかったんであきらめて有線でつないでました。壁三枚あるってことはドアもあったりするわけで、引き回すのかなり大変でした。上はわしたり、そこから下に下げて床はわせて、また上げたり(笑)途中、廊下を横切るところでは天井まで上げるのが面倒だったので突っ張り棒かましてそこに巻き付けた。架空線にしちゃうと両端に負担がかかって貼り付けた配線用のフックが外れちゃう。ねじで打ち込むわけにもいかないし。

 無線LANだけだったらもっと頑張ってルーターの置き場とか工夫して実現させてたと思うんですけど、仕事上、パソコンからキレイなFAXを送りたかったんです。受信は電話線引き込み口の近くにFAX機置いてましたけど、送信はパソコンから。そうなると結局電話線を引き回さないといけないんです。電話回線の無線化もできないわけじゃないけど、機器がかなり高いので選択枝には入らない。音声の電話自体はコードレスの親子電話があるのに、回線だけ無線化するアダプターはない。需要がないんでしょうね。子機にモジュラージャックをつけてくれれば済むと思うんだけど、簡単にはいかないのかも。

 そういうわけで電話線を引き回すなら、そこに一緒にもう一本LANケーブルを沿わせてもたいしたことないので、あっさりと無線LANあきらめました。

 でも三月でリタイアして仕事してませんし、もうキレイなFAX送信にこだわる必要もなくなり、引っ越しを機にパソコンFAXをあきらめることにしました。

 最近の無線LAN事情を調べてみたらずいぶん進化してるんですね。11nなんて仕様ができてて転送速度300Mbpsだって。回線契約が光ネクストマンションタイプ(VDSL)なんでそこまで出ないけど、宅内の転送速度がネックになる心配はない。さらにその次の /acなんてのも。

 当然ルーター側も対応してる必要はあるけど、転居して新しいNTT貸与のルーターになりましたからね。チェックしたら当然 n までは対応してる。旧居で使ってたNTT貸与のルーターは b/a/g までだった。11nって2009年からあるのか。浦島太郎的気分。前のルーターはずいぶん長く使ってたことになるな。

 買ったアダプタはこれ。千円前後の小さな豆粒ほどのアダプターも検討したけど、連続使用で熱を持つ、熱を持つと途切れやすいってレビューが多かったし、ノートと違ってかなり電源入れっぱなしにするパソコンだから小さなのは選択から外した。

 画像見ると大きく見えるけどそうでもない。パソコン背面のUSBに刺して背面からはみ出ないくらい。パソコンに直づけがいやだったら、USBの引き出しケーブル使えば好きなところに置けます。

 結果、とっても安定してます。回線引き込み口のそばに設置した無線ルーターから壁三枚挟んでるんですが、パソコンに表示されるアンテナアイコンは5本立ちっぱなしです。速度も有線でつないで速度チェックサイトでチェックした速度と変わらないので無線がネックにはなってません。40Mbbsくらい。夜はさすがにもうちょっと落ちますが、これはマンション内でベストエフォートを共有するタイプの回線だから仕方ないですね。それでも20Mbps程度でてます。

 それとルーターの各種設定は有線でつながないといけないので長いLANケーブルは捨てずに保管。いざってときは床をずるずると引き回すことになります。設定時だけなんで仕方ないですね。


血糖値コントロール、目標値は少し高めに。

 久しぶりに1型糖尿病ネタを。
 もうね、1型糖尿病飽きたです。それを前提に生きていかなきゃならないって気負ってた時代もありましたけど、もう9年と半年。毎日毎日当たり前に血糖値はかって炭水化物を予測してインスリン打ってを繰り返してると、それが日常なんで細かいことはもういいやってなります。もっと長く1型やってる人もいるんで飽きたなんて言ってられないんですけね。

 最近、1型の方のブログをあちこち読んで、なんだか血糖値とかHbA1cの値に一喜一憂してるのを見て、ちょっと気になったので書いておこうと思います。血糖値だとか1型ブログなどのキーワード検索でウチのブログにたどり着く人もそこそこにいるようなので。

 血糖値の正常値って、食前(空腹時)80~100、食後100~120って言われてますよね。でもこの値は「スイ臓が健康で人間の自動制御機能がちゃんと働いてる人」の平均値なわけです。食前が低くて食後に少し上がる。当たり前です。それを人間が持つセンサーが検知してインスリンを繰り出し、血糖値を一定に保つ。

 血糖値に限りません。人間の自動制御はものすごいです。あたりまえ体操ってのが一時ブレークしました。足を交互に出すと歩けるっての。あれが当たり前の人は健康だからなんです。交互に出すだけで歩けるわけではない。倒れないように微妙にバランスをコントロールするセンサーが機能してるから歩ける。赤ちゃん見ればわかりますよね。すい臓だって甲状腺だってみんなそう。何事も無ければ「あたりまえ」に機能するだけ。

 で、血糖値。インスリンが枯渇して外部から注射で補給するしかない1型糖尿病は「食前」とか「食後」なんて関係ないです。食前が高くて食後が低くいのも有りです。

 健常者のパターンに近づける努力は無駄です。健常者じゃないんですから。

 高血糖を続けると合併症(主に毛細血管が詰まる(壊れる)ことから発生するいくつもの障害)が怖いのと、低血糖による脳細胞への打撃。下手すりゃ昏睡から死亡へ繋がります。怖いのはこれらであって、健常者とのパターンの違いではありません。

 健常者の血糖値パターンを目指すのではなく、高血糖と低血糖を防ぐ血糖値コントロール。これを目指さないといけないのです。

 合併症が気になる高血糖は200くらいからと言われているようです。低血糖のほうは60以下くらい。じゃあ、60~200に入っていればいいかとなるとそうでもない。

 上下の幅が少ない方がいいんですよ。HbA1cってのは平均値です。低血糖頻発+たまの高血糖でも数値的には良い値が出ちゃいます。それじゃだめです。ジェットコースター的な血糖値変動は血管へのダメージが大きい。

 血糖値コントロールを低めに考えるとどうしても低血糖を頻発するし、焦って補食するから反動で高血糖になります。ジェットコースターになってるのは数値ではわかりませんから平均値としては良い数字が出るので医者は安心します。こちらの毎日の生活を見てるわけじゃないですから平均値的な数値でしか判断できない。1型に関しては「自分で判断し決断しないと寿命は縮まる」と思って間違いないです。

 私の血糖値コントロール目標値は150です。この近辺におさまるようにカーボカウントして食前インスリンを打ちます。カーボカウントも「なんちゃって」です。成分表記に炭水化物があるものはそれを信じます。そうじゃないものは経験と勘(過去の蓄積)です。ファーストフードなどサイトがあるものはそこでチェックします。カップ麺や袋麺、コンビニの弁当なども表記があるものはそのまま信じます。

 たまに(よく、か)大きく外れます(^_^;)
 200をちょっと超えるってのはよくあります。200前後ならインスリン追い打ちはしない。220くらいからちょっと考える。
 つい先日、引っ越し直後に買ってきたハンバーグ弁当。予測が大外れしまして、何年かぶりに血糖値300超えて焦りまくりました。ハンバーグって肉かと思ったらきっとあれは違うのね。小麦粉が大量に混ぜてあったんだと思う。食感じゃわかんない。チーズにごまかされたかも。

 目標値150で生活して、HbA1cはずっと6.5前後です。7を超えたことはありません。6以下になったのもカーボカウントを始めた直後を除くとありません。発症して9年と半年ですが、いまのところ合併症の気配はまったくないです。

 もう一つ。たぶんそのうちまた書くと思いますが、書かないかも知れないのでここでついでに(笑)

 炭水化物を極端に制限する血糖値コントロールが話題になってるようですが、あれはダメです。いや、「1型」には絶対ダメです。
 1型2型を明記しないですごいすごいと書いてるのはインスリンが自前で調達できている2型糖尿病が対象です。1型でもそれをやってて効果あると書いてる人がたまにいますが、1型でもまだ完全枯渇してない人もいるんですよ。ハネムーン期と言いまして、発症から長ければ数年はわずかにインスリンが出る。そういう人は1型であっても症状としては2型と同じなんで、2型に効果がある方法はその人にも効きます。
 でもマネしちゃダメです。炭水化物を摂らない(インスリンを極端に減らすか打たない)でも生きていくためのエネルギーはタンパク質とかケトン体がどうのこうのって宣伝してますけど、1型と健常者(2型)ではケトン体の影響は100倍違うそうです。1型糖尿病で炭水化物とインスリンがなかったらケトアシドーシスで昏睡から死に至る確率が100倍高まると思った方がいいです。

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引っ越ししました。

 えーと、つまらないエントリーになります。よくあるところの自分の備忘録ですね。

 ツイッターにいろいろつぶやいてはいたのですが、一段落したところでまとめて書いておきます。って、ほんとに一段落したかどうかはよくわからない(笑)

 引っ越し荷物は用意するときは日程が決まってるので、間に合うか?などと言いつつ結局なんとかなります。引っ越した後の開封(開梱?)がなかなかできないです。必要な物だけ開けて生活できたらあとは少しずつになっちゃう。

 結婚して横浜市港北区民になり、以降何カ所か転居しましたが、ずっと港北区民でした。港北区民歴41年になります。
 今回の引っ越しで横浜市内ではありますが、都筑区民になりました。港北区役所より都筑区役所の方が新しくてキレイ。都筑区そのものが新しいからね。11月で区誕生から21年だって。庁舎完成はその翌年だそうだからまだ築20年。

 まあ、それはどうでもいいか(笑)

 引っ越し前の手続きは面倒そうですけど、やってみると以外に楽。電気ガス水道通信などのインフラ系はすべてオンラインで旧の停止と新の開通が簡単に手続きできます。東電のサイトはいまだに納得できません。来年の電力自由化に向けて顧客の囲い込みに必死なんでしょうね。でんき家計簿の加入登録(とその同意)をしないと手続きが進められないと思わせる作りになってます。メールで抗議しなかったらわからなかった。
 この手のひっかけに強い私ですら引っかかりそうになったんですから、普通は何も考えずにそういうもんかと登録しちゃうと思います。登録しちゃいけないものかっていうとそういうものでもないんですけど、たかが民間企業の一サービスで使いたい人が使えばいいだけのものをあたかも強制加入と思わせる手法がイヤらしい。

 大失敗が一つ。インターネット回線が「光ネクストファミリー」から「光ネクストマンションタイプ」に変わりました。同じ光ネクスト表記だからプロバイダはそのままでいけると思って移動手続きをしてませんでした。引っ越し後回線開通してサクッと設定して...ネットに入れません(^_^;) 設定がまずいのかと四苦八苦したあと、ふと、もしかして契約変更が必要だったかと思いつきプロバイダに問い合わせ。

 ネットに繋がらないんでネットでさがすわけにもいかず、苦労して問い合わせ先を見つけたときはすでに5時過ぎ。メールならいつでも送れるけど電話だと5時までですね。ネットがつながらないとなんて不便なんだ。翌朝9時ぴたりに電話して一生懸命お願いして夕方にはつながりました。担当者に感謝です。そろそろプロバイダ変更の時期なんだけど、すぐに変更しちゃ悪いかなと思うくらい感謝してます。
 通信環境は「同じところを長く使ってると損」なんですよ。損というとちょっと違うか。得しないってこと。新規への優遇(しばらく月額割引とか)はあるけど長期使用者への感謝は全然ないのが通信業界。二年縛りとか三年縛りが解けたらさっさと移転した方が絶対得。いま使ってるところは最近三年縛りが解けたのでそろそろと思ってます。
 この損得に気づいたのは10年以上前、長年使ってたプロバイダ、何気なくサイトを覗いたら月額使用料金が大幅に安くなってる。問い合わせしたら契約変更しなければ契約したときのコースと料金のままです。こちらから案内は出してません。ってしゃあしゃあと言うから別の会社に移転しました。

 引っ越し屋さんも電話すればすぐに見積もりに駆けつけてくれます。最初テレビでよく宣伝してる某社(雰囲気がお役所的な大企業)に依頼してビックリ高値だったので、もう一社、やはりテレビで宣伝してる先の某社と二大引っ越し屋さんかなと思うところに見積もり依頼。先の某社は依頼したその日はこれずに翌日以降の日付指定。次の某社その2は先の見積もり人が帰った直後(もう午後遅めです)に電話したら、その日のうちに飛んで来ました。三割以上安かったので決めてしまいました。値段は書きません。それこそ内容(量)によって全然違うでしょうから書いても参考にならない。書くなら引っ越し内容全部画像でも載せないといけないし(笑)

 一番安く上がるという時間無指定のフリー便です。運が悪いと夕方から夜にかけてとかもありうるらしい。けどまあオフシーズンの平日なんで無指定でもとんでもなく遅い時間になるということはない考えました。正解でした。二日前に連絡が来て朝8時~8時半開始と。先にこの時間を予約するとうんと高い見積もりになるらしいです。

 前日にレンタカー借りて、パソコン一式と梱包しにくいギターとかレコードプレーヤーとか冷蔵保存のインスリンなど運びました。新横で借りて新横返し。これは一度ですみました。引っ越し屋さんに運んでもらえる物まで自分で運ぶ必要はないですから。

 引っ越し当日。引っ越し屋さんの到着を待って挨拶してから私は単独で転居先へ。あちらで待ち受けます。

IMGP0053 いや、早いしすごい(笑) エレベーターありの三階なんですけど、避難階段って言うか、廊下から直接外の道路に降りられる階段がありまして(画像参照)、そっちからどんどん運び込みます。エレベーターありますよと言ってみたんですけど、いやこのほうが早いですからと。廊下も台車をごろごろと引っ張らずに荷物を抱えたまま一気に運んでました。冷蔵庫もです。台車ってけっこううるさいんですよね。見た目そんな力持ちに見えない方々(計四人)なのに、コツなのか訓練の成果なのか。人間ってすごい。

 積み込みと搬送と運び込みで4時間かかってない。あれよあれよと運び終わり昼前には全部終わって引き上げていきました。

 大変なのはここから。オンラインじゃ出来なくて出向かないといけない手続き類。まず区役所に住所変更届。これしないと他が先に進められない。住所変更証明が要らない金融機関とかの手続きは先にしようと思えばできちゃうんだけど、正式表記の住所が予定と違ってたら困るし。って、ほんとに違ってた。予定では住所のあとにマンション名入ると思ってたんだけど(いままでがそうだったから)、実際に届けたらこのマンションはマンション名入れない住所なんだって。だからA丁目B番C号XXXとなった。

 区役所では住所変更と国保と介護保険の手続き。国民年金は住民票コードと連動してるんで届出要らず。組織が違う国民年金が手続き要らずなのに、同じ市区町村管轄で同じ区役所内に窓口があるところは窓口たらい回しって変だよね。やる気になればワンストップで出来るでしょ。そこが「お役所」のダメなとこなんだよな。

 そのまま警察へ行き(区役所の隣)免許証の住所変更。住民票が要ると思ったから持っていったんだけど、見せるだけなのね。余分に取って300円損した。

 銀行関係はオンラインを使ってるところは住所変更もオンライン。ゆうちょはオンラインで変更届出来なかったから郵便局行かないといけない。クレジットカード類も住所変更はオンラインで可。楽なのはありがたいんだけど、変更を証する書面不要なんだよね。セキュリティ上どうなんだろと思わなくもなかった。開設のときは本人確認情報つけたと思うんだけど。将来はマイナンバーとかもこういうときに使うようになるんだろうか。

 余談として。電車賃がたいへんです。いままでほとんどなんでも徒歩圏内、新横浜周辺で間に合ってまして普段は電車使いませんでしたからSuicaなんてぜんぜん減りません。港北区役所も徒歩圏内でした。1型糖尿病の病院も徒歩圏内。仕事してたときはまあそれなりに乗ってましたけど、リタイア後はそういうのも無しだったんで。

 まだ引っ越し直後の特殊な時期なんで余計なんですけど、電車乗りまくりです。区役所まで往復約460円。徒歩だと約4km(GoogleMAPで算出)、電車で三駅です。横浜の市営地下鉄、初乗り料金が高いんです。新横浜まで往復約530円。医者通いも毎回530円かかることに。減ると勝手に自動入金されるSuica付きのクレカにしといてよかったと思った。後の請求が怖いけど、駅で現金使って補充するよりマシ。