2015年01月15日一覧

泌尿器科に行ってきました

 4年前、前立腺ガンの指標(マーカー)と言われているPSAが基準値の4を越え6になりました。

 そのときのことは「前立腺生検は「検査」?「手術」?」に書きましたが、その後も泌尿器科の診療はまったく受けずに過ごしていました。PSA値は一応気になりますが、1型糖尿病ですので定期的に血液検査と尿検査をしてますから、たまにそのときにPSAも一緒に調べてもらってます。だいたい4~7の間を行ったり来たりしてます。とくに大きな変化がないので気にしてません。

 ではなぜ泌尿器科に行ってきたか。

 実は血尿が出ちゃいまして。それも一回だけ。明け方の排尿時に見るも鮮やかな真っ赤な血尿。もうびっくりしましたが、それ一回だけなんです。直後の排尿からもうまったくいつもどおり。

 なんだったんだろうと思いつつ検索して、もっとビックリ。この「たった一回(もしくは数回)だけの目視できる血尿」の原因の多くは「膀胱ガン」なんですと。ヒットした複数のサイトにどこもそう説明してる。

(読んでドキドキさせちゃうと申し訳ないので先に書いちゃいますが、結果としてはまったく何でもありませんでしたのでご心配なく(笑))

 これは泌尿器科に行って診てもらうしかないです。

 ということで行ってきました。ネットで検索して都筑区の「センター南」にある「木村泌尿器皮膚科」です。ここに行こうと決めたのはきちんとネットに情報発信されてるからです。医者に限らないと思いますが、若い先生は先進情報をよく知ってるけど経験不足のことが多いし、年輩な先生だと知識と経験は豊富だけど最新情報に疎いことがありますよね。自分の業界でも似たようなもんです。

 だからネットで情報発信してるってことは逆に最新情報収集にも怠りないってことじゃないかと。

 思ったとおりの感じの良いクリニックであり、とても頼りになる先生でした。

 問診のあと、超音波で検査、尿検査、前立腺の触診。

 結果、膀胱ガンもないし前立腺ガンもない。前立腺肥大があるだけ。この大きさだとPSAは12くらいまで問題無い。血尿は前立腺に押されて血管が切れたんだろうと。おかしなところがないので針生検も膀胱鏡もなし。排尿困難や頻尿などで生活に支障を来していないならとくに前立腺肥大の治療も要さない。

 以上、はっきりと言ってくれました。医者がはっきりと「問題無い」と言い切ることっていままで経験したことないような気がします。今回の検査では異常が発見されなかったら別の検査をしましょう、と延々と続いていくのが常だったように思うんですけど、被害妄想でしょうか(笑)

 ただ、「今回の血尿は問題無い血尿だった」というだけでしょうから、狼が来たぞ少年にならないように気をつけないといけないですね。PSAはこれからも分泌内科の受診時に継続してみていこうと思いますし、次回また万が一血尿が出たら「前回こうだった」ではなく、きちんとすぐにまたこのクリニックに受診しようと思います。