2014年07月08日一覧

ランタスからトレシーバへ:8日経過

 基礎インスリン製剤の話しです。今日で8日目になりました。

 変更前にいろいろ考えていたほどの変化はありませんでした。安定するまでしばらくは食前に打つ超速効の単位を決めるのが大変かと心配してたんですが、元々健常者に近づけるような、一歩間違えると低血糖との闘いになっちゃう厳密な血糖値コントロールはしてませんでしたので、うまいこといってるようです。

 医療は日進月歩だから、新しく提供された医薬品のほうがたぶん良いんだろうと勝手に考えてます。トレシーバは日本では昨年3月から保険適用になったばかりの新しい基礎インスリン製剤です。ただ、効き目というか効果は人によって違うし相性も違うので選択枝が増えただけと思った方がいいのかも知れない。

 私の場合はトレシーバに変えて計算間違い(予測間違い)で食後の血糖値が大きく上下する率は減ったように思います。一日中なだらかに基礎インスリンが効いてる感じがする。けど、トレシーバはそういうものだからという思い込み部分がないとは言えない(笑) 一ヶ月くらい使い続けないとデータ的にはわからないかも。

 ちなみに、健康な方の血糖値は、食前血糖値80~110、食後二時間後の血糖値80~140が「優」だそうです。食前より食後が高いのは当たり前で炭水化物を食べるからなんですが、自前のインスリンがない1型患者には食前食後は関係ありません。常に安定して120くらいが一番良さそう。

 そこらはもうぜーーんぜん無視して、目標値150前後でやってます。自分なりに調べまくった結果、慢性的に200を超えるようにならなければ合併症はそんなに心配することはないと思いましたし、平均150くらいならHbA1cは7を超えない程度に収まりますから。私のHbA1cは前回測定値が6.2でその前が6.4だったかな。NGSP表記で、です。6以下になると逆に怖い。

 医者が140くらいで高血糖と騒ぐのは2型糖尿病ですね。2型の場合、知らずに放っておくとどんどん悪化するわけです。食後二時間後の血糖値が140くらいになったら、そろそろ危ない。意識して改善しないと常時200オーバーも目前ですから、そうなる前に医者の警告がでるわけです。

 1型は「どんどん悪化する」ってことはないです。スイ臓が壊れちゃってインスリンが出なくなっちゃう以上の悪化ということは理屈的にないですから。

 摂取する炭水化物と注射するインスリンとのバランス問題だけ。健常者並みの血糖値を期待すると計算予測が外れたときの低血糖が怖いです。特に高齢者は低血糖を繰り返すと認知症に直結しそうですからね。高血糖による合併症より認知症の方が怖い。どうしても高め安定を狙うようになりますね。

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