2011年05月02日一覧

ルート66(Route66)歌ってみました


 Cubase LE5 にもだいぶ慣れてきまして、このソフトはなかなかすごいなとわかってきましたので、懸案の Route66 をやってみました。ときどき試してはいたのですけどね。好きな曲だけに中途半端だと納得できなくて(^_^;) とくにこの手の曲はブラスセクションが肝ですので、それをMIDIで表現できるようにならないとダメだなと。

 最初から最後まで Cubese LE5 で作ってます。現在の自分の持てるノウハウを全部つぎ込んだつもりです。8ビートのアメリカンポップスをきちんと演奏できてると思います。お手本はジョージマハリスのルート66。ブラスセクションはとにかく耳コピしてみました。音の強弱もきちんとつけたつもりです。まだ出来ないこと、わからないことがいっぱいありますが、根気と執念があればここまでやれるということですね(笑)

 キーもジョージマハリス版そのまんまでGでやりました。サビの一番高い部分でFなんで、かろうじて出てるか出てないかの境目。半音か一音下げようかと思いましたが、試してみたらかなり印象違うのでがんばってみました。ちなみに以前鼻歌風に歌ってアップしたやつのキーはEです。

 唯一の手抜きはピアノでしょうか。最初から最後まで、もし人間が演奏してたら腱鞘炎になっておかしくないくらいの8ビート連打です。同じコードはほとんど全部小節コピーですませました。2分強の曲なのでこれでも別に違和感はなさそう。普通の一曲3分をこのままピアノ連打してたら聴いてても疲れちゃうかもしれない。

 ドラムのフィルインも同じものの使い回しではなく、いくつものパターンを打ち込みました。リズム感をきっちり出すために音の強弱にも気を遣ってます。ベースもそう。少し聞いては手直しして作り上げました。

 あとは、バックコーラス。これだけはどうしても出来ませんでした。ファルセットで歌ってみたりしたんですけど、音域の関係はもちろん、同じ声でメインボーカルとバックコーラスを歌い分けるのは難しいです。ハモるコーラスなら同じ声はきれいに響きますけど、バックコーラスは異質な声じゃないとバックコーラスにならない気がする。仕方ないのでジョージマハリス版のバックコーラス相当分はオルガンで入れてあります。何もないよりいいと思う。

 総合的な自画自賛としては、この8ビートに最初から最後まできちんと乗れて歌えてることかな(笑) それと今回はギター無しです。ここまで作り込んだら下手なギター入れると台無しになりそうなんでやめました。

(Youtubeにアップロードしたのでそちらを貼ります。2011/05/06 22:24 編集)

 4ビートスイングのルート66もいずれ挑戦してみたいと思います。


宅録(DTM)に使用中の機材とソフト

 何も無し状態で始めた宅録も数ヶ月過ぎ、少しずつ使うものが決まってきましたので、自分自身の整理がてら紹介しておこうと思います。

 まず機材から。
 サウンドボード。これは以前「サウンドカードが壊れた」に書いたとおり壊れてしまいまして、その後はマザーボード内蔵のサウンド機能を使っておりました。でもマイクとおした生録となると今ひとつきれいに入りません。そこらの理屈は検索するとたくさん出てくるので割愛。

 で、何を買うかの選択枝はいくつかあったんですが、とにかく安いことと、DTMソフトが付属していることを重視して外付けのオーディオインターフェイス「TASCAM US-122MK2」を買いました。CUBASE LE5 なるソフトが付属してます。TASCAM って私には聞き覚えのないブランドだったんですけど、会社はティアックでした。

 入手したのは2月始め。オーディオインターフェイスとしては問題なくすぐに使えたのですが、いわゆる「ステレオミクス(パソコンで再生中の音をそのままパソコンで録音する。これができないとMSPやDominoのMIDIをWavにできない)」が出来なくなってしばらく悩みました。再生出力先をいままでどおりパソコンの内蔵ボードに指定すれば問題ないんですが、それじゃあせっかく買ったオーディオインターフェイス経由でスピーカを鳴らせない。
 マニュアルにも解決法は載ってないし、サイトでさがしてもそんなことで悩んでる人はいないみたいで見つかりません。数日悩んで答えが閃きました。122MK2 のヘッドフォン端子からパソコンのLINE入力に戻せばいいんです。録音デバイス設定を内蔵ボードのLINEに設定すれば解決でした。これの使い方もそれだけで記事一つ分くらいになりそうなので、なにかきっかけがあったら書こうと思います。

 次にマイクですね。これはつい最近まで40年前のマイクをそのまま使ってましたが、今ひとつ納得できなくて調べまくったらマイクってやはり経年変化による寿命があるんですね。とにかく音が録れればいいだけならなんでもいいんでしょうけど、ボーカルの生録ですからね(笑) 「遊び」とはいえ、「趣味」への妥協には自分なりに底があるわけで、我慢できなくて買い換えました。どんなマイクでもいまよりマシだろうと、本格的なマイクはあきらめて2000円程度のカラオケボーカルマイクです。聞いてる分にはわからないくらいの違いしかないんだろうけど、こういうのは自己満足が大事だから。もちろん満足はしてないんですが、当面は我慢できそう。ダイナミックマイクの定番、シュアーの58がいまじゃ8000円台、低価格ボーカル用コンデンサーマイクの定番「RODE NT1-A」が15000円台。いまのところ、そこまでお金を出して買いたいほどでもない。

 機材としては新調分はそれくらい。小物はオーディオインターフェイス利用のためのケーブル類は手持ちがない形式のが必要になって2本(2種類)買いました。千円しないです。結局、趣味の宅録(DTM)って、マイクとそれをパソコンにつなぐハードウェアさえ買えば、あとはお金かからないとてもリーズナブルな趣味と言えます。そりゃ、お金かけようと思えばいくらでもかけられるのはどんな趣味の世界も一緒です(笑)

 ソフト類。これはそれぞれ特徴があって乗り換えをためらったまま複数を使ってます。今回は紹介だけにとどめておきます。

(1)SoundEngine Free
  定番の Wav ファイル録音・編集ソフト。DTMソフトを各種使うようになっても手放せません。これはたぶんずっと使います。当初、マルチトラックが出来ない(多重録音して各トラックごとに扱うのができない)のでDTMに走り、結果MIDIも使うようになったのですが、同じ配布先で同じくフリーで4トラック(8チャンネル)のマルチトラック編集するソフトを配布してるんですね。いまは私には必要なくなっちゃったけど最初に知ってたらこっちに走ってたと思います。「ラジオラインフリー

(2)MSP(Music Studio Producer)
  伴奏と歌をわけてエフェクトをかけたかったため、オーディオのマルチトラック・レコーダー(MTR)として使い始めました。本来はMIDI作成が主体なソフトのようです。このソフトのおかげでMIDIに目覚めました。問題は Win7 に対応していないこと。インストールはできるし、基本部分はちゃんと動きますが、慣れてきて「この機能はどんなんだろう」とか触ると突然落ちます。最悪ブルースクリーンが出たりしますので怖いです。が、いまだに使ってます(^_^;)

(3)Domino
  MSPの使い方を調べようと、サイト検索しているときに見つけました。オーディオ録音はできずMIDI専用です。生録はできませんが、MIDIの打ち込みはとてもやりやすいです。MIDI部分をDominoで打ち込み、それをMIDIファイルに出力してMSPで読み込んでからボーカルやギターを追加するという使い方が一般的なようです。

(4)Cubase LE5
  オーディオインターフェイス(122MK2)の付録ソフトです。Cubase の市販品はめちゃ高いです。8万くらい? それの機能削減版なんですが、とはいってもさすがに市販ソフトですから私には十分以上に高機能です。
  問題はドラム入力の画面が、これまで使ってた2種のソフトと大きく違うこと。ピアノロール画面は同じで、MSPタイプ。つまりドラムのパーツ名がわからない。Dominoだとピアノロールでドラムのパーツ名も出てくる。Cubase のドラムエディタは天地が逆なんです。バスドラムなどの低い音が上にある。慣れなんでしょうけど、違和感ありすぎで2ヶ月ほど手を出してませんでした。


下がDominoのドラムエディタ。上が Cubase のドラムエディタです。

 でも、やはりこれも「慣れ」。いままでDominoとMSPにまたがってやっていたことも、慣れてくると Cubase 一本でやれるようになってきました。エフェクトの細かさも、さすがに市販ソフトだけあってきれいです。それと Halionone(ハリオンワン)なるMIDIの音源も少しだけどサンプル的についてくる。市販品だと数百種入ってるのが数十って単位なんだけど、MSのMIDI音源よりきれいです。

 この Cubase LE5 のみを使って、一曲チャレンジしてますので、ある程度妥協できたらアップします。