2010年12月20日一覧

オイゲン・キケロ(Eugen Cicero)

 私がスィングジャズを聴くようになったのは、もう20才近くになってからでした。もちろん全然耳にしなかった訳じゃないですが、レコードを買い込んで聞き込むってほど好きじゃなかったって意味で。

 友人の家で聞かされたオスカーピーターソントリオ、We Get Requests。これでスィングジャズにはまりました。このときはどっちかというと、メインであるピアノのオスカーピーターソンより、ベースのレイブラウンにはまった感じです。そこから先はスィング街道まっしぐらなんですが、そこらはまた別の機会に。

 あれこれ聞きまくってるときに出会ったのが、オイゲンキケロ。スィング・クラシックってやつです。オイゲンキケロの「愛の夢(リスト)」を聞いて、すげぇなあと。スィング・クラシックといえば、バッハやショパンが多いですけど、リストの「愛の夢」、とにかく良いです(笑)


 

「愛の夢」、出だしはクラシック風ですけど、途中で転調します。

 
 
 もう一曲紹介しておきます。ハンガリアン・ラプソディ、これも乗りが良くて好きです。リストの曲としては愛の夢よりこっちのほうが有名なのかな? 私はクラシックは当時もいまもほとんど聴かないんでよくわかりません(^_^;)
(動画がなくなってたので差し替えました。ライブ版のSwinging Bachです)

 いま、Youtube で検索したら辻井伸行さんの「愛の夢」「ハンガリア狂詩曲」を見つけました。聴いてみて、クラシックファンからすると、クラシックジャズは異端かもしれないな、と思いました。気分害したらごめんなさい。