2010年10月24日一覧

ベッコウのピック、削ってみた

 風化しちゃってギザギザになっていたベッコウのピック。捨てようと思ったんですが、何気なくその使えそうなところで弾いてみたら樹脂製のピックとかなり音が違います。樹脂製に比べてベッコウのは音がきらびやか。これだけ違うなら捨てるのはもったいない。

 でも材質で違うというより、たぶんピックの厚さ(堅さ)のためだと思います。ベッコウピックにも樹脂製ピックにも厚さの違うのがありますので、同じ厚さ(堅さ)ならきっと樹脂もベッコウも似たような音が出るんじゃないかな。うちのベッコウは厚くて堅いです。

 録音してここに載せようかと思いましたけど、アコギの生音だと耳で聞いてわかるほど違うんですが、エレキのセミアコだと生音でもほとんど違いがないです。それに適当に録音してみたら、うちの録音機材(ってほどのもんではないです)じゃ再生するとその違いは「そう言われればそうかもしれない」程度しか再現できなかったので録音はパス。

 それでもとにかく捨てることはないわけです。ベッコウって質的には爪と同じようなもんじゃない?と思いまして、爪ヤスリで軽くこすってみたところ、削れ具合の感触が爪と同じだったので削ってみました。


 上が削る前。左上と右上が使えそうだったのと、持つところになる下のところが尖ってて痛かったので、そこも削りました。写真の大きさが若干違うんで、小さくなり具合がよくわからないけど、一回り小さくなってます。
 二カ所使えれば十分に使えます。40年前のピック、あと何年使えるでしょうね。私あんまりピック弾きしないんで、たぶん死ぬまで使えるんじゃないかと(笑)


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