2010年10月17日一覧

初めてのエレキギター

 ギターを再開して何が一番困ったかって、その音量なんですよね。マンションですから昼間でも思いっきりは弾けません。夜も更けたら、単音ですら遠慮がちに弾くのにコードストロークなんてできないです。6本の弦を一度に弾くわけで音量というか音圧というか、単純計算なら単音の6倍になるわけですから。

 ヤマハにサイレントギター(アコギのエレキ版みたいなもの)ってのがありますんで、そんなのもいいなとか思ったんですが、お遊びでつま弾くだけのギターにお金はかけにくいです。

 エレキギターの生音なら小さな音しか出ないから思いっきり弾けるだろうし、エレキって安い物でもアコギほどは差がないらしい。1万円以下の入門用とか買ってしまおうかしらなどと思ったりしてました。でも私はエレキギターを所持したことが一度もありません。友人のエレキを触ったことがある程度、それももう数十年の昔で感触の記憶はまったくないです。経験がないので踏み切れない。

 そうこうしているうちに、何度かコメント書いてもらってる同業者の大先輩(もう隠居なさってます)からエレキギターを「返済期限未設定の長期貸与」ってことでお借りすることになりました。パソコンの問題で訪問したときに、飾ってあるのを物欲しそうに見てたのを見られ、少し弾かせてもらったときにさらに物欲しそうにしたようです(笑)

ギター1
 1985年前後の「グレコ SA64-60」、ギブソンES335 1964年型のリアルコピーだそうです。非常にきれいなまま保管されてまして、傷一つありません。色はワインレッド。セミアコですから生音も出ないことはありません。部屋で自分のために一人で弾くなら十分な音が出ます。思いっきり弾いてもアコギをそっと弾く程度の音しか出ませんので夜でも弾けます。難点は重いこと。びっくりしました。エレキってこんなに重いのかと。計ったら私のアコギが2キロ弱(ネックにロッドが入ってないタイプです)。このセミアコは3.6キロあります。いろいろ調べたら、これで普通みたい。レスポールタイプだともっと重いそうです。5キロ弱あるのもあるらしい。3キロ弱で軽量、2.6キロで超軽量タイプのエレキ、とか書いてありました。さらに座って抱えると弾きにくいです。椅子に座って胴のくびれを右太ももに乗せるとボディが重みで右側にずれ落ちそうになります。ソファーに座ってギターのお尻もソファーに乗せちゃうとか、床にあぐらをかいて抱えるとか。ストラップつけて立って弾けば重いと感じるような重さではないんですが。逆にこの重さでないと立ったときにネックの位置を維持するのが難しい(ネックが下がっちゃう)のかもしれません。

 アコギより弾きやすいし(重さは別として)、エレキだけどフィンガーピッキングでも違和感ないし、生音で十二分に楽しめるんですが、でもやっぱりエレキですからアンプを通した音も出してみたくなるのは当然の成り行きというもの。

アンプ
 これ買いました。なんか立派なギターアンプに見えますでしょ? ものすごく小さいんです。

 音はこの大きさ(小ささ)ですし、期待どおりというか想像どおりというか、まあこんなもん、というか。そこらは承知の上で選択しました。リズムボックスのほうは言ってみれば音色のついたメトロノームみたいなものdした。いわゆるリズムマシンのような多彩できれいなシンセサイザみたいな音ではないです。ギターの練習でリズム感を保つために鳴らしておく程度。おまけの機能だと思えばいいんでしょうけど、正直言うとこれにかなり期待しちゃったのでちとがっかりしてます。

 やはりちゃんとしたリズムマシンがないとそこらの欲求は満たされないですね。実売価格で11000円が最安値でしたから、決して高い物ではないんですが。高くない高くないと言いながら小物もたくさんになってくると結構な出費になります。他にもっと欲しい物が出るかもしれないし、我慢できる物は我慢です。


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