2009年10月27日一覧

一部文字化けしてます

 「続きを読む」などの二バイト文字が一部文字化けしてましたので半角英文字にしましたが、コメント欄などがまだ文字化けしています。ファイル関係を精査しましたが、バックアップと何ら違いが無く問題点が不明です。

 サーバの何らかの設定が変わった物と思われますので、サーバ会社に問い合わせを出しました。そのうち直ると思いますのでしばらくこのままでご容赦を。

09/10/27 20:56 追記
 解決しましたので追記しておきます。
 すいません。私の設定ミスでした。サーバ会社のせいではありませんでした。


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いまさら訊けないメーラー(OutLook Express系)の設定

 多くのかたが OutLook Express、Windows Mail(Windows Live Mail)を使ってると思います。当然アカウントの設定はできている。でないとメールの送受信ができないですからね。でも、ほとんどの方が設定はそこまでで、オプション設定はせずに初期値のまま使っているのではないでしょうか。
 でもね、セキュリティだけで考えてもかなり必須に近い設定もあります。知らないと迷惑メール業者の餌食になりかねない設定もある。ということで、設定のおさらいです。

 ところで上記のメーラー三種。三つ含めて「OutLook Express系」と表現します。Windows Mail は VISTA からしか使えませんが、Windows Live Mail は Windows Mail の後継メーラーでありながらXPでも使えます。設定は三種ほぼ共通。OutLook Express をお使いの方も、設定そのまま自動的に引き継ぎますので Windows Live Mail に移行することをお薦めします。今回は Windows live mail の設定ダイアログを見ながら説明します。OutLook Express の設定画面もほとんど同じです。

 設定の説明に入る前に全体的な考え方としてのレクチャーを。ニュースグループを使ってる方はいない(それを使うような方は設定の説明など要らないはずだから)という前提で進めます。ちなみにニュースグループというのはメールシステムを利用した掲示板(みたいなもの)です。WEB が全盛になる前に、インターネット上でのコミュニケーション用として発展しました。いまでもありますが、コアな人たちの情報交換の場です。

 まずメールの送受信はテキスト形式にする、というのが基本です。htmlメールはカラフルに飾れてきれいだし動画や画像も表示できる。これぞ電子メール、という感じがするんで、htmlメールでやりとりする人も多いですが、実はとても危険です。それに通信環境は人それぞれ。自分と同じ環境を相手も使ってるとは限りません。身内間のメールならともかく、仕事絡みはもちろん、趣味のメールでも知らない相手に出すメールはテキストにするのが一般的です。開封確認関連も使ってはいけません。

 大きな理由は迷惑メール対策とウィルス対策。迷惑メールを大量に出す業者はメールアドレスを大量に抱えてます。そのメールアドレス。全部が活きてるとわかって出してるわけではありません。すでに使われていないアドレスも含まれてます。彼らとしてもできるなら有効なメールのみを出したいはずです。htmlメールを受け取る設定で画像つきメールを開いたとします。まるで WEB サイトをそのままメールで見てるような綺麗な表示。これが危ない。画像を添付してきているならまだマシですが、そうではなく相手のサイトにある画像を表示するようになっていることが多いです。それらを自分のメーラーで表示するということは、その相手のサイトに画像をくださいと通信してるのです。ですから相手には「このメアドの人から画像をくれと言ってきた。このメアドは活きている」と把握できることになります。さらに、相手側にある画像だけではありません。相手側にあるCGI などのプログラムも動きます。こちらから訪問するインターネットでは匿名を保てますが、メールは相手が名指しでメールをしてくるのですし、そのまま反応するのですから、匿名ではなく「どのメアドから反応があった」とわかってしまうのです。怖いですよ、これ。同じ理由でメール本文に散らばってる「リンク」も絶対に踏んではいけません。メールにあるリンクを踏むと相手に「誰に送ったメールからリンクをたどってきた」とわかってしまいます。これもまた「このメアドは活きている」という証明になってしまいます。当たり前ですが「メール送らないでくれ」などと返信するのは絶対ダメです。

 全体の方針はそういうことで説明を進めます。

 メーラーを起動し、メニューバー → ツール → オプションでオプション窓を出して設定をします。

(画像はクリックすると拡大します。画像の両端をクリックすると次の画像に移動します)
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全般:この中は好みです。常用メーラーとして使ってるのか、サブメーラーなのかで多少違います。項目は見ればわかると思います。ニュースグループ関連のチェックはすべて無しでOKです。

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読み取り:メッセージはすべてテキストで受け取る、にチェック。それ以外は好みで。フォントについては、XPの方で「メイリオ」をお使いの方はフォントボタンを押し、メイリオに設定すると読みやすいです。メイリオをお使いの方は「□常に Cear Type を使用する」、にもチェックを。XPでメイリオフォントをお使いでない方は WinXPで使うフォント(メイリオ)の話し を参照してください。

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確認メッセージ:さて、ここが重要です。開封確認メッセージを自動的に送信してしまう設定には絶対にしてはいけません。到着したメールを開封したよと相手に伝えるのは、これがビジネスだけならとても有効だろうと思います。でも迷惑メール攻撃が続く現在においては、この確認メッセージは相手に存在を知らせるとても怖い機能です。したがって、自分が出すメールでも相手に開封確認メッセージを要求しない。届いたメールの開封確認メッセージを送信しない。これを徹底してください。セキュリティで保護された確認メッセージについても、現状ではそういうメールの送受信はほとんどないですので、確認メッセージのやりとりは無しにしてください。普段使われない機能というのは使う設定にしておくと、「それを悪用した手口が開発されたとき」に気がつかないまま利用されたりして危険です。

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送信:送信は好みで。画像は Windows live mail のものなので OutLook Express にはないものもあります。送信の形式はテキスト形式、テキスト形式の設定は私はこんな感じ。
そだ、一カ所好みじゃなくて推奨設定があります。「返信に元のメッセージを含める」のチェックを入れないでください。いわゆる全文引用を初期値にするかどうかの設定です。
インターネットというのは基本的にバケツリレーの形でデータが流れていきます。したがって、経由するどこかのサーバが調子悪いとそこでしばらく止まったりすることがあります。インターネットの初期の頃はこの「調子が悪いサーバ」が多く、メールが遅れることがありました。経路によって違いますので、あとから出したメールが先に着くということも多々あったわけです。そのためにメールのやりとりをするときに「あなたからのメールをここまで読んだ上での返事だよ」を明確にしないと、あらぬ誤解が生ずる危険もあったわけで、そのために全文引用してました。メールを利用したインターネットニュースなどではそれが顕著でもありました。いまの掲示板と同じように多人数で意見交換してるわけですが、掲示板と違い、いま書き込んだ物がリアルタイムで表示されるわけではありません。当然、書き込みも時系列に並ばないため、何を読んでの返信なのか明示しないと議論にならなかったのです。私自身の経験でいえば「三ヶ月遅れでメールが届いた」ことがあります。これが最長不倒距離ですかね。数日かかるなんてのはざらでした。

 いまのサーバ事情はそんなことはありません。よほどの事故的なものがない限り、ほぼ瞬時に届きます。メール内に相手のメール内容を全文引用するのはサイズがふくれてじゃまなだけです。作成画面に相手のメール内容が表示されてしまうなら、それは全部消してから送信するのがマナーだと思ってかまいません。

mail04
作成:ここはほぼ初期値のまま(なはず)

残りの「署名・スペルチェック・接続・詳細設定」については好みなので説明省略


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