(ブログのリハビリ兼ねて雑文を)
ハロウィンがどうとかこうとかってネットニュースにあるので日頃思ってることを。
バレンタインデーで女の子から男の子へ告白的にチョコ送るっていつごろから普通になったのかな。
検索すると戦前からあったらしいけど、女の子から男の子へってのは1970年代かららしい。でも1950年生まれの私にそんな時代はなかったですよ。
貰ったこともないし、1960年代半ば過ぎの青春時代に誰かが誰かにあげたなんてのも聞いたことない。
1974年に結婚したけど結婚前にも後にも家内からそんなの貰ったことないし、なんでくれないの?なんて思った記憶も無い。娘達が大きくなって社会人になったころ、娘達から義理チョコは貰った気がする。いまはもうそれもないw
恵方巻きなんてのも、それこそつい数年前まで知らなかった。そんなのがあるって知ってからも太巻きなんて買ったこともない。買おうとも思わない。
日本人はお祭り好きってことなんだよね。誰かが音頭とってお祭り始めるとすぐ便乗して楽しんでしまう。
でもお釈迦様の花祭りはなんで無視なのがよくわからん。カタカナ語じゃないとだめなのかと思いつつ、恵方巻きは日本語だしなあ。
検索したらクリスマスは戦前からあるのか。あるったって一部の信者達の話しだしね。
諸説あるようだけど、元々大正天皇祭(大正天皇御崩御日)で12月25日が祝日、クリスマスと同じ日なので行事として定着した、となってるのがなんとなく納得。
でも結局は大衆心理を利用した商業的なものですよね。クリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べるなんても広告洗脳大成功な逸話の一つだし。
米国のドラマ大好き人間として一つ解せないことが。なぜ感謝祭(サンクスギビングディ)はハロウィーンほど定着しないんだろ。
日本人の性格としてハロウィーンより感謝祭の方がよほど受け入れやすいと思うんだけど。商業的に利用しにくいのかな。
クリスマス「イブ」もそうだけど感謝祭も他者とのコミュケートではなく、キリスト教国家では家庭で家族と過ごすイベントなんだよね。
クリスマス、は外に出て大勢ではしゃぐイベント?
私はクリスチャンじゃないんでその二つ(イブと当日)の区別が難しい。宗教ネイティブじゃないとわかんないかも知れないね。とくに日本人には。
感謝祭、食品業界や精肉業界あたりで冷凍七面鳥を大々的にキャンペーンすればけっこう売れそうな気がする。
そのまんまクリスマスにケンタッキーってのを駆逐してターキーを流通させるとか。
ちなみに、私、七面鳥って食べたことないですw
七面鳥、まるごと一羽は夫婦二人じゃ無理だけど、オーケーストアあたりで小さなパックでもあったら買って食べてみようかな。
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