三年前に「ミスティ(Misty)歌ってみました」でアップしましたけど、Band-in-a-Boxで伴奏作って歌い直してみました。
Band-in-a-Boxでの構成は「ベース・ドラム・ピアノ」の生演奏トリオに間奏のソロはトランペットを入れました。トランペットもリアル音源、つまり生演奏です。間奏のところで、するするするっと入ってくるトランペットソロ。なんでこんなことが実現可能なの?って思いました。
歌い直そうと思ったきっかけは「TheLonelyOne(ザ・ロンリー・ワン)歌ってみました」のコメントでオールド爺さんに「たとえは「ミスティ」の音声だけ取り出して新しくBB嬢でバックをつけるとか。」と言われたことです(笑)
生演奏(弾き語り)と違って元々DAWで作った伴奏をバックに歌ってますから、音声だけ取り出して別の「機械仕掛け伴奏」に乗せてもちゃんと乗るんです。テンポが数値でわかってますから。
やってみた結果、「うぉ! 伴奏かっこいい!」だったんですけど、歌がね。ピッチ外れまくりだし、歌詞は間違いまくりだし。オールド爺さんにはこれをこのまま公開しろと言われましたが、これはちょっと恥ずかしくて無理。
というわけで歌い直してみました。客観的に聴けば「たいして変わらん」し、「どうでもいい」くらいの違いしかないと思います(^^;)(^^;) でも自分的(主観的)にはそれなりに違うんです。
でね、つくづく思いました。ベースとドラムは重要だって。どちらもリズム楽器に分類されるんでしたっけ。伴奏がうまいと歌ってて気持ち良いです。Band-in-a-Boxが20年もこのコンセプトで生き残ってきて根強いファンがいるっての超納得です。