ユア・チーティング・ハート。再び定番カントリーです。
邦題を見たことないんですが、なんて訳すんでしょう。「浮気なあなた」かな?Googleで訳してみたら「あなたの浮気の心」ってなりました。やっぱり日本語としては「浮気なあなた」でしょうね(笑)
とにかくまあ失恋ソングです。古今東西、失恋てのは歌になるわけです。星とか夢とか港とかもそうですけど、歌の題材って東西変わらないですね。人生(生き様)なんてのも定番か。
センテンスごとのロングノートがけっこう難しかったです。ピッチが安定しない。このあたりが実力の限界ってことですね。
DAWは CubaseLE5 のまんまです。歌のバッキングくらいなら古いDAWでも全然問題ないです。ちょっと負け惜しみ(笑) 新しい(フリーの)DAWの操作を覚えるのがもうできない気がします。かといって、Cubaseの最新有料版を買うほどの使い方もできそうにないしね。
ベタなカントリーを歌いたい熱もかなり下がってきたので、次は日本語の歌を歌おうかなって思ってます。
懐かしの定番ソングですね。昔よく聴きました。
歌もバックも良くできていますよ。ところでカントリ-はバックなのですか。ワイアンは弦楽4-5重奏なのでスチ-ルや歌がメインでもバックとは言いません。サイドと言いますが、これは50年以上の昔の話で今は知りませんが。
その「バック」ですが、面倒でも自分の好きなものを作れるというのは凄いことですよ。多重録音(と言ってもアマ用テレコでは2チャンネル)してもナマだとどこか失敗してロクなものができません。
もちろん、今はそんな根はありませんけど昔は少しやってみました。そんな時代のことを考えると今は夢のようなことができるわけです。
幼稚な質問ですがカントリ-のバックの編成のスタンダ-ドはあるのですか。日本初の(無名のバンドはあったかも)ランブラ-ズの編成は
スチ-ルギタ-
フィドル
ギタ-
電気ギタ-(編成表にそう書いてあります)
ベ-ス
アコ-ディオン
ドラムス
ピアノ
という「寄せ鍋風」でした。いまではこれほどのメンバ-にギャラは払えないでしょうけど、当時は進駐軍キャンプでおいしい仕事があったそうです。バンド屋にはいい時代だったかも。
次の日本語の歌期待しています。