どんな人かなってのは、63年のデビューヒット、涙のバースディパーティ(It’s My Party)を聴けば思い出すはずです。当時、邦題に「涙」とか「悲しき」とかをつけるのが流行ってました。
涙のバースディパーティのあとが「涙のジュディ(Judy’s Turn To Cry )」「ラッキー・ガール(She’s A Fool)」「恋と涙の17歳(You Don’t Own Me)」と続きます。
ラッキーガールは日本じゃ誰かカバーしてたっけ。思い出せないや。他のも誰がカバーしてたかってことまでは覚えてないんですけどね(^_^;)、日本語で歌ってたって記憶だけはある。だって「涙の」って邦題あるし、誰かカバーしてる(笑)検索すれば出てくるね、きっと。
ちなみに、その4曲は連作というか、ストーリーがつながってます。ジュディとジョニーの恋愛物語だったと思う。歌詞を検索しないと違ってるかもしれないけど、たぶんそうだったはず。
もしCD買おうかなと思うなら、このCDがお薦めです。Misty は入ってないけど、この内容でこの価格はとてもお得です。