サードパーティのコンテンツの一致

2014/05加筆:この記事を書いたときはよくわからずに、そんなものか的に書きましたが、二年後(2013/11)に再び同じことが発生し、もう少し詳しく調べました。その結果を『「第三者のコンテンツと一致」が来た。」』から数回に分けて書いてますので、そちらを参照ください。



 ブログの書き込み、すっかりさぼってますが、忙しいからなんです(笑)体調もあんまり良くはなかったけど、いまはそうでもない。単純に「久しぶりにちと忙しい」状態です。

 さて、本題。いくつか Youtube にアップロードしたわけですが、面白い体験をしました。

 アップロード一覧画面に「サードパーティのコンテンツに一致」なる一行が現れまして、「著作権情報」なんてクリックが増えてる。事前にJASRACのライブラリで確認してますので、Youtubeに自演を載せる(現在載せてる)のはOKなはず。これはなんだろと思ってクリック。

 「あなたの動画「~」に、次のコンテンツ所有者が所有またはライセンスを所持しているコンテンツが含まれる可能性があります。」となってます。つまり、著作権違反のクレームが来てるよってことみたい。

 コンテンツ所有者名は「Music Publishing Rights Collecting Society」だそうな。そして、「この件について異議の申し立ても出来るが、正当な権利を持ってないのに異議を申し立てるとひどいことになるよ、弁護士に相談してからにしてね」的な普通に読めば怖~いお言葉があります。Googleって有無を言わせず問答無用なとこがありますから適当に解釈するととんでもない目にあいます。ほいほいと異議の申し立てなんかできません(笑)

 でも、注意書きとして「◎あなたが何らかの措置を講ずる必要はありません。 あなたの動画は、まだ全世界で見ることができます。」とも書いてある。意味がよくわからん。著作権者が、あとで述べる三択の中から「収益」を選んだからとりあえずはこのままでいいよ、ってことらしい。でもサードパーティって? 自演なんだし、演奏に関する著作権はクリアできてるはずだし。変だなと。

 検索してわかりました。この「Music Publishing Rights Collecting Society」って組織、実在しないインチキ団体だそうです。隙間産業的な詐欺団体なんでしょうか。サードパーティとして著作権を主張すると、どうやら動画に勝手に広告(Youtube見てると下段に広告が出ますよね、あれです)を入れられるらしい。で、その広告クリックの収入がその著作権主張者に行くらしい。はっきりとは調べきれなかったけど「権利所有者は、コンテンツに対してブロック、追跡、収益化のいずれを行うかを選択できます」となってるので、この「収益」ってのが広告なんじゃないかと。数で稼ぐ手法なんでしょうね。

 この「Music Publishing Rights Collecting Society」のは放置でもいいし、異議申し立てページから内容はなんでもいいからとにかく申し立てをすれば速攻で消えるとYoutubeの公式ヘルプ掲示板に出てたので、そのようにしたら、瞬時に消えました。瞬時に判断できて消せるなら、最初から判断してクレームを受けなきゃいいのに、変なとこで自動にこだわるんですよね。

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