続々:ウィルスバスター

 連続でしつこくてすいません。ゲストブック(もどき)の信さんへの返信を兼ねます。

トレンドマイクロのプライバシーポリシーにトレンドマイクロの言い分の詳しい説明があります。

上記のサイト内に「情報送信を中止する方法」として個別製品別に解説ページが用意されています。ウィルスバスター2010に入り、

[ウイルスバスター 2010]
・フィッシング詐欺対策        ←★
・有害サイト規制           ←★
・迷惑/詐欺メールの判定
・Trendプロテクト           ←★
・メッセンジャーのURL評価
・URL付きWebメールの評価
・スマートプロテクションネットワーク ←★

説明を読んでその★4つを無効にすればWEBでの動向チェックはなくなりそうです。

 しかし、なぜに白地バックに薄墨色の小さな文字という非常に読みにくいデザインにするんでしょうね。保険の約款と同じで「読まなきゃいけないんだけど、わざと読みにくく」してるんでしょうか。文字を大きくしたり、エディタにコピーして読めば読むほど怖くなります。

以下、少し引用しておきます。
お客様からの情報収集について

SPNは、脅威に関連すると思われる情報をお客様のコンピュータから収集し、トレンドマイクロに送信することがあります。送られる情報には、例として以下のようなものがあります。

* 不正ファイルと考えられるPE(Portable Executable:Windowsの実行形式)ファイル
* 接続しようとしているURL、ドメイン、IPアドレス
* 危険なものである可能性のある、時々実行されるプロセスおよびアプリケーション、またはお客様のコンピュータから送信されたデータのサンプル
* 送信元メールサーバのIPアドレス

これらの情報は、セキュリティ上の危険がある可能性がある場合にしか送信されませんが、お客様の同意なしに、個人を識別できる情報が含まれている可能性があります。これらの情報には、お客様のユーザ名などが含まれていることがあります。

追記:Webレピュテーション機能における情報送信について

Webレピュテーション機能では、お客様がアクセスしようとしたURLの安全性を確認するために、アクセス先のURLをトレンドマイクロのシステムに送信します。この際、アクセス先のウェブサイトの仕様によっては、ID、パスワード、メールアドレスなどの情報がURL内に含まれることがあります(ただし、 ID、パスワード、メールアドレスに関する情報は、トレンドマイクロのシステムでは処理後破棄するため、これらの情報がトレンドマイクロのデータベースに保持されることはありません)。
お客様から送信されたURLは、それが安全かどうかを確認するための情報を蓄積したトレンドマイクロのデータベースを検索するために使用されます。既にデータベース内に登録されているURLにお客様がアクセスした場合、安全性の確認後、お客様から送信されたURLは破棄されます。お客様がアクセスしようとしているURLがトレンドマイクロのデータベース内に登録されていない場合、そのURLの安全性を確認するために、トレンドマイクロのシステムが、その URLにアクセスすることがあります。
その後、他のお客様のWebアクセスの安全性評価に用いるために、そのURLがトレンドマイクロのデータベースに登録されることがあります。トレンドマイクロは、登録された情報を、サイトの安全性評価の目的以外には使用しません。

 嘘ばっかりじゃないですか。「セキュリティ上の危険がある可能性がある場合に送信」って、送信しないでどうして危険があるかどうかわかるんです? すべからく全て送信してチェックして初めて危険の有無がわかるんだと思います。送信する前に危険性がわかるなら送信しないで安全性もわかるはず。そんな超能力はありません。さも「全部を送ってるわけじゃないよ」と不安感を和らげようとしてついてる嘘ですね。ああ、「嘘」ではないのか。OutLook Express系メーラーの「ウィルスの危険性がある添付ファイル」と同じ表現だ。中を見てるわけではなく、「可能性」、つまりすべての実行ファイルや圧縮ファイルは無視するよ、というのを「可能性」と称して表現を和らげてる「つもり」。結局 WEB ではどんなページも危険な「可能性」はあるので、すべてトレンドマイクロに送ってるってことです。表現にダマされてはいけません。

 「トレンドマイクロのデータベース内に登録されていない場合」だけアクセス、それがほんとなら誰もアクセス拒否しようなんて思わないです。一回しか来ないはずですから。もう山のように同じページに接触があります。一回来て登録したら終わりと言わんばかりの書き方ですけど、そんなことはない。あまりにも回数が多いのでアクセス拒否に走ったんですから。

 詐欺師は詐欺師と見られたら詐欺が出来ないので詐欺師に見られないように振る舞います。つまり自分でどんなに「私を信じろ、悪いことはしない」と言い張っても信じられない物は信じられないのです。疑いすぎ、被害妄想でしょうか。私は通信歴長いですから、この世界は人間性善説でできているのを知ってます。報徳主義(思想)の世界であることもわかってます。でも営利企業のやりかたには同感できないことも多いのが事実だいうこともたくさん学習しました。トレンドマイクロのこの姿勢には絶対に同感できません。嘘を突き通すのは難しいと言います。ちょっとしたことから嘘はばれます。

 この連続書き込みの一番最初に書いた、「アクセするときのUA(ユーザーエージョト、ブラウザのこと)を偽装している」ということでボロを出してます。隠れてこそこそしている企業に正義はないです。正義の旗を振りかざしてジャイアン理論を推進する企業を信ずることはできません。


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