Win8一覧

ハードディスクの換装

 システムドライブの換装じゃないんで、とくに記事にするようなこともないんだけど、自分の覚え書き(記録)を兼ねて書いておきます。いや、この「備忘録」的なブログの使い方って思いの外自分の役に立ちます(笑) 近いうちにまたポリペクするんですが、以前ポリペクしたときに書いたのがかなり役に立ちました。

Dドライブ3ということで、まずは新しいハードディスクの状況です。使用時間2時間。電源投入回数はまだ一回のはずだけど、製品検査かなんかで電源入れてるんですかね。当然か。

 換装前に従前のハードディスクを一時間強かけて物理フォーマットしました。それなりに公開出来ないデータも入ってますからね。物理フォーマットして、さらに破壊して捨てようと思います。

 あとは、ほんとに書くことない。ハードウェアに弱いもんで、物理的な作業としては、どのケーブルがどこにどういう向きで刺さってたのかをメモしつつケースから古いのを外し、新しいのに取り替えただけ。パソコンの電源オフだけじゃなく、電源ケーブルを抜いてから、体の静電気も金属に触って逃がしてから作業ってのはセオリーどおり。

 換装が終わったらパソコンを起動し、ドライブレターの割り当てをしようと「ディスクの管理」に入ったら「ディスクの初期化」を訊いてきた。ああ、そうだ、ここでちょっと迷ったんでした。MBRとGPTの二択を訊いてくるんだけど、そんなの知らんわいな。検索して調べた結果、2テラ以上の場合はGPT。それ以下ならMBRにしないと下位互換がなくなるみたいだったので迷わずMBR。詳しくは「MBR GPT」でググってみてね。

 初期化が終わったら、フォーマット。新品だからクイックフォーマットでいいね。さらにドライブレターをDに割り当て。これでおしまい。外付けHDDに待避してたDの中身を全部戻し、パソコンを再起動。これにて一件落着。システムドライブじゃなくてよかった。

 私、パソコン歴長いです。5インチフロッピーのころから使ってます。ハードディスクは一番最初の外付け20メガ(ギガじゃないです)のころから使ってます。かなりの台数を使ってきたことになりますが、実は「使用中に物理的に壊れて交換」したことありません。運が良いというのか。パソコン一台で仕事にも遊びにも使い、現在のサイクルでもだいたい5年くらい使いますから、内蔵HDDが壊れかけてくる頃にはパソコン自体がほぼ寿命(買い換え時)になってるので、結局HDDだけ交換てのしたことなかった。良い経験をしました。


ハードディスクが壊れた

 似たようなブログネタが続きますが、決して狙ってこうなったわけじゃないです(^_^;) 流れというか波というかなにかそういうのがあるんでしょうね。

検出←こんな状態。以下の話はまずそのアラートが出る前の段階です。
 昨年秋に書いた「ハードディスクを吹っ飛ばしました」は操作ミスで中身を無くしたんですが、今度は物理的に壊れました。システムドライブではなく、データ用に使ってたDドライブです。

 予兆はありました。システムのCドライブはSSDですからアクセス音はありません。Dドライブにアクセスするとかすかに回転音がします。それが最近ときどきコツンコツン(コンコンかな)と音がするときがありました。しつこくアクセスに行ってる感じ。でもとくに問題はなかったので、「?」な感じはしても放置してました。自覚症状がない糖尿病みたいな感じですね(^_^;)

 それが突然、「パソコンを起動して一時間たつと」パソコンがフリーズするようになってしまいました。完全なフリーズです。ドライブの駆動ランプはつきっぱなし。マウスもキーボードも無反応。仕方ないので電源断。再起動。何事も無かったように動くけどぴったり一時間でまた凍り付く。これまた突然の結石で死にそうな痛みが来るのと似てるかも。パソコンは生き物だな。

 「起動 一時間 フリーズ」で検索したらSSDの機種によってはファームウェアにバグがあって、使用開始から6000時間を過ぎるとその症状が出るって書いてあります。システムドライブのファームウェア更新はめんどくさそう、どうしようかと思いましたが、書いてあるメーカーがうちのと違う。うちのは「ADATA SP900」です。どうもこの症状とは関係なさそう。

 使用開始から6000時間なんてどうやって調べるんだと思ったら、なんと、いまのディスクドライブって自分自身の診断ができるようになってるんですね。「S.M.A.R.T.」っての、今回初めて知りました。どのドライブがおかしいのかこれで突き止めれば問題の切り分けができそう。

 その中身を見るツールはいろいろあるようですが、「CrystalDiskInfo」ってのがあちこちでお薦めされてたのでこれをゲット。そこのサイトに入ると「ダウンロード」のアイコンが目立ちますがそれは違います。気をつけてください。そのダウンロードと書いてあるのは広告です。真ん中辺の枠組みの中、Shizuku Edition はグラフィックがちょっと恥ずかしいので(^_^;)、通常版でいいです。

 それを使って状況をみたところ、SSDはまったく問題なし。Dドライブが「異常」となってました。この時点ではまだWindowsからのアラートは出てません。
Dドライブ←最初は「ちょっと恥ずかしいバージョン」でチェックしました。だって、初めてならそっちがお薦めと書いてあったんです(^_^;)

 「異常」なのがわかったんですが、私はソフトの異常ならなんとかできる自信がそこそこあるんですけど、ハードウェア関係は苦手なんです。どうしようかなと思いました。が、とりあえず一時間で固まる症状はなんとかしないといけません。

 WindowsDeffenderを起動時にチェックするようにしたのがいけないのかと思いましたが、その設定からもう一週間くらいたってます。ちゃんと動作してるのを確認してからブログネタにしましたので、これは無関係のはず。それにDドライブが異常だから起きる症状だとすれば、起動して一時間過ぎるとDドライブにアクセスする何かがおかしいわけですよね。ずっとおかしくなかったのに、ドライブが異常になったからこうなったと考えるのが自然そう。

 見つけました。Windows8.1の「ファイルの履歴」でした。これ、Windows8.1かららしいですけど、「ライブラリ、デスクトップ、連絡先、およびお気に入り」のバックアップを自動的に指定時間ごとにしてくれるという、きちんと動けばかなりお得な機能です。変化がないファイルは触らないので軽いです。きちんと動けばですけど(^_^;) 保存先は当然Dドライブです。

 でもタスクマネージャのパフォーマンスやらリソースモニターで確認しても、Dドライブにアクセスしてる形跡なかったんだよな。アクセスしようとしてアクセスできないときはアクセスできないんだからグラフには出ないのかな。アクセスしてるはずなのにグラフに出てないというのも一つの判断基準なのかしらね。ハードはわからん(^_^;)

 とにかくあやしいのはこれ(ファイルの履歴)なんで、こいつを停止。起動して一時間待たないと確認できません。フリーズしなくなったようなので何度か再起動しては一時間放置して確認。フリーズの件は解決のようです。

 ここで一度Dドライブを物理フォーマット。物理フォーマットすれば壊れてる部分は隔離(?)してくれたような覚えがありました。つまり、使える部分だけちゃんと使えるようになるかなと。

Dドライブ2画像物理フォーマットしてもだめでした。「異常」はそのままです。これは「CrystalDiskInfo」の通常版の画面です。
 そのうち、Windowsからアラートが出るようになりました。最初に出した画像です。こりゃもうあきらめたほうがいいと思って内蔵HDDをアマゾンで物色して購入。

 バックアップは完全です。Dドライブの中身は外付けHDDに丸ごとコピーしてあります。でも月一回くらいなんで、改めて今日の段階でミラーコピーしようとしたら固まりました。まあ当たり前かもしれない。破損してるんだから。
 仕方ないので日付見て前回バックアップから新しくなった物だけ手動でコピー。なんとか固まらずコピー成功。

 あとは新しいHDDが届いたら差し替えて中身を書き戻すだけ。データディスクの復旧は楽ちんですね。


Windows8(8.1) Windows Deffenderの自動更新

 以下は市販のセキュリティツールを使ってる方には関係ありません。WindowsDeffenderは他のセキュリティツールがオンになると自動的にオフになり使われなくなります。でも言いたい(笑)Deffenderがあれば普通の人ならセキュリティツールをわざわざ買って入れる必要は無いです。

 Windows8(8.1)になり、マイクロソフト製セキュリティツールMSE(Microsoft Security Essentials)はその機能をWindows Deffenderに統合されました。セキュリティ的にはWindows7時代より安全度も使いやすさも高まった(良くなった)のですが、セキュリティーツールの肝は「いかに定義ファイルのアップデートを確保するか」にあります。

更新画面1更新画面2
 マイクロソフトでは定義ファイルを「たぶん約8時間に一回程度」更新しているようです。定義が作成されてからその作成時間より見た目で6時間後くらいに実際に更新できます。作成日時表記が日本時間じゃないのかもしれません。MSE時代は(MseNotify Ver0.4.0.0)を使って6時間ごとくらいに自動更新チェックさせていました。

 Windwos Deffender になって MseNotify が使えなくなりました。Windows8(8.1)ではDeffenderの定義ファイル更新はWindowsUpdateのときに行われる仕様になってます。WindowsUpdateをオフにしてしまうと定義ファイルの更新は自動的には行われません。もちろん手動でおこなうことは可能です。WindowsUpdateをオフにする人はいないという前提なのだと思いますし、それはそれでいいのですが...

 WindowsUpdateは「ほぼ一日一回」なのはいいとして、そのタイミングがわかりません。マイクロソフトがそこらを公開していないのですね。経験的にはマイクロソフトの定義ファイル更新からたいてい一日遅れの定義ファイルになります。いまのセキュリティ事情からするとちょっと不安です。もう少し更新頻度を上げたい。

 8時間おきくらいってことは「パソコン起動時」に更新をチェックすれば常に最新定義ファイルであると思って良さそうなので、Windowsのタスクスケジューラを使うことにしました。以前のタスクスケジューラはVBスクリプトがどうとか、けっこうマニアックで使いにくかった覚えがあります。いまはそうでもないんですね。やってみたら簡単でした。

方法は以下のとおり。

 コントロールパネルで「タスクのスケジュール」として検索するか、スタートアイコンを右クリックすると出るメニュー、コンピューターの管理からタスクスケジューラを起動します。

 起動したらタスクスケジューラ ライブラリ → Microsoft → Windows Deffenderと進みます。

タスク1
右端側メニューの「タスクの作成」をクリックします。
画像では真ん中の窓に「自動更新」とありますが、これは私がもう設定済みだからです。最初は「MP Scheduled Scan」の一行しかありません。それはDeffenderで定期的にスキャンをするための設定なんですが、初期値は真夜中(午前三時頃)になっていて、私はパソコンをスリープにせず、必ずシャットダウンさせてますから、設定があっても実際は自動スキャンは動いてません。月一程度、手動でスキャンさせてます。クイックじゃなくフルスキャンで。削除するほどでもないので放っておきます。

タスク2
名前は適当に。私は「自動更新」としました。一番下の「表示しない」にチェックを入れないと、実行中にいわゆるDOS画面(黒バックのテキスト画面)が出ます。チェックを入れといた方がいいでしょう。

タスク3
「トリガー」に入り、一番下の「新規」をクリック。

タスク4
タスクの開始を「スタートアップ時」に変更。

タスク5
「操作」に入り、同じく「新規」をクリック。
 プログラム/スクリプトの「参照」を押し、C:\Program Files\Windows Defenderにある「MpCmdRun.exe」を指定。
 「引数の追加オプション」に 「-SignatureUpdate」と記入。重要です。記入するのはここくらいですが、間違わないようにこれをコピー&ペーストすることをお薦めします。頭の[-]を忘れないようにしてください。
「-SignatureUpdate」です。

タスク6
「条件」「設定」の中はこんな感じ。

 一度設定した後、以下のように設定内容を編集したくなったときは、タスクスケジューラの画面右側下のほうにある「プロパティ」をクリックしてください。中身を編集できます。

 パソコンを起動したら長時間使いっぱなしという人は、パソコン起動時のチェックでは常に最新定義ファイルとは行かないかもしれません。その心配がある方は、「タスクの開始」を
タスク7
こんな風にして1時間ごとにチェックする方法もあります。deffenderを手動で更新させてみるとわかりますが、更新がないときはすぐ終わります。つまり頻度を上げても実際に更新がないときの負担はほとんどないと思われます。が、やはりスケジュールを見張って割り込むわけですからチリも積もれば的な意味ではバカにならないかもしれません。1時間以上の間隔設定ができればいいんでしょうが、最長1時間までしか設定できません。
 スケジューラでの強制更新のほかに、いままでどおりのWindowsUpdateによる更新チェックも入るんだから、起動時にチェックするだけで問題ないかもです。