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MSEの自動アップデートツール「MseNotify ver0.3.2」

 アップデートがありましたのでお知らせいたします。

作者のサイトからダウンロードできます。

更新内容は以下のとおり。

2010/02/25
ver 0.3.2.0
・ネットワーク接続無効時に更新処理中にフリーズしたかのように見える不具合を修正
・休止状態から復帰して更新するまで次回更新時刻が過去になっていたのを修正
・定義ファイルの更新に失敗した場合でも一定間隔の更新を継続するように変更

 すでにお使いの方は、「いま動いてる MseNotify の実行を止めてから」、新しいMseNotify.exe を旧のものに上書きで置き換えてください。実行中は置き換えできません。


MSE(Microsoft Security Essentials)使い方まとめ

 マイクロソフトのセキュリティツール、MSE(Microsoft Security Essentials)を使い始めて二ヶ月半ほど過ぎました。

(以下、ウィルスやマルウェアなど総称してウィルスと表現します)

 私は怪しいところからのダウンロードは絶対にしませんので、ダウンロードでウィルスをもらうのは事故くらいしかありえません。多くのウィルスはメール経由で来るんですが、メーラーも全面的に Gmail を使うようになり、この Gmail がそれこそ「無料のウィルスチェッカー」になってるわけで、Gmail 側で発見してくれちゃいますからなおさらMSEで判断するところまでウィルスがやってきません。

 Gmail については以前も書きましたし、その後使い続けてわかったことなどはまたあらためて書くとして、今回はMSEへの乗り換えお勧めとその方法をまとめておきたいと思います。説明画像まったくなしの、「ブログでの説明に図解なしかぁ?」と言われそうな説明ですけど、読めばきっとわかるはず(笑)

 正直言って、使い慣れた「ウィルスセキュリティゼロ」を捨てて乗り換えることに若干不安でしたが、以来二ヶ月半MSEの悪いウワサも聞きませんし、実際使っていて問題を感じるところもありません。あまりにもアラーム(比喩です(笑))が鳴らず、壊れてるのかと心配になるほどです。また、データファイル自動更新なども「やってはくれる」のですが、パソコンの使い方によってはなかなか更新されないままの古いデータを使い続けることになりかねないのが不満でした。ですが、これについても「自動更新用ツール」を開発提供してくださる方がおられ、そこらの不安(不満)も解消されてます。


用意する物
1: Microsoft Security Essentials まずはそこからダウンロードです。「いますぐダウンロード」をクリックします。
言語を選び、条件に合う物をクリック。逆に言うと、下記以外では使えません。

オペレーティング システム
* Windows XP (32 ビット)
* Windows Vista/Windows 7 (32 ビット)
* Windows Vista/Windows 7 (64 ビット

 ダウンロードすると「mssefullinstall-x86fre-ja-jp-xp.exe」が出来ます。ダウンロード後、実行はまだ待って下さい。

2:次に、MSEのデータファイル自動更新用ツールを作者の配布元サイトからゲットします。 MseNotify ver0.3 です。

このエントリーを書き込んだ直後に 0.3.1 になりました。機能的には 0.3 と同じ物で、オプション設定の表記が日本語になったものです。0.3 と同じところから入手できます

 仕様については作者の配布元サイトに載っていますのでそれを読んでいただくとして、実際のところほんとに簡単に使えます。難しいことはなにもないです。ただ、動作前提として Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 がインストール済みであること、というのがあります。普通すでに入ってると思いますが、入ってなければこの際いれておきましょう。マイクロソフトのダウンロードセンター で入手できます。

事前に「物」として用意するのは以上二つのみ。


 さて、いよいよインストールです。インストールには順番があります。以下の順にしたがって作業してください。簡単に言っちゃうと「現在使ってるセキュリティツールのアンインストール」「MSEのインストール」「自動更新ツールのインストール」の三段階です。

1:現在お使いのセキュリティツールをアンインストールします。
 セキュリティツールのアンインストールは癖のある物が多いので気をつけてください。インストールフォルダに「アンインストーラ」が入っていたら、必ずそれを使ってください。セキュリティツールは一本のファイルのみで構成されていることは少なく、手動で「プログラムの追加と削除」からアンインストールすると中途半端になってしまうことがあります。セキュリティツールの説明書を確認し、「アンインストールについて」となっているところを読むことをお勧めします。

 アンインストール後、気が変わってまた使いたくなることもないとは言えないでしょうから、インストール用のアカウントとかパスワードを控えておくことも忘れないでください。

2:マイクロソフトディフェンダーの確認。
 Windows7 と VISTA ではMSEをインストールするときに自動的にディフェンダーの削除が行われますが、XP では行われません。MSEにはディフェンダーの機能が含まれていますので、不要ですし、残しておくと衝突する可能性もありますから、お使いのセキュリティツールを削除したあと、MSディフェンダーもアンインストールしてください。

3:次ぎにファイアウォールを確認します。
 一般的な市販のセキュリティツールはその機能の一部にファイアウォール機能を持っている物がほとんどですが、MSEにはファイアウォールはありません。理由は至って単純で、MSEは Windows 用ですし、その Winodws もMSが作っているわけで、Windows にファイアウォール機能があるからです。高機能とは言えませんが、必要にして十分な機能を持っています。

 Windowsファイアーウォールが起動しているかは、コントロールパネルにある「Windowsファイアウォール」を実行すればわかります。「全般」のところで「有効」になっているか確認してください。

 また、余談になりそうですが、実のところLANを使っているということは「ルータ」を経由してインターネットに繋がっているということでしょうし、その場合、ファイアウォールには神経質にならないでもかまいません。外部に繋がっているのは各パソコンではなく、ルータですので。ファイアウォールはウィルスを防ぐものではなく、侵入を防ぐ物です。ルータがその役目を担ってくれます。

4:ここまで確認できたら「mssefullinstall-x86fre-ja-jp-xp.exe」を実行します。
 が、時間がないときは待ってください(笑) インストール後、クイックスキャンが始まります。HDDの使用量などの環境で違うでしょうが、数分から10分くらいはかかります。環境によってはもっとかかるかもしれません。クイックスキャンなので何十分もかかるということはないでしょうけど、それでも時間に余裕があるときにしましょう。

5:MSEのインストールが終わったら設定をします。
 設定は「設定」にあります。それほど多くはありません。

 スキャンスケジュール:チェックを外します。自動ではなく気が向いたときにしましょう。
 規定の操作:そのまま
 リアルタイム保護:全部チェック入り
 除外された~、の三種:そのまま
 詳細設定:全部チェック入り
 MicrosoftSpyNet:好みで。

6:MSEの設定はこれでおしまい。
 次ぎに自動更新ツール「MseNotify」のインストールと設定です。2010/01/05現在配布されているのは「MseNotify030.zip」です。まずは解凍してください。出てきフォルダはどこに置いてもかまいません。インストール作業も特になく、フォルダ内にある「MseNotify.exe」を実行するだけです。レジストリも使ってませんので、要らなくなったらフォルダごと削除でなくなります。

7:スタートアップに登録
 登録してしておけば、MSEのデータファイルは常に最新を保てます。詳しい使い方は配布サイトを見ていただくとして、私は「起動時に定義ファイルの更新をする」にチェック。定義ファイルの更新する間隔は4時間にしてます。起動時の更新機能がなかったときは1時間にしてましたが、いまはそうじゃないので4時間おき程度で十分です。

8:参考にMSE定義ファイルの更新頻度はどのくらいかをお見せします。
 これは WindowsUpDate で出てくる物で、毎日三回更新されているようです。ということは4時間ごとに更新チェックしていれば十分であろうというわけです。起動時にチェックしないと、四時間以内にパソコンの電源オフしてたら、タイミング悪かったらなかなか更新されないことになりそうですけどね。

更新頻度


MSE自動更新ツールMseNotifyのアップデート(Ver0.3)

 MseNotify のアップデートがありましたのでお知らせ致します。

 内容は以下のとおりです。起動時に定義ファイル更新を試みてくれるオプションが嬉しいです。

MseNotify ver0.3 をリリースしました
2009/12/26
ver 0.3.0.0
・起動時に定義ファイルを更新するオプションを追加
※前回更新から更新間隔に指定した時刻が過ぎていない場合は更新しません
・サービスの起動・停止処理にNETコマンドを使用するように変更
※外部スクリプト(vbs)は必要なくなったので削除しました
・休止状態からの復帰時に定義ファイル更新処理でエラーが発生していた問題を修正

 なお、上記のページにはダウンロードページへのリンクがないようでした(2009/12/26 13:00 現在)。

 ファイルは前回と同じく、ダウンロードページ にありますので、ダウンロードはそちらを見てください。