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やっとスマホへ

 私かなりパソコンオタク、通信オタクではあるんですが、いまだにガラケー使いです。もちろんスマホに興味がなかったわけではありません。が、どう考えてもスマホの使い道が私には見いだせなかったんです。

 現役中、現場のある仕事ですからかなり外出します。でも、移動はそのほとんど95%以上は車での移動なんですね。滅多に電車ではでかけない。現地に着けば遊んでる暇も無く仕事に入るわけで「外でインターネットができる」という利点が自分には不要だった。

 グーグルマップとか便利じゃないですかって言われることもあったけど、私、道に迷わないんです。人間カーナビ(笑)出かけるときにパソコンなり紙の地図なりを確認しとけばOK。初めて行く現場は現地付近の拡大マップだけプリントアウトしないと、そりゃあ知らないところにはいけませんけどね。

 必要なのは外で連絡が取れること。つまりガラケーがあれば十二分。事務所を出るときには事前に現場で必要なものすべてを持つという確実な習慣があります。現地に着いてからオンラインで何かを調べることがなかったんですよ。

 法務局もオンライン時代になって登記簿閲覧とかもオンラインでできるようになりましたから、使えれば便利だったかなといまでは思いつつも、そんな場面(ああ、いまそれがわかればなぁという場面)はほとんどなかったです。

 あと、日程とか予定、スケジュール。それらも別にスマホじゃなくてもかなり先まで頭に入れておけたし、現地で次回を約束するときに予定を見直すなんてことも不要でした。

 六年前、使用中の携帯キャリアが廃止になり、無償で新機種と交換できることになって、そのときにスマホを選択するチャンスはあったんですが、上記のような理由と「スマホはガラケーに比較してランニングコストが高い」というのがありましたから、スマホを使ってみたいだけの理由で乗り換える気にはならなかったのです。

 さて、今回。なぜガラケーからスマホに乗り換える気になったのか。布石的な遠い原因としては、ISP契約でソフトバンクともめた件。あのときに「二年縛り」というのが、もうね、強烈にイヤだと感じまして。単なるプロバイダ契約(接続契約)だけで償却的な何かがあるわけじゃないのに二年縛りって変でしょ。実際、他のISPには接続契約だけなら縛りなんてないです。とにかくあのときに「二年縛りは変、おかしい、絶対イヤ」というのが染みこみました。前から思ってはいたんですけど、とくに強烈にそう思うようになった。

 端末を分割払いで買ったなら、その支払中は縛りというよりも支払ってるんだから解約できない、解約するなら残金一括返済、というのなら当然納得です。でもそれって最初の二年だけでしょ?なんでその後もずっと自動的に二年縛りが続くのよ、と思ったら腹が立ってきまして(笑)

 現在auのガラケーを使ってます。私は最初からauなのでau歴17年と8ヶ月(今月で)。これだけ長期に使っても全然関係ないんですよね。全然と言ったら違うか。若干の割引はあります。使用状況はほぼ通話のみ。私はケータイでメールもしなければインターネットもしません。写真も撮りません。通話もリタイアしてからは99%が着信のみ。契約は一番安いとにかくシンプルなやつ。それでも毎月1300円ほどかかってます。いまどきのスマホユーザーから見たらウソみたいな通信料だと思うんですけど、電話ですからね。これでも高いと思ってます。

 今月(12月)に二年縛りの解約期間がきました。いまこのチャンスを逃がすとまた二年耐えないといけない。二年待たずとも解約金払えば済む問題ですが、それもイヤじゃないですか。

 で、調べまくりました。調べ初めてすぐに、私の現在のガラケーの使い方と同じように使うという前提で考えると、格安SIMスマホなら同程度のランニングコストでいけるとわかりました。

 格安SIMで通話もできるようにすると、データ通信だけのコストに+700円かかるんですね。通話料金はもちろん別で、従量料金だと基本として30秒20円かかります。1分40円。10分使うと400円。かけ放題的なシステムがいくつかあって、月に60分とか一回何分までなら月に無制限回数とか。料金は600円くらいかな。私の電話の使い方だとかなり微妙な線引(笑)ほかにアプリ経由(無料)で一気に半額の30秒10円になるらしい。

 この一ヶ月で「こちらからケータイで電話をかけた」記憶がありません。先月はどうだったかな。思い出せません。たぶんなかったような。あったかな。ないな。いや、あったか。ん、先々月だったかな。連絡するだけで一分も話していなかったような。一分って短いようだけど、けっこうしゃべれます。

 ってな具合にしか使ってませんから、かけ放題は要らない。年に何回か10分以上かけたとしても、総計で考えると毎月数百円支払って契約するほうが高くつく。完全従量制で十分。

 肝心なモバイルインターネット。これも外で重たい通信することはない。ほとんどが音楽プレーヤーとしての使い方で、これはアマゾンのタブレットで済んじゃってる。自宅のWi-Fiでアマゾンプライムミュージックからダウンロードしておけばそれを外で聞けるからね。もしかしてスマホでも同じコトできるのか。そしたらタブレットは映画とか本とか落としてきてそっち用になるな。

 強いて言えば、グーグルマップとradikoとかオールディーズのインターネットラジオ系統か。アマゾンのタブレットはGPSが入ってないんで外でフリーWi-Fiにつないだとしても道案内には使えません。Wi-Fiでつなげばマップそのものは見れるから問題は無いので、あくまでも強いて言えばなんですけど。

 これも調べてみた。ストリーミングで音楽やラジオ聴くと1時間で30~50MBくらいらしい。電車に乗って近場しか行かないから、フリースポット(横浜市営地下鉄は駅ごとにフリースポットある)と自動切り替えするアプリ使えば通信量は激減できそう。もっとも1GBあれば20時間分だし、私、いま月に20時間も外にいないです(笑)。
グーグルマップは10キロ移動して通信量1MB程度だそうで、問題無いですね。

 どっちにしても毎月1GBも使わなさそうということ。ガラケーの代わりに電話を受信できればいいという大前提なんだから。加えて若干インターネットも出来ればいいかな、くらい。ツイッター等のSNSも画像とか動画を自動再生しないようにしておけば、中身はテキストなんで気にするほどの通信量ではないらしい。

 格安SIM会社、かなりたくさん検討しました。予算は現在の毎月1300円に+α程度(せいぜい1600円くらいまで)までで検討した結果、FreetelBiglobeの二択にまで絞られた。BiglobeはISP使ってますからね。SIM料金が毎月200円割引。

 ここらあたりで新たに気づいたことが出てきて愕然(笑)

 SIMを使い始めるときに初期設定料金を取られるんですね。上記二社に絞ったあと、候補から外れたところも全部見直してきたけどみんなそうだった。表面上、サクッと見えるところには大きく載って無くて、実際に契約をしそうになって進んで行くと出てくるところがほとんど。どこも判で押したように3000円取られます。

 auからMNPで電話番号を持ち出すのも3000円取られることにあとで気がついたんだけど、合わせて6000円。二年で割ると250円か。二年縛りから逃れるために意地になっての移転だし、そのための投資だから仕方ないね。

 そうこうしているうちにネット記事で「Freetelが10月から初期設定料金を299円に下げたプランを開始」とか読んだ。お、これはどこにあるんだ。Freetelのサイト、かなりなめ尽くすように見たのに気がつかなかったぞ。もう一回見に行っていろいろと選択枝を選んで進んで行くも、やはり設定料3000円に行き着いてしまう。

 格安SIMのサイトって、Biglobeもそうだったけどオンラインでリアルタイムチャットで質疑応答してくれるのね。待たされるのかと思って半信半疑にクリックしたら即相手が出てきて驚きました。そうか電話だと延々とつながらないのはオペレーターが不足しているんじゃなくて、回線が足りないのか。あるいはそうじゃなくて、チャットで質問しようという人が少ないのか(笑)チャットいいです。即つながります。いろいろ聞きました。

 端末とSIMのいわゆるセット物(特典とかキャンペーンとかつく、メインのページにどーんと置いてあるタイプだけじゃなく)のプランだと設定料ありのSIMしか選択できないんだそうだ。主に端末をすでに持っていてSIMだけ買う人用にあると。このページのオンラインショップに入ってアクセサリーに入ってと説明されながら見ていったらありました。

 もしやと思ってアマゾンで検索したらアマゾンでも同価格でありました。

 端末は端末で独立してそれだけをFreetelで買える。価格的にはセット物と同じ値段。ただし、セットのプランじゃないと分割払いはできなくて一括払いのみ。一瞬どうしようかと思いましたが、もう一度セットプランじっくり見ると二年間の総額がかなり高いんですよ。一年間は毎月千円引きとか特典は書いてあるんですけど、それでもSIM単体で希望のプランを使った総額と比べるとかなり高い。

 それもチャットで聞きました。結局セット物には(余計な)オプションがくっついていて、それらの料金が加算されていると。たとえばね、大きく歌い上げてるのが「とりかえーる」と称して、半年過ぎたら残金無しで新モデルに機種変更、壊れても新機種に交換とかってやつ。結局、これ無料じゃないんだよね。毎月換算で1000円以上加算されてる。しかも、二年過ぎて分割払いが終わってもずっと続く。縛りはないんだけど、とにかくこのオプションはずっと続いて通信料金にプラスして払っていく。保険の仕組みと一緒で、全員が半年でこれ適用したらたぶん赤字。二年間機種交換しないおじさんも多いだろうし、壊れない人も多い。二年経ったら端末代くらいになってるからね。本人無償で新型に変えてもらったと思って喜んで、実際はそこまで積み立ててきたのに気がつかないという。会社から見ると総計的に儲かるんでしょうね。

 セットプランは私は要らない。

 ついでに書くと、どの会社もトップページに載せてるその会社の売りである格安プランはそのまま信じてはいけません。あれらはキャンペーンなどを適用した最初の半年とか一年とかの短期で、しかもプランそのものに不要なオプションがいろいろついていて高くなってます。その高いのから当初だけ若干値引いた金額があれです。そんな売り方するからみな短期で移っちゃうんだよね。

 端末は一番安くもなく、一番高くもなく、一応新機種であるREIってのを一括払いで購入。iPhonとか、大手の高級機種とは比べられないけど、アマゾンのタブレットで気になってない私だからたぶんだいじょうぶ。SIMは299円(税別)の「【FREETEL SIM】299円 全プラン対応パック データ通信/音声通話」を購入することにしました。

 端末代、約21000円を一括で払っちゃったので、毎月のランニングコストは通信量1GBで1199円。それだけ。いまのガラケーより安い。一分程度の電話を月に5回かけて同じくらい。仮にもっと使う月があっても、使わない月もあるし年間通して考えたら安くつくはず。

 ああ、久しぶりに長文書いた。少し波に乗れるかな(笑)


ソフトバンクの契約:続きの続き(これで最後)

 最終的には無事解決しました。って、まだ終わってはいないんだけど、終わることになった(笑)

経過を時系列に書いていきます。

9月15日(金)
WEB上でカードの決済確認。未確定分(10月支払い予定)にヤフージャパンから5400円の請求が入ってる。5000円+消費税かな?

 あれだけ言ったのに請求されてる。これは放置できないので、さてどうしようかと思案。
 Yahoo!(ソフトバンク)に電話しようと思ったけど、オペレーターが出てくるまでに本人確認があったんだよな、と思い出す。私、もう解約済だから相手が確認できる情報を出せないよね? と悩む。

 ここはやはり消費者センターだよなと思いつつ、その前にカード会社に確認しようと思い立つ。何を確認するかって、ソフトバンクの電話の窓口で言ってた「もう確定済みなんでカード会社への請求を解除できない」ってのが本当なのかどうか。

 カード会社の窓口さん曰く、確定請求は解除できないが、同金額でマイナス請求を出して実質的に相殺(=0)するのが一般的だと思う、と。ただ、請求とマイナス請求が同日に来るとは限らないので少し待ってもらった方がいいです、と言われ祭日もあることだし26日月曜日まで待ってみることにしました。

 端折って書いてます。質問一発でこれが即答されたわけではないです。細かく説明したあと担当者が変わり、再度説明し、検討するので折り返し電話するとなったあとでの結果です。

9月26日(月)
カードの請求内容をオンラインで確認。内容変わらず。

 ここで「横浜市の消費生活総合センター」に連絡することを決意(表現がオーバーだな(^_^;))

9月27日(火)
 朝一番(9時です)に「横浜市の消費生活総合センター」に電話。なぜ朝一番かってのは皆さんおわかりのとおり、こういうところって日中は電話がまずつながらないです。運が絡んじゃう。その日のオープン直後ならほとんどつながるので朝一番。

 いやあ、電話してよかった。私、ここに相談電話したの人生初です。こんなに親身に話を聞いてくれ、かつ対処してくれるシステムがあるなんて知らなかった。消費者センターを利用するっていうと、なんかクレーマー的なイメージがあるじゃないですか。ない?私だけ?

 担当者はしっかりと話しを聞いてくれ、ソフトバンクの担当者に連絡するので契約書とか関連書類をFAXしてくれと。

 関連書類をスキャナでPDFにしたものと、ここまでのいきさつ(ブログに書いた物の抜粋やソフトバンクの電話窓口の担当者名など)をFAX。

 折り返し電話があり、中身を確認しソフトバンクに連絡した、ソフトバンクからの正式な返事は今日明日にでも来る、返事が来次第連絡すると。

 午後に返事がありました。早い!

 なんと! ソフトバンクでは9月6日に事務上の返金手続きを終えているんだそうです。ただカード会社の締め日の関係もあって、相殺でゼロにはならず、いったん5400円は落ちる。が、来月にはマイナス5400円の請求が届いて口座に戻ると。

 たしかに電話窓口も「一回落ちる、けど後日戻す」とは言ってました。でもそれは電話上での口頭なんですよね。メールとか郵送とかは出来ないと言われたし、「いつ戻すのか」「いつ手続きするのか」は返事してもらえませんでした。一度決済されたら後日戻ってくる保証は一切無し。電話口での口頭のみ。

 9月6日に手続き済みって連絡はまったくありません。電話でもメールでも郵便でも。

 消費生活総合センターに連絡する前に内容証明郵便も考えました。そこらは、まあ、お手の物ですから。費用はかかりますので、5400円に対してのコスパとか考えたらやってられないですけど、もうコスパの問題じゃないんです。納得できないのはいや。詐欺まがいのものに泣き寝入りするのはいや。それだけです。なんなら低額訴訟だって自分で起こしますよ。

 消費生活総合センターに連絡してよかった。担当者さんが言ってました。擬似的にだと思うけど内容証明郵便の代わりになるかもって。当事者同士の電話でのやりとりだけだとあとで水掛け論になります。センターが中に入ることで第三者の証明になるんですよね。

 担当者さんがソフトバンクに連絡をとり、内容を聞き出した。それは記録に残るんだそうです。そのまま上位組織である国民生活センターに事例として送られるとも言ってました。もし来月マイナス請求(つまり戻し金)がなかったら連絡してくれと。

 ソフトバンクに言いたい。なぜ処理が終わったことを契約者本人に言わないのか。9月6日に処理したのなら、その旨のメールなり郵送なりで連絡しないのか。手続きミスを装って5400円取ってしまおうという魂胆なのか。

 とにかく、戻ってくるとはいえ一度は5400円引き落とされてしまうようです。Yahoo!BBと思いつつ、いつのまにかソフトバンクと契約しちゃったこととか、文書でのみ受け付けると書いてあるのに電話の自動応答で解約しちゃった(できちゃった)こととか、自分の責任もゼロとは断言できないので、ここは仕方ないですね。

 最後に大宣伝。

 横浜市(だけじゃないと思うけど)の「消費生活総合センター」、これはすごい組織です。消費者として納得できなかったら金額の多寡にかかわらず、まずここに相談しましょう。自己費用負担無し。ただ、担当者も言ってましたが、ネックは日中は電話がつながりにくいそうです。あまり予算を振り向けられてないみたい。朝一番の電話が有効です(笑)

 余談:昨年三月に仕事を引退してから、ここらの丁々発止には遠ざかっていました。脳細胞の活発化にはかなりよかった気がします。まじで(笑) 思えば以前は法務局とか隣接土地所有者とか、はたまた依頼主とかのやりとりで気を抜けない毎日だったんだよな。幸せで楽な反面老いが進んで行ってるような気がしないでもない。たまにこういうのも良いのかも。良くないか(笑)

 もう一つ余談。センターの担当者さんが言うには通信関連は契約に対しての相談が多いのだそうです。契約書の交付義務がないんだとか。でも私が思うに、それはいわゆる携帯キャリアだけなんじゃないかと。私はインターネット以前からの通信オタクです。インターネットになってからのISP(プロバイダ)もたぶん一般ユーザー以上に乗り換えてます。数で言えば20年で8社かな。きちんとした契約書をもらえなかったことはないです。元々パソ通経由でISP契約しましたのでオフラインでの契約はないです。オンラインでもどこも納得できなかったことはない。

 なぜ移転してきたのか。賃貸住居の家賃と一緒です。相場が上がっているとき平気で値上げしてきますけど、相場が下がってるときは既契約者の料金は黙っていればそのままです。通信料金はずっと値下げの歴史でした。嫌いだけど評価してるのはソフトバンクのおかげです。契約変更しないと高いままなんですよ。

 今回のソフトバンクの詐欺まがいのは初めての経験です。ソフトバンクってISPじゃないんですよね。でもわたしはYahoo!BBと契約したつもりだったんです。経営が一緒ってのは知ってます。でも組織としては違うんだと思ってました。

 さらにもう一つ(笑) 今回は最終的に古巣のBIGLOBEと契約しました。無料のIDだけはまだ維持してた。一応二年縛りありますけど(24ヶ月以前の解約金5千円)、自動継続じゃないです。24ヶ月過ぎればフリー。さらに6ヶ月後になんと5千円のキャッシュバックがあります。つまり縛りは実質的に6ヶ月ですね。なぜ最初からここに移転しなかったのか。サクッと見えるところにISPだけの契約案件がなかったんですよ。昨年からのNTTの回線とセット契約ばかり表に出してる。どのISPもそうなんだけどね。回線はそのままにISPだけ乗り換えっての見えてこなかった。たぶんしばらくずっとBIGLOBEを使うと思います。いまより安くなる時代はもう来ないと思うし。


ソフトバンクの契約:続き

YahooBB(ソフトバンク)の契約関係、ひどいな」の続きです。

 新たな記事ではなく、前回へのコメントにしようかと思いましたが、あまりのひどさに驚いたので報告を兼ねて新たに書くことにしました。

 前回書いたとおり、8月29日(月)に電話の自動応答で解約手続きを済ませ、さらに郵送で初期解約解除も申し入れました。その件(手続きを受け付けた等)に関してメールでの内容確認も電話もありませんでした。不安ではありましたが、会員ページに入れなくなっていたので手続きは済んだと思ってました。

 それから一週間も過ぎた9月5日(月)に[解約受付のお知らせ」が郵便で届きました。解約日は8月31日となってます。

 中身を読んでビックリです。契約満了月以外の解約なので解除料(違約金)が5千円発生するとなってます。

 これは定型文としてそうなってるだけで、実際は初期契約解除が適用されるんだろなと思いましたが、いやまて、あのソフトバンクだ、信じてはだめ。あとでわかって異議を申し出ても時間切れなんて言われたらいやだ。確認しなきゃと思い直す。

 郵便が届いたのが夕方だったので、すぐに電話で問い合わせ。電話サポートはどこもそうですが、この時間帯はまずつながりません。「混み合ってるのでこのまましばらく待て」を聞きながら延々とつながるの待ちましたが30分過ぎたところであきらめ、WEB上からメールサポートをさがすもメールでの問い合わせはできないのを再認識させられただけ。

 翌日9月6日(火)の朝10時、電話サポートの受け付け開始時間に電話をかけたらつながりました。

 なんと郵便で届いたお知らせのとおり、「初期契約解除期限内」であったにもかかわらず、電話の自動応答で解約したから違約金が発生すると当たり前の口調で説明されました。

 それは理屈がおかしいでしょ。初期契約解除期限内の解約はどういう形で解約しようと期限内の解約じゃないですか。

 「期限内の初期契約解除手続き」と「初期契約解除期限内の解約手続き」、この二つに違いがあるって誰がわかるんですか。その二つが違うなら「その二つは違う」と明記すべきでしょうし、期限内に普通の解約申出があったときに注意をうながす、もしくは普通の解約は受け付けない(電話の自動応答で処理できないように)しておくべきではないですか。

 実際にWEBから解約を選んで進んで行くと、最後の最後で解約手続きに進められないような作りになってます。書面で送れという指示はでませんでしたし、明確にわかるようなアナウンスはあるわけではなく、ページエラーが出て先にすすめなくなります。

 それを指摘したら、どうやら初期契約解除期限内に電話の自動応答選択枝で解約が出来てしまうことを知らなかったような気配です。はっきりとそうは言いませんが、そういう感じのやりとりが続きました。この制度そのものがたしか今年の6月ごろからのはずです。キャリアの自動継続二年縛りが問題になり、各社が是正に乗り出した頃だったはず。

 電話での自動応答、先に本人確認があります。登録した電話番号からかけていることと、生年月日の打ち込み。これで本人確認(現在の契約内容)を確認できたとアナウンスがあって先への選択枝が始まります。システムとしてはこの時点で初期契約解除期限内であることを把握できてるはず。なのに普通の解約が選択できてしまう仕様が間違ってる。

 電話口のオペーレーター、最初は女性でした。彼女は、すでに処理が確定してるので5千円は取ると。5千円払ってもらったあとで5千円をキャッシュバックする形でしか処理できないと。取られるはずのないものを取られるのは絶対いや。返してくれるといっても一度取られるのはいや。なぜ取られるの?ときいたら、支払いがもう確定してるから解除できないという。

 だって、クレジットカード払いですよ。締め日もまだきてない。クレジットカードの確認をしたら未確定の分にも入ってない。まだクレカ会社に請求書を回してないってことでしょ。私に戻す5千円って正規の手続きなの?例外処理なんじゃないの?と聞くと、はっきりそうだとは言わないが(言えないんでしょうね)、そんな匂いを漂わす。それが例外処理なら請求だってまだしてないんだからしないように処理すればいいじゃないか。

 あれこれ問答してると、若干待たされ、担当者が変わって男性に。最初の女性の手にはもう負えないということなんでしょう。ほぼ同じやりとりの繰り返し。新しく加わった彼の主張は「自動選択のときに、解除料が5千円かかる旨アナウンスされませんでしたか?」でした。もちろんそれはされました。ですが、何度も書きますが初期契約解除の期限内です。自動応答は定型文なのでその文言は入るが私の場合は適用されないと思うしかないわけです。そうでないなら「初期契約解除期限内にこの解約手続きは使えません」と流して先に進めないようにするか、初期契約解除手続きをすれば違約金は発生しないのでそちらで手続きをしてくれの旨のアナウンスを流すべきです。それらがなくて解約の選択枝がこれ一つしかなければ、これを選択すれば「初期契約解除」に該当するんだと思うのは当然のことです。

 ここでふと思い出した。ヤフーですからね、支払いはすべて「ウォレット」なるもの経由なんです。ウォレットにクレカを登録してある。ウォレットは今回作ったわけじゃないんですが、中身は空っぽ。ウォレットを解除して失う物はないのです。

 きいてみた。ウォレット経由で決済なら、ウォレットを解除したらどうなる?と。
 支払いが確定してるので....としか言わない。ウォレットで落ちなかったら郵便で請求書が来るの?と聞いてもモゴモゴとしてはっきり言わない。よほど珍しいケースなんでしょうか。

 ラチがあかないのでそこで電話を切る。ウォレットを確認してみたら、支払い予定はない旨の文言がでる。ウォレットを削除するとポイントが消えて復活できないと書いてあるけど、再度ウォレットを取得できないわけでもなさそう。ってことでウォレット削除。ヤフオクかなんかで必要になったらまた作ればいい。作れなかったらウォレット経由での決済をしないだけの話し。

 もし郵便で請求が来たら戦います。まずは債権(債務)が存在しない旨を明記した内容証明郵便からですかね。

 もめるようなら消費者センターにも届けます。「期限内の初期契約解除」と「初期契約解除期限内の解約」を違う物として扱う姿勢に問題の根っこがあるわけですから。システム的に違う物として扱わざるを得ないなら、消費者に混同させないよう明示すべきだし、選択できないようにするべきです。実際WEB上はそう作ってあるんですから。勘違いで消費者が損をする選択をしてしまう電話の自動応答システムではクーリングオフの精神が無視されてるとしか言えません。

 善意に解釈すれば、そんな詐欺まがいのシステムを「天下のソフトバンク」が運用するとは思えないので、見落とし、手違いなんだろうと思いますが、だったら素直にそれを認め、それなりの処理をすればすむことです。

 こちらの連絡先(電話番号やメールアドレス)もわかっているのに、まだ連絡はありません。連絡がこないまま5千円請求されるのか、何事も無かったかのように請求されずにこのまま終わるのか。一ヶ月以上先にならないとわからないですね。