検査一覧

「きれいな腸です」って褒められた(*^^*)

 大腸内視鏡検査に行ってきました。昨年三月にポリペク(ポリープ切除)したので、その一年後のアフターフォローです。なんでも切除から一年は再びポリープが出来る可能性が高いんだそうです。

 四年前にもポリープ切除してまして、一年後には再検査と言われていながら三年放置しました。で、三年後の昨年重い腰上げて検査したら見事にポリープが出来てたわけです。さすがに今回は「一年後に再診」をサボるわけにはいきません。
 「歯医者さんに褒められる歯を」ってCMを見たことがあります。でも、消化器医に褒められる腸を、なんて聞いたことないですよね(笑)

 今回の検査でポリープはありませんでした。その検査が終わったときに

「ポリープもありませんでしたし、とてもきれいな腸でした

と、お医者様に言われました。なんにしても褒められるってのは嬉しいものです。

 大腸内視鏡とかポリペクの詳細などは四年前に書いた「大腸ポリープ切除」をどうぞ。内容的にはまったく変わらないです。この日進月歩の医療の世界で余年前と変わらないってのもどうかと思いますけど、何年後かの次回はきっと変わってる。
 ほら、最近テレビで見た「カメラ内蔵カプセルを飲み込んで食道から肛門までの消化器系内部を検査する」やつが、きっと一般化してるはず。ん?でもまて。そうなったとしても事前に胃と腸の内部を空にしておくってのは同じかも。

 食生活のおかげですかね。私がって言うより奥さんの努力ですけどね。この歳になっても未だに肉大好き人間なんですけど、以前ほどは肉を食べてません。渋々、サカナで我慢する日もある(笑) 野菜と果物は欠かさず。

 けっこう難しい。骨密度を保つには乳製品が良いわけです。牛乳とかチーズとか。でも腸の側から見ると乳製品はあまり良くないらしい。まあ、牛乳はけっこう血糖値上がるんでほとんど飲まないんですが、チーズは大好きなので困ります。いまんところスライスチーズをせいぜい一日一枚くらいです。

 骨密度のためにヨーグルトを食べることにしたんですけど、実は私、酸っぱい物と苦い物が苦手でありまして、甘くしてあるヨーグルトは血糖値の関係でだめなんで、低糖ヨーグルトで我慢してたんですが、いつしか食べなくなってしまいました。ヨーグルトは乳製品ではないのかな? 胃腸に良い食品ですよね。

 乳製品と言えばアイスクリーム系も好きなんだけど、やはり血糖値コントロールがありますから、食べると言うほどは食べない。

 なんか書いてるうちに思った。結局「粗食」と言われてる旧来の日本人的食生活が腸のためにはいいんでしょうね。

 あと、豆乳がすごく良いんじゃないかな。「前立腺肥大と豆乳」を書いたのが2011年8月ですから飲み続けて三年半ですね。ブログに書いておくと自分メモになるな(笑)
 薬では無いんで即効性はないでしょうが、効果が出てるんじゃないでしょうか。

 いろいろと種類があって最初のころ何種類か飲んでみましたけど、結局落ち着いたのがこれ

 炭水化物が少なかったのと、私にはいちばん飲みやすかったから。一口に豆乳と言っても味がかなり違って、好みには個人差あると思う。

 豆乳は「肉を我慢して魚を食べる」よりははるかに楽な食生活改善なんで、これからもずっと飲み続けると思います。


クリニック(町のお医者さん)って良いですね

 私は40代半ばまで医者知らずでした。ごくたまに、それこそ何年に一度って感じで普通の風邪を引く程度だったし、風邪くらいで医者に行くこともなかったです。

 医者歴と言えば、就学前に「小児結核」というのをやり、大学病院に定期的に通院した(ほとんど記憶にない)のと、高校生のころ手首をねんざして外科に通ったくらい。ああ、小学生のころ夏休みに歯医者に通ったことはあるな。

 40代半ばで体調に異変を感じ、当時出来たばかりの横浜労災病院に行ったのが自分としては「初めての通院」の始まりでした。

 ですので、「病院という物はそういうもの」という固定観念がありました。何の観念かって、「とにかく待つ」「ひたすら待つ」「予約してあっても一時間は待つ」「予約してなくて突然行ったら、下手したら朝から夕方までひたすら待つ」、という固定観念。

 横浜労災病院、いまでは地域の中核病院(というのかな?)で開業医からの紹介状がないと予約も難しいようです。20年ほど前の完成直後は、紹介状が無くても飛び込みで普通に診てもらえました。いつからか基本的に紹介状が無いとダメ、というルールになったようです。

 そんなわけで、普通の町のお医者さんってのを知りませんでした。

 昨年末に「成人用肺炎球菌ワクチン」を接種してもらいに近くの内科に行きましたが、受診予約の話しが電話でかみ合わず、なんか不思議な気持ちで赴きました。予約なんかないんですね(^_^;) 床屋さんに行くのと同じ感覚でいいんだ。行ってみて、混んでたら出直せばいいだけな感じ。徒歩圏内ならね。

 先日血尿が出たときも、いままでだったら横浜労災病院に行って、延々と待って泌尿器科の受診を受けたと思います。でも、味をしめたというかなんというか、ネットで探して電車に乗ってクリニックに行ったわけです。大正解でした。

 大病院だと、原因がわからなかったりすると検査検査検査ですよね。なかなか終わりにならない。これ、サラリーマンと自営業者の違いかもしれませんね。クリニックだと、医者=院長=経営者=全責任を負う人、なわけです。評判悪かったら客(患者)が来なくなる。

 それに経費問題かしら。大病院ならではの高価な大がかりな検査機器があるわけで、さらにそれの操作のための技師さんなんかも大量に保持しないといけないし、間違いがあったら命に関わるから質の維持にも費用がかかる。償却もかなり負担だと思うので、とにかくいっぱい使って元を取らないとやっていけない。当然「検査しましょう」になっていくわけですよね。

 いまは横浜労災病院に定期的に通ってまして、もしなにか別の問題が発生したらすぐに他の診療科に診てもらえるからいいな、とか思ってましたが、ちょっと考え直そうかなと思ってます。

 クリニックで手に負えなかったら大病院(横浜労災とか)を紹介してもらえるわけだし、甲状腺と1型糖尿病、さらに副腎という慢性的な病気なんで、いますぐどこかがどうなっちゃうってわけでもなく、全部内分泌内科の領分だし専門のクリニックを探して良いお医者様に出会えたら、そっち行った方がいいかな。

 問題は「良いお医者様に出会えるか」なんでありますけどね(笑)
 結局、現状維持が一番楽なのかも知れません。


泌尿器科に行ってきました

 4年前、前立腺ガンの指標(マーカー)と言われているPSAが基準値の4を越え6になりました。

 そのときのことは「前立腺生検は「検査」?「手術」?」に書きましたが、その後も泌尿器科の診療はまったく受けずに過ごしていました。PSA値は一応気になりますが、1型糖尿病ですので定期的に血液検査と尿検査をしてますから、たまにそのときにPSAも一緒に調べてもらってます。だいたい4~7の間を行ったり来たりしてます。とくに大きな変化がないので気にしてません。

 ではなぜ泌尿器科に行ってきたか。

 実は血尿が出ちゃいまして。それも一回だけ。明け方の排尿時に見るも鮮やかな真っ赤な血尿。もうびっくりしましたが、それ一回だけなんです。直後の排尿からもうまったくいつもどおり。

 なんだったんだろうと思いつつ検索して、もっとビックリ。この「たった一回(もしくは数回)だけの目視できる血尿」の原因の多くは「膀胱ガン」なんですと。ヒットした複数のサイトにどこもそう説明してる。

(読んでドキドキさせちゃうと申し訳ないので先に書いちゃいますが、結果としてはまったく何でもありませんでしたのでご心配なく(笑))

 これは泌尿器科に行って診てもらうしかないです。

 ということで行ってきました。ネットで検索して都筑区の「センター南」にある「木村泌尿器皮膚科」です。ここに行こうと決めたのはきちんとネットに情報発信されてるからです。医者に限らないと思いますが、若い先生は先進情報をよく知ってるけど経験不足のことが多いし、年輩な先生だと知識と経験は豊富だけど最新情報に疎いことがありますよね。自分の業界でも似たようなもんです。

 だからネットで情報発信してるってことは逆に最新情報収集にも怠りないってことじゃないかと。

 思ったとおりの感じの良いクリニックであり、とても頼りになる先生でした。

 問診のあと、超音波で検査、尿検査、前立腺の触診。

 結果、膀胱ガンもないし前立腺ガンもない。前立腺肥大があるだけ。この大きさだとPSAは12くらいまで問題無い。血尿は前立腺に押されて血管が切れたんだろうと。おかしなところがないので針生検も膀胱鏡もなし。排尿困難や頻尿などで生活に支障を来していないならとくに前立腺肥大の治療も要さない。

 以上、はっきりと言ってくれました。医者がはっきりと「問題無い」と言い切ることっていままで経験したことないような気がします。今回の検査では異常が発見されなかったら別の検査をしましょう、と延々と続いていくのが常だったように思うんですけど、被害妄想でしょうか(笑)

 ただ、「今回の血尿は問題無い血尿だった」というだけでしょうから、狼が来たぞ少年にならないように気をつけないといけないですね。PSAはこれからも分泌内科の受診時に継続してみていこうと思いますし、次回また万が一血尿が出たら「前回こうだった」ではなく、きちんとすぐにまたこのクリニックに受診しようと思います。