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加湿器買ってみた

 チョイ風邪気味になって、夜寝て朝起きるとノドがイガイガしてました。

 風邪のせいと思ったのですが、風邪気味じゃなくなっても朝起きるとノドがガラガラで声も枯れてます。

 もしかして湿度? と思い、まずは湿度計を買ってみました。乾湿計といえば思い出すのは若かりしころの、左右に二本並んでて片方の下に濡らしたガーゼがつけてあって...古すぎか。40年くらい前?
 そのあとの湿度計はセルロイドかなんかの貼り合わせで湿度による伸縮差を利用したものとか。これもかなり古い感覚だな。これでわかる方は相当古いです(笑)

 さすがにいまどきは違いますね。どういう仕組みのセンサーかわかりませんが、デジタルで刻々と湿度を計測して表示してくれます。

買ったのはこれ。温度もデジタルで表示してくれます。温度計も昔ながらのガラス管に赤い液体が入ってるのしか使ってなかった(笑)

 安いのから高いのまでたくさん種類があったので、安からず高からずのから選びました。

 とくに無いと困るものじゃ無かったし、いまさら感はありましたが、買って良かったと思ってます。

 温度と湿度をデジタルで目の当たりにしてわかったこと。乾燥期である12月の今ね。もっと細かく言うと12月25~31日あたりの横浜市都筑区の話し。地域には関係ないかも知れないけど。

 湿度が50%を割ると唇が渇きます。そのまま寝て朝方やはり50%を割ってるとノドがイガイガします。朝起きたとき、湿度が55%くらいだとノドが楽です。

 リビングはキッチンと繋がってるせいか、湿度は55%前後を保ってます。が、自室は北向きの小さな部屋で湿度45%くらいになります。

 この10月まで14年住んでいたマンションでは感じませんでした。北側に裏山というか、崖を背負ってましたので、風通しも良くないしたぶん湿度はそれなりに高かったんだと思います。自室は同じく北側の小さな部屋でしたが、寒くなると窓に必ず結露してました。

 いまの住まいはものすごく、誇張ではなくものものすごく風通しがよくて、夏は涼しいだろなと思いますが今は冬(笑) 風通しが良すぎて乾燥するみたい。

 実は引っ越しのときに頼んだ某引っ越し屋さんからキャンペーン中ってことでかわいらしい加湿器をもらったんです。ディズニーのね。超音波のやつです。こいつの出番じゃないかということで、さっそく取り出して使ってみました。

 がっかり。これ、不良品じゃないの? スイッチ入れると勢いよく水の霧が出ます。でも、すぐに霧が出なくなる。一分くらいかな。ペットボトルを逆さまに立てるタイプなんですが、水が入っていかないのかとペットボトルをねじ込む穴に直接水を入れてみても、スイッチを入れたときだけ霧が出て、その穴に入れた水は見た目にも減っていかない。

 おまけでもらったものですからね。即刻あきらめてアマゾンで検索です。

 これもまたピンキリなんですね。下は1000円以下から上は数万円まで。超音波のヤツが静かでいいなと思ったんですが、いろいろ読むと手入れがめんどうそう。

 結局これまた高からず高からず、かといって最安値でもない、しかも最近評判というか定番のアイリスオーヤマ、それにしました。

 で、デジタルな温度計・湿度計と組み合わせてわかったこと。

 湿度が50%割って室温が18度以下になると寒く感じます。
 湿度が60%あると18度になってもそれほど寒さを感じないです。

 なので、しっかり湿度と温度を管理して加湿器を使うと節電にもなるのでは?
 加湿器にも電気使いますけどたいしたことないし暖房よりは安くつきそう。

 ということでステマみたいな書き込みでしたが、体験談なのでお許しを(笑)

 あ、この加湿器、安い商品ですからセンサーとか湿度の自動コントロールとかありません。パソコンモニタの横に置いた湿度計をときどき見ながら手動でスイッチのオンオフをしてます。手が届くとこなのでとくに不便は感じてません。


悪化していた骨密度、若干改善の兆し

 骨密度は加齢により悪くなっていく物。と言われているのはたぶんみなさんご存じ。
 加えて1型糖尿病も骨密度悪化の一因なわけです。女性の方は妊娠出産などでも骨密度が悪化するようです。赤ちゃんにカルシウム取られちゃうんでしょうね。

 1型糖尿病も悪化の一因というのは、インスリンが絡んでくるからですね。インスリンの効能(効用?)というのは実はまだ100%の解明がなされてないんだそうです。
 第一義に「血液中の糖分を体に取り込むのに必要」というのはいまどき誰でも知ってますよね。

 その流れで、脳細胞の維持にも関係します。頭使って疲れたときに甘い物を食べると良いなんて話しを聞きますでしょ。インスリンがなかったらその糖分が脳細胞に行かないわけです。

 ほかに、たぶん同じ流れで、筋肉の生成と維持にもインスリンが係わってきます。
 そして、これも同じなんでしょうか。骨密度の維持にも関係してる。とにかく血流に乗って体を巡回してる成分をそれぞれに取り込むのにインスリンが関係してくるらしい。

 健常者だと、すい臓で作られるインスリンが自動調整されるんで、血糖値をコントロールしながら、血糖値だけじゃなくアチコチの役目にインスリンを渡せるらしいんだけど、自動調整できずに外部から補給してる我々は数値でわかる血糖値しか指標にできません。脳細胞分とか筋肉分とか骨密度分とか指定できるわけじゃない。低血糖にならないように気をつけていればそこらもOKなんだと思うので、とにかくどっちに転んでも低血糖は怖い。

 ところで、骨密度って密度っていうくらいだから、悪くなるのは「骨密度が薄い」でいいのかしら。良い悪いでしか医者から聞いてないんだけど。悪い方が「薄い」だとしたら、良い方は? 「濃い」「厚い」どっちかな。どっちでもいいや、良い悪いで表現しときます(笑)

 そういうわけで、1型発症時に60歳になったら骨密度検査しましょうねと主治医に言われてましたが、主治医も私もすっかりそれを忘れ、最初に検査したのが2年前、63歳の秋です。そのときの話しは「1型糖尿病と骨粗鬆症(骨密度)」に書きました。一年後に「骨粗鬆症(骨密度)その後」を書きました。

 ざっと書きます。細かい数値は書きませんが(記録してない)、それぞれ青(セーフ)黄(注意)赤(アウト)、さらにその中で上中下の三段階で表現すると、

2年前
 腰   :青(下)
 股関節 :黄(中)
 足首  :赤(上)

昨年
 腰   :青(下)
 股関節 :黄(中)
 足首  :赤(上)

 つまり昨年は一昨年とほぼ同じ(笑) だけど数値的には誤差の範囲かもしれないくらいだけど、ほんの若干だけどよくなってた。一年間でほぼ横ばい。悪化して当然の環境で横ばいというのは頑張った方らしい。

 さて、そして今年です。
 腰   :青(下)
 股関節 :黄(上)
 足首  :黄(中)

 だいぶ良くなったようです。赤がなくなりました。危険領域の黄色はありますが、「すでに骨粗鬆症」という状態からは脱却できたようです。先生も喜んでました。

前回書いた

 それと、つま先立ち。家の中で立ったり歩いたりのときはとにかくつま先立ち。電子レンジでコーヒーを温め待ちしてるとき、つま先立ちでかかとを上げ下げ。歯磨きしてるときもかかとを上げ下げ。

 それがかなり効果あるようです。主治医もそう言ってました。散歩するのももちろん効果でかいですが、散歩は一定の短い時間だけです。現役の働き盛りの人は日中歩き回ることが多いでしょうけど、リタイヤ組は散歩くらいしか歩かない。
 家にいるとき、つまり「いつも継続的に」ですよね、そのときの爪先立ちのほうが全体として効果が出てるんだろうという意見でした。

 一般的には牛乳が良いらしいです。でも牛乳は200ccで炭水化物10gくらいありますから、インスリン1単位相当くらい。気軽に飲めません。チーズなんかも良いし、私、乳製品大好きなんでチーズならいくらでも食べられるんですけど...乳製品の多用は大腸ガンに関係するらしいなんて情報を見ちゃってから、気になってあんまり食べられません。大腸ポリープ切除(ポリペク)をやってる身としてはそこらは気になる。

 来年の秋にまた検査します。来年はどうなっているでしょうか。骨密度を気にするどころじゃなくなってたりして。なんてことになってませんように。


1型糖尿病は「重い糖尿病」ではありません

 痛ましい事件が起こりましたね。七歳の1型の子にインスリンを使わず祈祷で治そうとして死なせてしまったと。なんというバカなことを。

 いくつかの報道で「重い糖尿病にかかっていた」と表現されていました。

 2型の場合は各段階がありますね。予備軍から始まり、薬も使わず食事や運動で改善する段階、進んで薬を使う段階、さらに進むとインスリン。ここまで行くと「重い糖尿病」と言われるようです。なぜそこまで進んでしまうか。答えは簡単です。自覚症状がないから。痛くも痒くもない。当面は数値でなんだかんだ言われるだけ。自覚症状がないんだから努力しても自分で改善されたのかどうかもわからない。ついつい怠る。結果、悪化して焦る。

 1型に重いも軽いもありません。最初から「インスリンを打たないと死んでしまう」状態で始まります。現在の医学では治ることはありません。すい臓(ベータ細胞)移植なんてのもありますが完治するわけではなく定期的に移植を続ける必要があり誰にでも行える実用的な方法ではありません。

 とにかく、生きていく(生存する)ために必須なホルモンを自給できないんですから、外部から補充するしかないんです。補充しなければ生きていけません。

 でもまあ、本人(自分)はそんなに死を意識した深刻さはないです。だって、食べなきゃ餓死するでしょ? でもとりあえずいまの日本でそれを日常的に心配する人はたぶんいないです。それと同じ。世界で考えればそこを心配しないとならない人たちはたくさんいると思うけど。

 今回の痛ましい事件。報道やその解説では誰も言ってませんが、キーは「インスリンを打っても治るわけではない(治らない)」じゃないかと思ってます。

 治療のためにインスリンを打つのではなく、生存のために打つんですが、そこんところをご両親は理解出来なかったのではないか。
 現代医学では治らない、治せない。それを「治せる」と言ってきた人がいる。無知故の悲劇ですが、すがりつきたくなる気持ちもわからないではないです。まあ七歳ですからね。過去より未来のほうがずっと長い。治せるなら治してやりたいと思って当然です。

 治すためにはインスリンを断てと言われた。

 インスリンを断ったら即刻影響が出て死ぬだろうという意識はなかったんでしょう。治ると言ってるんだから試して見よう、だめだったらまたインスリンを打てば良い。とにかくこの人の指導のとおりに一回やってみようと思ったんじゃないでしょうか。インスリンを断ったら死に繋がるとまでは理解していなかった。

 教えを実践して一回悪化してるんですよね。で、医者に駆け込んでる。なんでその医者が納得できるまで説明しなかったのか。できなかったのか。一回試して悪化したんだから、そのときにきちんと理解出来るまで説明するべきだったのではないか。したけど宗教と同じで聞く耳持たなかったのか。

 いやいや、狂信的な宗教もどきだったら最初の悪化で医者に駆け込まないでしょ。最初の悪化でそのまま続けてその段階で死んでるでしょ。ああでもそうか、悪化して医者に駆け込んだときに「なぜ、何をしてこうなったのか」を正直に告げていないのかもしれませんね。血糖値コントロールに失敗して体調を崩したとだけしか言ってないかも。

 一番信じてる親の無知と無理解が原因で高血糖性昏睡で死んでいく七歳の子の無念は如何ほどか。法で裁こうが何しようがもうこの子は戻ってこないです。

 1型糖尿病とは、の啓蒙が足りてないから故の悲劇って思いもします。