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ブラザース・フォー(The Brothers Four)

 ラジコ使うようになったら、Youtube の再生リストを使う時間が減ってしまった。当たり前か。同時に流したってうるさいだけですもん(笑)

 でもラジコはラジコでもうなくてはならない存在になったけど、流し聴きじゃなくて、特定のアーティストのをしっかり聴きたいときも当然あります。しばらくラジコ一辺倒だったのが、最近また Youtube の再生リストを聴くのが増えてきました。

 ブラザースフォー、60年代アメリカンモダンフォークにおける「日本での」三大柱の一つです。PPMとブラザースフォーとキングストントリオ。ハーモニーのきれいさではブラフォーがベストかもしれないです。メッセージソングはPPM。陽気さとざっくり感ではキングストントリオかな。

 モダンフォークの時代は短かったんで、現在50歳以下だと知らない人も多いような気がします。聴けば「聴いたことあるな」と思う程度かしら。つい先日もPPMのコメントで話題になった「七つの水仙」も入れてあります。私的には「グリーンリーブス(遙かなるアラも)の方が好き。当時、これが歌いたいのに、譜面捜しても「グリーンフィールズ」しか出てこなくて困った記憶が鮮明に残ってます。ヒット曲(っていうのも変だけど)はかなりあるんですけど、Youtube にあるものでコレクションしておこうと思ったのはあまり多くなかったです。キングストントリオのはたくさんあるんだけど。やっぱり知名度が「日本に於ける」なのかな~


ピーターポールアンドマリー(Peter, Paul & Mary)

 この人達も「我が青春」の一部です。私にハモることの楽しさを教えてくれたのは彼ら他の「モダンフォーク」のアーティストたちだし、一生懸命ギターを練習したのもモダンフォークのコピーをしたかったからです。中学生でビートルズにはまったときはギターを弾きたいとかは思わなかったのに。


 当時はPPM(ピーピーエム)と略してましたけど、いまじゃPPMといったら何かの単位としか思ってくれないんでしょうね。他に、ブラザースフォー(ブラフォー)、キングストントリオ(キントリ)あたりがフォーク少年の定番だったでしょうか。ブラフォーに始まってブラフォーに終わるとか言われたりもしました。ブラフォーのきれいなハーモニーでフォークにはまり、PPMやキントリのコピーに移行しても、結局はブラフォーに戻ってくるって意味です。私は戻らないままでしたが(笑)

 プロテストソング(メッセージソング)とも言われてました。反戦歌でもあるんですが、反戦だけじゃないです。いろんなことに抗議したくなる時代だったんです。ピートシーガー・ボブディラン・ジョーンバエズ等々。大勢いましたね。森山良子が日本のジョーンバエズなんて言われ方してましたけど、私は森山良子の方が好き。

 マリートラバース、昨年秋に72歳でガンで亡くなったそうです。歌うとき、ちょっと猫背。でもプロテストソング歌ってるときのイメージはネコっていうよりパンサー(豹)かな。近寄ったら噛みつかれそう。あの独特な体の揺らし方。迫力あります。当時は日本公演(結構あった)くらいしか動画ないですから写真しか知らなかったですけどね。


 話は変わるけど、若いときのアンディウィリアムズって、長嶋一茂氏にそっくり。五つ目にアンディウィリアムズとの共演を入れてあります。
すいません。アンディウィリアムズとの共演のは「埋め込み無効」でした。リンクを張っておきます。ワインより甘いキスです。


サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)

 気むずかしそうで取っつきにくそうで繊細な感じと繊細な声の「アートガーファンクル」と温かそうな感じの「ポールサイモン」。私の世代で彼らを知らない人はいないんじゃないかと思うくらいの人たち。

 日本の漫才の人たちもそういうコンビが多いみたいだけど、この二人、小学校時代からの親友で、そのままずっとデュオ。どこか相性がぴったりだったんでしょうね。ボケと突っ込み・大きい小さい・クールとホット、お互いに補う何かを持ってる。まったく同じタイプだと続かないのかもしれない。彼らも「明日に架ける橋」の大ヒットのあとグループとしては解散してるけど、その後も二人で歌ってる。

 私が彼らに夢中だったころは、「アメリカンモダンフォーク(PPMとかブラフォーとかの時代ね)」ってジャンルに夢中だったときで、彼らもその範囲での好きなグループだった。生ギター抱えて歌ってるってだけで、決してフォークではないんだけどね。

 全体的に明るいグループではないです。「Feeling Groovy」なんか訳せば「良い感じ」なんだろうけど、曲としてはやはり明るくはないです。彼らとしては暗くはないんだけどね。サイモンとガーファンクルを聞いて、明るくうきうきしてくることはないです。悲しくなるってことでもないんだけど。

 映画「卒業」の音楽も有名。どれもヒットしてるんだけど、私はあの中で単発の一曲とはなりえない、海岸沿いを車で疾走してるときにバックで延々と流れてる「Mrs. Robinson」。それの本来の歌の間奏部分だけが続くところ。あれが忘れられない。