2017年08月22日一覧

保冷型のインスリンポーチ「フリオ」使ってみた

 これね。二本収納タイプのDuo Walletです。ペンを収納する袋と、その袋を収納する外袋の二つ構成。
 ペンを入れる部分には布の間に高分子樹脂高吸水性ポリマーなるものが入ってます。
 こいつに水を含ませ、その気化熱で保冷するので冷凍の保冷剤を使いませんし、外気温摂氏38度くらいまでは内部が30度以下(18度~26度)に保てるとか書いてあります。あとで書きますが、説明書に日本語がないので適当に意訳ですw


 意訳前の英語。だいたいそんなとこだよね。

実物の写真。右側がインスリンペンを入れる本体。わかりにくいけど、ちょびっとゴツゴツというかブツブツ感(デコボコ感?)があるのわかるかしら。それがこのポーチの心臓部である吸水性ポリマー。羽布団だと中の羽が偏らないように内部に細かく仕切りがあるけど、これはそんな上等な細工はしてないようで、縦にしてとんとんとすると片方に集まってしまいます。適当に均等になるようにサカサカっと振りました。

 使用感ですが、抜群です。いうことなし。一度水に浸すと45時間は保てると書いてあるようですが、実際はもっと長時間使えます。といっても毎日(連日)炎天下に持ちだしたわけじゃないので、そこらはどうなんだろ。三日くらいは余裕で冷えてました。
 でも夜は家に帰ってくるし、お泊まりするとしても水のない場所に泊まるなんてことは考えられないので、45時間ももつ必要はあるのかしら。過剰性能? 大きさもとてもコンパクトで場所を取りません。

 出かけるときは必ず身につける小さなショルダーバッグ。27×15×8(今計った実寸、単位cm)。ここにインスリンやらブドウ糖などの補食やらお薬手帳やら各種カード(診察カードも保険証もw)全部押し込んでます。ここに入れられないと持ち歩きしにくいんだけど、フリオは余裕で入る。

 説明は全部英語(他にたくさんのアルファベット圏の多言語)ですけど、アマゾンにレビューがあるのでそれも参考にしました。だいたい4~5分くらい水に浸しておけばOKです。浸しすぎると膨れすぎてインスリンペンを入れにくくなるようです。でも普段のお出かけでは超速効だけの一本だから浸しすぎてもたぶん大丈夫。日中だけ持てばいいと考えれば、数分(2~3分)浸すだけでいいと思う。水を吸えば吸うだけかさばって重くなるので。

 難点を一つ。袋が臭くなります。だってそうですよ。部屋干しでなかなか渇かないときの匂い。ずっと湿ったままなんですもん。リセッシュとか使えばいいのかもしれないけどうちはそういうのない。お日様干しは不安なんで、風通しの良いところで乾せばいいと思い、ほとんど回しっぱなしのサーキュレーター(上向きの扇風機みたいなもの)に乗せて渇かしてみました。これで大丈夫だった。

 一応アマゾンへのリンク張っておきます。

 げ、安くなってるw 先月見たとき、4820円してました。いまは4200円なのか。で、いろいろ調べたらイーベイだと送料入れても3000円台ってわかり、イーベイに会員登録し、支払いはクレジットカードだとなんか怖かったんでペイパルにもわざわざ入会登録して、購入手続き。ちゃんと日本向きの説明もあったんです。購入手続きしてペイパルからも引き落とし手続き完了の連絡が来て、やれやれ初めての海外ショッピング大成功と思ってたら、数十分後にイーベイから購入できなかったので返金手続きしたとメールが。ペイパルからも支払いと同額の返金がイーベイから来た、手数料もかからない旨のメールが。
 なんでダメだったのかよくわからないんだけど、冒頭部だけグーグル翻訳すると

あなたは電子メールで送信することにより取得することができます-私たちは米国のためのフリオ小売業者として、あなたは日本のために小売店からの注文務めたほうが良いでしょう。これは、迅速に配達をもたらし、あらゆる関税の問題を回避します。

 日本で買ってね、ってことらしいけど、ちゃんと買うときの国別選択枝に「日本」ってあったんだよね。

 しかたないからアマゾンで4820円出して買おうかと思いつつ、あることに気がつきました。このフリオってhttps://friouk.com/、つまりイギリス(uk)製なんです。息子がイギリス在住だし、夏休みに帰ってくる。じゃあイギリスで買ってきてもらえば良いと。

 ペイパル払いができそうだったんで、自分で買おうと思ったけど、途中の分岐というか選択枝でわからなくなり挫折。1型糖尿病本人だと付加価値税がかからないみたいな記述と、その選択があるんだけど、自己申告で良いのかイギリスなりのなんらかの証明書が要るのか(あるのか)わからない。日本への送料も驚くほど高いみたいに読めた。ってことで自分で買うのは挫折。
 サイトを調べたら本体価格は約2000円(£14.00)しかしません。でもイギリスは付加価値税(日本の消費税みたいなもの?)が20%もあって、計約2400円。ただ、アマゾンで送料無料になれちゃってるけど、送料も入るんですよね。結局3000円を超える価格に。それでもアマゾンより安いので買ってきてもらった。あ、いま思いついた。なんでもそうだけどメーカー直販って高かったりするんだよね。イギリスのアマゾンで買ってもらった方がよかったかも。

 というわけで購入したフリオの説明書に日本語がないんです。上にアマゾンリンク張りましたけど、いまは4200円みたいですから、海外サイトで頑張って買うのと大差ないです。持ってないかた、まだ暑い日も続きます。ちょっと高いけど、これがあるとほんとに助かりますよ。

おまけ。
 ←以前は冷凍保冷剤を入れるタイプを使ってました。とても安かったから買ったのでありますが、見てのとおりかさばります。上述の小さなショルダーバッグに入れると他のものが入らなくなるくらい大きいです。しかも保冷剤が溶けるまで数時間しか持たないし、保冷剤入れるとその厚みのため、インスリンペンは一本くらいしか入りません。さらに、凍結している保冷剤ですから、布一枚で接触してるインスリンが一部凍結しやしないかと不安もあり、インスリンをさらに布でくるんだりしたから余計収納しにくくなります。
 見た目、一応断熱シートみたいな構造になってますが、全然断熱になってなく、ケースの外側が結露し、カバンの中がびしょびしょになるので、ケースも布でくるんだりしてました。つまり典型的な安物買いの銭失い商品だと思います。ちなみに買ったときは1200円程度でした。

日本ブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病へ