2014年01月05日一覧

首ってすごいな

 体の「首」です(笑)

 転んで手の骨折った、足の骨折ったって話しはよく聞きますけど、転んで首の骨折ったって話しはまず聞かない。そんなとこ折ったら死んじゃうだろうけど、私の廻りで手足の骨を折った人はいても、首折って死んだ人はいないから割合は少ないはず。

 頭ってけっこう重たいです。体重比で10%前後あるそうです。体重50キロで頭が5キロ。その5キロを首だけで支えてる。年取って足腰悪くして歩行困難になったりしても、頭を上げてられないって話しもあまり聞かない。新生児のような「首がすわらない(すわってない)」状態はあまり聞いたことがないです。
 運動するしないとか座りっぱなしで動かないとかに関わらず、生まれたときからずっと首で頭を支えてるから老衰で死ぬまでちゃんと維持できるんでしょうかね。

 あの太さの中に喉が通ってて空洞部があるわけだし、触ってみてもそんなに筋肉があるようにも思えない。ほとんど頸椎の力で支えてるのかしら。

 骨粗鬆症(骨密度)になると(この件書きたいことがあるので後日書きます)腰とか足の付け根、足首などが危ないらしいけど頸椎を折らないようにとは言われない気がする。

 なぜそんなことを気にしたかといいますとですね。最近うつぶせで上体起こしの姿勢で読書するようにしたからなんです。そんな姿勢で読書したことなかった。だって、小さい頃そんな読み方したら怒られませんでした? 私は怒られました。寝そべって本読むなって。理由はなんだったっけ。目が悪くなるだっけ。違うかも。寝そべって本を読むのは姿勢が悪いとかマナーがどうとかなのかもしれない。

 うちの奥さんは寝る前にずっとこの姿勢で本を読みます。新婚当時これで怒って喧嘩したかどうかマジで全然記憶ないんだけど、たぶん喧嘩したんじゃないかな(^_^;) 覚えてないくらいですから、すぐにあきらめて言わなくなったんだと思う。いまじゃ当たり前の景色で、せいぜい「早く寝ろ」くらいなもんです。

 体の姿勢を保つのにうつぶせで上体起こしを5分程度するのが有効って最近テレビで見まして、少しやってみてふと思ったんです。この姿勢ってうつ伏せで本を読むのと同じじゃないかって。意味なくこの姿勢を5分保つのはけっこうつらいです。
 この姿勢で読書すれば一石二鳥ですよね。やってみたらこの姿勢の方がかえって目が本に近づきすぎないし、老眼でも本が読みやすい。で、頭って重たいな、首ってすごいなと(笑) 立位じゃなく、寝そべってるんだから斜めです。もっとも立位でも私はかなり猫背なんで斜めといえば斜めなんですけど。もろに斜めに5キロの重量を支え続けられるってすごくないですか。ボーリングの玉を手で持って斜めに5分支えられるかって考えると、私は絶対支えられない。

 この読み方始めて最初の頃は10分も経つと頭が重くて、手であごを支えてました。ほら、はいはいが出来るようになった赤ちゃんが、疲れるとよく肘ついて手であごを支えるじゃないですか。あんな感じ。そうやって読書してると手とかあごとかじゃなくて、肘が布団ですれて痛くなって来てごろんとひっくり返る(^_^;)

 でもなんでも慣れるもんで、背筋が少しは鍛えられたのか、首が鍛えられたのか、30分くらいはあごを支えず平気でその姿勢を保てるようになりました。腰というか、腹も最初はかなり突っ張る感じがしてましたけど、それだけ今まではたるませたままだったんだなと反省。読む本があるときはこれを続けようと思います。