「 2011年11月23日 」一覧

末梢神経伝導検査やってきました

 検索してもこの検査を受けた記事がほとんどヒットしなかったので、せっかくやってきたんだからブログネタにしておきます(笑)

 末梢神経が壊れるのは糖尿病三大合併症の一つです。高血糖による毛細血管破壊の影響で末梢神経がやられちゃうやつね。毛細血管も末梢神経も壊れちゃうと再生できません。だから、検査して異常がわかったからといって何をどうすることもできません。普段から血糖値対策をきちんとやるしかないのです。

 検査の意味は「いま自分がどの辺にいるのか」を知ることに尽きます。血糖値コントロールって自分自身の制御ですから、だんだんと考えが甘くなってきます。何度も言いますが、高血糖で「その場で困る(痛いとか苦しいとか痒いとか)自覚症状」って、自殺行為的な暴飲暴食でもしない限りないし、あるとしてもその場では一過性(吐き気がするとか、目が回るとか)なんで、過ぎちゃえば忘れます。

 今回の検査もすでに自覚症状があって必要に迫られての検査ではなく、健康診断的な検査なので左手と左足、つまり片半身のみです。高血糖によって異常が進行するとすればだいたい両側同時に進行するはずだから片側調べればわかるということらしい。自覚症状としては手足の指の先が痺れる感じがしてくるようです。

 手は肘から指先まで。足は膝から指先まで。これを細かくわけて通電します。

 こんな感じです。

 針を刺すわけじゃないので、そういう痛みはないです。電気ショックだけですから、終わればそこで痛みも終わり。痛みが残ることはないです。前回、五年ほど前にやったときはけっこうバチンバチンと痛かった記憶があるんですが、今回はバチンじゃなくてビクンって感じで痛さはあまりありませんでした。全然痛くない訳じゃないですけど(^_^;) 痛みより、来るぞ来るぞという怖さですかね。

 最近よくテレビで見る心肺停止のときのAED。電気ショックを与えると体が「びくん」となりますよね。もちろんあそこまですごくないです。でも、脚気の検査で膝小僧の下を叩いたときよりはずっと大きくはねます。電気流した手とか足とかだけですけど。検査は一瞬じゃなくて、数秒間ビクンビクンとさせられます。

 検査中、あまりしゃべることもないんでじっと黙ってたんですが、ふと思いついたことがあって、きっとほとんどの人が同じこと言うんだろうなと思いつつ、やっぱり言ってしまったこと。「この電気ショック、肩に流してもらったら肩こり取れそうですね」って。先生、うふふって笑っただけでした。きっとみんな言うからでしょう。肩こり低周波治療器、あれをもっとずっと強くして自分で加減できずにバチンと来るのイメージしてくれるとだいたいそんなもんです。

 結果はその場で出る訳じゃないのでまだわかりません。次回分泌内科の内診のときに教えてもらうことになってます。12月中旬かな。たぶん何ともないでしょうけど、結果が出たらまた報告することにします。