Internet Explorer9 を入れてみた

 Windows7(32/64) のみ使用可能な Internet Explorer9の正式版が公開されたということで15日午後にインストールして試して見ました。が、正式版ではありませんでした(^_^;)
入れてからバージョンを確認したらRC版ってなってるんで、慌てて確認したら正式版は日本ではまだなんだって。

 米Microsoftは3月14日(現地時間)、予定通りWebブラウザ「Internet Explorer(IE) 9」の公式版をリリースした。ただし、東北地方太平洋沖地震の影響を受けている日本では、ネットワークに余計な負荷を掛けないよう配慮し、公開を延期した。

 だそうです。

 でもRC版とはいえ、正式直前版なんだし正式版になっても大きく変わるところはないでしょうから、せっかくインストールしたんでリポート書いておきます。

 結果から言いますと、とくに変なところはありません。以前のβ版の時に書いた、検索窓とURL窓が共用なのに幅が小さくて使いにくい、のも十分な横幅があって使いやすいです。この「検索とURLが共用」なのは Chrome もそうです。

 メニューバー(ファイル(F) 編集(E) とか並んでるところ)は出さない設定で十分使えます。メニューバー内でよく使うものはツールバーの「ツール(O)」に入れておけます。
 Chrome にあるブックマークバーも「お気に入りバー」として存在するので、お気に入りメニューを常に出して画面を狭くせずに使えます。お気に入りを常駐させなくてもそれほど使い勝手は悪くならないです。

 旧オンライン申請が問題なく動作するかどうかは、旧システムをすでにアンインストールしてしまったので不明です。新オンラインシステムはIE8と同等に問題なく動作します。登記情報提供サービスも当然のように問題ありません。Chrome のアドオン「IE Tab」も IE のエンジンを使いますが、9にしても問題なく動作しています。

 デザインが違うだけで Google Chrome と操作性はよく似てるかもしれない。表面上の操作性だけで、アドオンなどは全然違うから、先行きの評価はそういう周辺の整備次第な気もします。

 ということで、IE8から9への乗り換えはほぼ問題ないように思えます。

 っと、いやいや。大きな問題がありました。Firefox や IE から Chrome に乗り換えるなら発生しない大問題があります。他から IE9 へはもちろん、IE8 以下から IE9 に乗り換えるときも発生します。IE7 から IE8 へもそうだった記憶がありますが。

 それは「お気に入り(ブックマーク)」。これから初めてブラウザを使おうって人じゃない限り、多くのお気に入りを登録してますよね。そして、登録したまま使ってる人は少ないのではないでしょうか。殆どの人がフォルダを作り、そのフォルダの位置や、フォルダ内の登録サイトの順番をいじくってると思います。

 Chrome に乗り換えるとき、従前のブラウザからエクスポートし、Chrome にインポートすると、きちんとそのままインポートできます。使い勝手が非常によろしい。

 Internet Explorer9(8もそう)はお気に入り内の順番がすべてリセットされ、アスキー順(アルファベットや’あいうえお’順)になってしまいます。これを元の使い勝手に整理しなおすのか、と思った瞬間、Internet Explorer9を既定のブラウザにする気持ちはなくなりました。

 もし、正式版でここらが直っているなら、Win7 で Internet Explorerを使ってるユーザーなら十分乗り換える意味があるブラウザだと思います。直って無くても、かな(笑)

メインブラウザを GoogleChromeに変更

 ずいぶん長い間 Firefox をメインに使ってきました。その経緯は「ファイアフォックス(ブラウザ):2009.08.27 」を参照していただくとして、「グーグルクローム(Chrome) とFireFox肥大化:2009.09.06 」に書いた悩みがその後もいっこうに解決しませんでした。

 騙し騙しというか、重くなったら一度閉じて開き直せば、またしばらくは軽快に使えます。ただ、閉じる→開くをするとき、少し間を置かないと「すでに起動中」とあつかわれるようでおかしなことになります。

 それ以外にはなんの不満も無いんですけどね。機能的にも扱いやすさ的にも十分なブラウザです。その重くなるという症状も他の人からはほとんど耳にしませんので、環境によるものなのかもしれません。OSはXPsp3 から Win7 に昨年入れ替えたので、OSのせいではないと思う。どちらも同じ症状が出ましたから。

 そうこうしているうちに、Firefox4.0 がβ版から製品直前版に進化し、そろそろ正式版4.0 がお目見えしそうだとのニュースを見ました。Firefox3.0 の時代は調子良かったんです。3.5 になってから調子悪くなった。4.0 になって、機能アップは良いとしても、きっと使わない機能満載になってまたいっそう調子悪くなる、ような不安な気持ちになりました。アップデートしなければいいんでしょうけど、たぶんアップデートしちゃうしね(笑)

 ということで Firefox を使い続けるのに少しだけ不安が強まったので、思い切って乗り換えました。乗り換えた時点では現在の Chrome10じゃなく、近々それになることも知らずでした。乗り換えて二日目くらいだったかな。アップデートされて10に。これになってから乗り換えたほうが楽だったみたいです。

 乗り換えた利点は、単純に「軽くなること」だけしかないかもしれません。ツールバーは使えません。でも Google だから Googleツールバーは要らないと思う。ツールバーの位置に「ブックマークバー」ってのが置けて、これが思いの外便利です。あとは Gmail との相性は当然ながら良いです。Gmail の新機能で Chrome だけ使える「デスクトップ通知(受信トレイに新規メールが配信された場合に通知)」なんてのもあります。でもこれは要らないか。Chrome を起動してないと動かないし、アドオンで Gmail通知を入れてるんで、Mail が来ればちゃんとわかるから。

 Chrome の現行バージョンでは Internet Explorer や Firefox からの乗り換えは非常に簡単です。Fireboxからブックマークはもちろん、履歴や各サイトのパスまで移せるようです。履歴は後から移しましたが、パスワードはすでに必要なサイトはすべて再設定済だったのでほんとに移せるのか未確認。

 注意点としては Internet Explorer や Firefox で表示できるすべてのサイトが問題ないわけではないということ。登記情報提供サービスや、GyaOの一部がうまく表示できません。Chrome の画面で Internet Explorer のエンジンを使うIE Tab なるアドオンがあり、それの使用でうまくいくサイトもあれば、それを使ってもダメなサイトもあります。GyaO はアドオン使用で OK でしたけど、登記情報提供サービスは肝心なところでエラーがでます。Internet Explorer との二本立てで行くしかなさそうです。なお、オンライン申請総合ソフトや、かんたん請求の物件オンライン検索は Chrome で問題なく使えました。手数料や登録税の納付もうちは横浜銀行ですがオンラインで連動してくれました。これは銀行によっても違うかもしれません。

 ちなみに、私が入れてる拡張機能はこれだけです。たぶんかなり少ない。便利そうなのがまだたくさんあるけど、便利にする=重くなる、だろうからこれくらいでいい。

 Internet Explorer9が日本時間の15日午後から正式配布になるようなので、それの評判や動作報告を待って、Internet Explorer に一本化するのもいいかもしれません。ただ、登記情報がうまくいかないと Internet Explorer8を捨てるわけにいかないし、8と9は普通には同居できないはずなのでしばらくは Internet Explorer8を使うしかないかもしれません。

ジオターゲティング、再び外します。

 つけて外してまたつけたジオターゲティングですが、そろそろ飽きてきたので外します。外すのは一度は全国制覇してからと思ってずるずるとつけたままにしてきましたけど、うちあたりのアクセス数じゃなかなか難しいようです。最高であと一つってとこまでいきました。

 地域把握は以前つけてたときより若干精度良くなった気がします。前回(今年の一月)つけたときは30~70%程度の不明分があったんですが、今回は50%台の不明で推移していたようです。

 ただ、携帯等モバイルからのアクセスが増えて来ると不明分はどんどん増えるんじゃないかな。Wifiなら逆に地域判定が簡単になるんでしょうけど、どうなんだろうか。自分がそっち方面からのアクセス主体になったときにまた遊んでみようかと思います。

 しばらくはGAL時計を復活させておきます。

サウンドカードが壊れた

 「壊れた」じゃなく「壊した」が正しいです。以下のとおり、身に覚えがあるというか思い当たる節があるので(^_^;)

 私はパソコン歴長いですけど、サウンド機能関連はほとんど触れてきませんでした。再生は無くてはならずの存在でしたけど、録音はほとんどしてなかったです。今のパソコン(2008年暮れに入れ替え)になる前にスカイプを少し試しましたけど、マイク機能もせいぜいその程度。早い話があまり詳しくないんですね。

 Win7になり、サウンド機能の設定がXPとかなり変わりました。VISTAからこうなったようですが。サウンドカードは今年の6月に買ったのでドライバは Win7 対応です。

 詳しくないのにいろいろいじくって、どうやらまずい設定をしてしまった気配濃厚です。そんなに難しいことだとは思わなかったのでろくに調べもせずに、いろいろやりました。設定を多少間違えたところでパソコンは壊れない、と思ってますから。ハード関連は怖いですけどね。電源入れたままコードを抜き差しするとかはしない。けど、ソフトの設定で壊れるとは思ってない。うまくいかない設定だったらやり直せばいいくらいに思ってます。「復元」って手もありますしね。

 そこに「□このデバイスを聴く」ってのがありますよね。ここにチェックを入れないと、入ってきた音がスピーカから聞こえてきません。パソコンの中でなってる音、mp3 や wav ファイル、youtubeなどの音はスピーカーから出力されます。パソコンの外から入ってくる音はそのままではスピーカーに出ません。マイクからの入力なんかでもそうです。そう説明されてます。だからチェックを入れました。ラインにギターアンプをつなぎ録音テスト。録音もされ、同時に録音中の音がスピーカーから流れます。良い案配です。


 同じようにステレオミックスのプロパティにもこれがあります。当然のようにチェックを入れました。で、テストです。先に録っていたリズムボックスの音を流しながら録音を開始したら、スピーカーからイヤな音がしましたので、とっさに終わらせました。いやあな予感を感じながら検索して調べ始めました。なんと。ステレオミックスでは、そこにチェックを入れて録音を開始するとシステムの内部的にハウリングが起こり、高い確率でスピーカーが壊れるらしいです。ステレオミックスは「スピーカーに出て行く音を全部録音に回す機能」ですからね。幸いなことにスピーカーは壊れてませんでした。


 でも、どうもそのときにサウンドカードが死にかけになったようです。

 録音が不安定になり、サウンド設定画面を開いたりすると何らかの拍子で突然青画面で落ちる。必ずではないんです。うまくいくこともある。ステレオミックスのまま使ってればいいかと思ったんですが、ステレオミックスとライン入力を切り替えて使いたい理由があって、どうしてもそこを開くことになる。何度か青画面で落ちたあと、録音もおかしくなりました。音程は変わらないまま、録音データが倍速になったりした。ぴったり倍速です。音程は変わらずです。速度だけおかしい。どんなに検索してもそんな状況はヒットせずでした。ここでもうハード障害を疑わないといけないんですが、あきらめて寝たら翌日もとに戻ってたのでまだ欲が(^_^;)

 そのうち(って数時間後ですけど)、ステレオミックスが「この機能は使えません」表示になり、ライン入力の設定のまま録音を開始しても「このデバイスは使用中云々」が出て録音できず。再起動をしてもダメだったので、ここでやっとあきらめて内蔵サウンド機能を使うことにしてサウンドカードを外しました。

 ステレオミックスを使うにはもう一度買わないとダメかなと思ったんですが、ナイスなサイトを発見。
あたまにきたどっとこむ」なるすごい名前のサイトですが、内容もすごいです(良い意味で)。そこの「RealTekオーディオデバイス総合情報」に求める情報はありました。熟読し、書いてあるとおりに最新のデバイスドライバをrealtekから入手。ドライバを更新し、さらに書いてあるとおり「無効なデバイスの表示」にチェックを入れ、出てきたステレオミックスのプロパティを「有効」に変更。やった! マザーボード内蔵のサウンド機能でステレオミックスが使えるようになりました。

 せっかくサウンド機能が復帰というかうまくいくようになったことだし、MSP(Music Studio Producer)のマルチトラック録音も少しわかってきたので(これするときはステレオミックスじゃダメなんです)、週末にでも何か(エレキとか歌とか(笑))録音してみようと思ってます。

Win7その他、設定など雑感

 使ってるうちに思い出したことや新たな発見、感想などの雑感をいくつか。

 まず、これから導入しようかと思ってる人が一番知りたいであろうこと。「で?XPと比べて良くなったの?」ってことから。良くはなったと思いますよ。でも、新しい機能を触るのはまだこれからで、よくわかってません。いままでと同じ使い方をしたときに、いままでよりすっきり感はあります。だけどこれって「セットアップしたばかりだから」、というのもありますよね。

 Win7の新しい機能をどこかでみて、ああこれを使ってみたいなと思うならともかく、そうでないならわざわざXPから乗り換える必然はなさそうです。あと数年でXPのサポートは終わるから、どうせそのときにイヤでも乗り換えるしかなくなる。まあ、いま乗り換えても悪くはないと思います。

 人間って、良い方に少し進んでもあまり実感できないんですよね。パソコン然り。大幅に改善されないと「良くなった」という感じを受けにくい。で、少しでも環境が悪くなると気がつきます。新しいパソコンに乗り換えても良くなったと思わないけど、しばらく使ってから元のパソコンいじるとびっくりするんだよね。全然違うじゃないか、と。快適な環境への順応は早い。XPとWin7もたぶんそんな関係だと思います。

 さて、新たに見つけたおかしな点、気になる点などをいくつか。

(1)
 Windowsフォトビューアー(XP時代の「画像と FAX ビューア」)で画像を見ると色が変です。誰でもがそうなわけではないらしい。環境によってということですが、直す方法を検索して見つけました。同じ障害に当たる人は必ずいる(笑)

コントロールパネル」→
色の管理 →
デバイス →
ディスプレー選択 →
このデバイスに自分の設定を使用する、にチェック →
プロファイルを反転させて追加 →
試しに一番上にあったsRGB~を選択」 →
Okで戻ったら規定のプロファイルに設定

 これで一応直りましたが、これだけでいいのかどうか不明。いまのところこの色の件での不具合は他に出てませんからこれでいいのかも。

(2)
 ウィンドウをドラッグして端に行くと勝手にサイズが変わります。「便利な新仕様」ってことになってますが、正直いってうざいです。ウィンドウサイズは勝手に変えないで欲しい。ドラッグして左右に振ると他の窓が全部閉じるってのも、慣れれば便利かもしれないけど、まだいまのところ便利だとは思えない。これらを抑止するには、

コントロールパネル →
コンピューターの簡単操作センター →
マウスの動作の変更 →
ウィンドウの管理を簡単にします →
ウィンドウが画面の端に移動されたときに~をオンにしてOK。

(3)
 何か起動すると頻繁に承認画面が出てきます。しかもバチッと(音はしないけど)画面が反転して。セットアップ直後などもうイヤってほどそうなります。

ユーザーアカウント →
ユーザーアカウント制御設定の変更 →
スライダーでレベル調節

これでかなり減らせます。セットアップ直後でいろいろやるときはスライダーは一番下で良いと思う。そのあとは自分でしか使わないパソコンなら一番下のままでよさそうだし、そうじゃなくても下から二番目で十分。それとその上は機能的には同じで、画面が反転するかどうかが違うだけ。

(4)
 デフラグが初期設定だと定期的にデフラグを実行する設定になってます。夜中の設定になってるけど。スリープで落としたまま寝ちゃう人だと、その時間に勝手にパソコンが起き上がってデフラグするみたい。私は寝るときはシャットダウンなんでたぶん自動実行されない。かといってパソコンを使ってるだろう時間に勝手に実行されると重くなるだろうから自動実行は切った。

管理ツール →
ハードドライブの最適化 →
スケジュールの構成にはいり、「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。

Win7のデフラグは最後に実行した日時が表示されるのでわかりやすい。一回やってみたら実行中のグラフィック画面が出なくて寂しかったです。あれを眺めてるの好きだったのに、さびしい。

スケジュールを有効化したまま、管理ツールからタスクスケジューラに入ってもスケジュールの変更はできるみたいです。

(5)
 コメント返信にも書いたけど、GodMode ってのもあります。「Windows 7の各種設定が格段に使いやすくなる」と説明サイトに書いてあったけど、そうは思わなかった。どの設定で何ができるのかがわかってるならコントロールパネルに全アイコンを出して使った方が使いやすし、どれで何かできるのか知らないなら、GodMode を見たって途方に暮れるだけ。

GodMode を利用するのは以下のとおり。めちゃ簡単です。

 空のフォルダを新規に作り、そのフォルダの名前を

GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}

に変更するだけです。