ルート66(ROUTE 66)

 ルート66ばかり集めてみました。全部で8曲。

 オリジナルは一番目のジョージマハリス版だと思い込んでたんですけど、検索したら違ってた。「Bobby Troup」がオリジナルみたいです。1960年代のアメリカンドラマでジョージマハリスが主人公でした。コルベットスティングレー(だったと思う)に乗ったアメリカンな二人組の日本風に言えば股旅物ってところかな。国道66号線を旅していくドラマです。そのオープニングに流れてました。アメリカンポップスなオールディーズです。

 他に、4ビートなスィングジャズ、ロック、ロックンロール、ジャズコーラスなどなど。

 アメリカンポップス版と、ナットキングコールの4ビート版が有名だと思います。ナットキングコールと娘のナタリーコールのを並べてみました。親子だけあってよく似てる(そっくり?)んだけど、ナタリーコールのほうが年代があとだけあってより都会的かしらね。4ビートのはもう一曲「Bobby Troup」のも入れてあります。

 チーターガールズってのは、私の大好きないつもの「ディズニー組」です。ディズニー系の音楽ってやっぱり好みです(笑) チーターガールズの女の子、一人 Aly&AJ の Aly にそっくりなんだけど Wiki みたら別人らしい。Aly&AJ もデイズニーです。

 ちなみにリズムはそれぞれだけど、どれも基本的な12小節のブルースコード進行なんで、それなりのリズムでギター弾いて歌うと楽しいです。

 
自分で歌ったのもアップしたので、聴いてね! 2011.05.02)

60年代ポップス:その2

 ポップスはアメリカンなものだけじゃないんで、それらも混ぜて「その2」です。記憶に残ってる物をカタカナのアーティスト名やかすかに覚えてる邦題から検索してさがし、さらにそれらを見てからアルファベットで再検索したりして集めました。

 全部実際に聴いていてた曲です。思い出せた曲だけね。もちろんもっとたくさんあるけどきりがない(笑) オールディーズ関連でもういくつめだろう。まだまだ重複しないですね。

 邦題とカタカナのアーティスト名を並べておきますね。

恋の特効薬(サーチャーズ・イギリス)
ダウンタウン(ペトラクラーク・イギリス)
夢見る想い(ジリオラチンクエッティ・イタリア)
雨(ジリオラチンクエッティ・イタリア)
内気なジョニー(ジョニーソマーズ・アメリカ)
踊ろよベイビー(デルシャノン・アメリカ)
星をつかもう(テリースタッフォード・アメリカ)
レツゲツギャザー(ヘイリーミルズ・アメリカ)
悲しき少年兵(ジョニーディアフィールド・アメリカ)
ほほにかかる涙(ボビーソロ・イタリア)
ヘイポーラ(ポールとポーラ・アメリカ)
コングラチュレイション(クリフリチャード・イギリス)

 この中で、一番想い出深いのは「レツゲツギャザー」。自分の意思で初めて覚えた英語の歌なんです。中学一年のとき。英語の歌詞を読んだわけじゃなくて100%耳コピです(笑) ドーナツ盤を何度も何度も少しずつ針を行きつ戻りつさせて、「レツゲツギャザー イエイエイエー ワルチアアイコンバイン~ レツゲツギャザー ワドュウセィ~」とかカタカナで紙に書いて覚えました。でもその後歌うことはなかったんで、出だしの部分しか思い出せませんでした。

 次に覚えたのは前に「オールディーズなどいかがでしょう」にも入れたし自分でも歌ってみた、ジョージマハリスの「ルート66」。これは大人になって飲み歩き始めたあとも歌ってたので歌詞はほぼ覚えてます。完全にじゃないとこが悲しいけど。覚えたのはジョージマハリスのポップスなんだけど、カラオケだと飲み歩いてた当時はナットキングコールの4ビートジャズのしかなくて、歌うときのメロディラインがごっちゃになってしまいました。

 あと、今回検索して初めて知ったんですが、悲しき少年兵は日本だけでのヒットだったんですね。知りませんでした。良い歌なのにな。なんでアメリカじゃヒットしなかったんだろう。あまりにもストレートだからか?

60年代のアメリカンポップス

 60年代のフォークも青春ですけど、「オールディーズ」に入る一連のポップス。1950年生まれですから中学に入ったのが1962年なわけで、ずっぽりと60年代のポップスとともに成長してきました。

 50年も経っちゃうと曖昧な部分もあるんですけど、地域的にそうだったのか、私が好きだから廻り(友達)もそういうのが好きな人ばかりと遊んでたのか。小学校高学年でPPMやプレスリー。中学入ってポールアンカとニールセダカ。中学二年からはビートルズとベンチャーズ。記憶では「クラスの中、みんなとそういう話をしてた」気がします。演歌や歌謡曲は話題に出なかったような。

 ラジオはAMしかない時代だけど、聴くのはFENだった。当時のテレビでポップス系バラエティっていうと「シャボン玉ホリデー」しか話題にならないけど、その前に同じ局(日本テレビ)、同じ時間帯で草笛光子の「光子の窓」ってのがありました。ポップス主体の番組だったと思います。いま検索してみた。うん、記憶ぴったしだ(笑)

 60年代に見てたテレビはポップス系音楽番組とアメリカンテレビドラマとアニメしか記憶にないです。ホイホイミュージックスクールとかスパークショーなんて覚えてる人いるのかしら。アニメで「ヘッケルとジャッケル」とか「ポーキー君」なんての、パソ通時代に話題に出したら誰も知らなかったな。アメリカンドラマの名前もずらずら言えるけどしつこいからパス。

 てなわけで、60年代アメリカンポップスです。コニーフランシスがどうしても削れなくて多くなってしまった。彼女は多国の言語で歌ってるんですけど、どれも「ローマ字表記の音読み」じゃなくて、すべて発音記号で歌ったって言われてますね。日本語で歌ってるのも外人さんがたどたどしく歌ってる感じがしないです。きれいな日本語で歌ってます。

 おしまいのほうに入れてある「Pineapple Princess」、歌ってる「Annette Funicello」の顔、昔は全然知りませんでした(日本では田代みどりがカバーしてました)。Youtube様々です。この人もディズニーの人だったのね。Annette 見てると「はしのえみ」を思い出してしまうのは私だけだろうか(笑)

 1曲目、邦題は「恋はボサノバ」です。どこが恋なんだかわからないけど、いま聴いてもちっとも古くないよね。

60年代の和製フォーク

 カレッジフォーク時代ですね。アマチュアフォークバンドもたくさんいたし、PPMなどのコピーからだんだんと和製オリジナルフォークに移っていった時代。

 グループサウンズと重なる時代でもあります。聞く側は区別なく聞いてますが、演奏する人たちはエレキのGSと生ギターのフォークグループ、二極に分かれてましたね。交友関係というのか、学校内のグループも分かれてた。

 私の青春まっただ中の時代でもあるわけです。中学入学前から高校出て予備校まで。50年代でもなければ70年代でもない。60年代まっしぐら。アメリカンポップス(オールディーズですね)からビートルズ。アメリカンモダンフォークから和製フォーク。グループサウンズ。どれもこれも好きでした。夢中でした。70年代にすこし入り込むくらいまでが私のテリトリーかしら。アラセブだね(笑)

 エレキも好きだったんですが、エレキは一人や二人で弾き語りってわけにいかないし、それにギター本体だけじゃどうにもならず、アンプやらなんやら高くつくうえに、運搬手段もないから一定の場所でしか自前での練習はできない。ギターはたくさんいるけど、ドラムもベースもなかなかいない。当時はリズムボックスも打ち込みもないですからね。常に仲間とつるんでいないと練習もできない。(つるむ + 一定の場所)=不良っぽく見える、という図式が、まあなんとなくあるわけで、高校生くらいではなかなか難しいところがありました。その点、生ギター抱えてフォークソングだと「良い子」に見えたりするらしく、PTAやら学校にも受けがいい(笑)(除く:長渕剛)

 ってことで「60年代和製フォーク」です。赤い鳥も好きなんですけど、彼らはぎりぎり60年代から外れちゃいます。ワイルドワンズの思い出の渚がフォークかって言われると、うーーん、なんですけど、リードボーカルの鳥塚しげきさんはカントリーの人なんですよね。私が高校に入学した年に卒業してった軽音の先輩です。あったことはないんですが、三年生がよく話題にしてたのが記憶に残ってます。加山雄三もフォークじゃないとは思うんですけど、好きなんで一曲くらい入れたいなと。

 そういうわけで、生ギター(いまはアコギのほうが普通の言い回しかな)じゃないのもいくつか混じってますけど、自分としてはフォークの範囲です。

ロスインディオスタバハラス(LOS INDIOS TABAJARAS)

ロスインディオスタバハラス この兄弟のギターサウンドはとっても和みます。サスティーンの効いた甘い音色。ウチにはこんなベスト盤しかなかった。それにしてもLPサイズって、横幅がわずかにA3より大きいです。もう5ミリくらい小さければなんとかはみ出ずスキャンできるんですけど。上下左右のどこかをあきらめないといけない。A3が297ミリで、LPは円盤の直径が30cmなんだから仕方ないんだけどね。

 ある程度以上の年代層(50代くらいまでかな?)には聞き覚えのあるサウンドだと思います。とくにスターダスト。シャボン玉ホリデーのエンディング、ピーナッツとハナ肇のエンディングートークのバックに流れてました。シルエットは犬塚弘だった気がするけど、サウンドはロスインディオスタバハラスでした。

 でもスターダストは彼らとしてはヒット曲ではないんですよね。アルバム収録曲の一つってだけで、最大のヒット曲はマリアエレナです。それと元々はクラシックギターの人たちですね。ピアノ曲を左手と右手分をそれぞれ二人で担当して超絶技巧な曲を弾くというのも有名です。

 この人達の音の秘密はギターにあるってのは検索すればいっぱい出てきます。あのサスティーン(音の伸び)は録音効果とか電子楽器のような各種エフェクトではなく、生音だそうで、ギターの内部に金属の共鳴板が入ってるとか。さらに普通より深いビブラート(音の揺れ)とかグイーンと音が上がるチョーキングなど。普通のギターではありえない音なんですけど、あれも生音で、普通よりフレットが高いんだそうです。普通の音は弦を軽く押さえて音程をキープ、強く押さえればフレットの隙間に入って弦が伸びるわけで音が上がる仕掛けだそうです。言うのは簡単だけど、それを使い分けて演奏するってすごいことですね。

 とまあ、そんな感じで説明はあるんですけど、どうしても解けない疑問点が一つ。誰かコメントで教えてくれたりしないかしら(笑)

 それはですね。彼らは立って演奏してますけど、どうやってギターを持ってるの?ってこと。普通はストラップを肩にとおします。エレキでもアコギでも。クラシックギターみたいにエンドピン(ギターのお尻側にあるストラップ用のピン)がないときは、クビにネックレス上にかけてからギターの下を通ってオモテからぐるっと回してサウンドホールに引っかけます。見ればサウンドホール(穴ね)から下に向かってストラップが見えるのですぐわかります。

 ロスインディオスにはどちらもないんです。演奏中の動画(ショパンのワルツ)を入れてあります。見ればわかりますけど、支えが何もないように見えます。体にくっつけてあるのかと思いましたが、演奏終了後に体から離すところがちらっと見えますのでくっついてるわけではなさそう。ということは腕だけで支えてる? 上のジャケット写真だと右側の弟さんのギター下部になんか白いのがついてるけど、あれはなんなんだろ。まさか、L字型の板を胸につけて支えてるとか? でも動画にはそういうのはないんだよね。