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2010.04.18

スプートニクス(Spotnicks)他

 いわゆる Instrumental(インストルメンタル)ってやつです。ギターサウンド。

 スプートニクスとシャドウズ。どちらも音的にはよく似てる。ランダムに聞いて、さあこれは誰、と聞かれてもその曲を知らなければわからないくらい似てます。でもこの甘いトーンのリードギターの音色、とても心地良いんですよね。テクニックや曲調は全然違うけど、甘いトーンの源はレスポールに通ずるところがあるように思う。

 当時、ギターインストルメンタルと言えば日本ではベンチャーズだったですが、聴いてもらえばわかるように、その路線は全然別物です。

 シャドウズはクリフリチャードのバックバンドでも知られています。シャープフォークスとシャープファイブみたいなもんか。ん?逆かな。日本ではバンドのシャープファイブがメインでシャープフォークスはオマケだったかも。シャープフォークスと言えば安岡力也。ドスの利いたバスでけっこう聴かせます。いまどきのコーラスしないユニゾンばかりのグループに聞かせてやりたい。

タイトルと違っちゃうけど、遠い渚も張っておこう(笑)

 

本題。前半がスプートニクスで後半がシャドウズです。全体的には私はスプートニクスが好きなんだけど、曲で好きなのはシャドウズの「春がいっぱい」と「ブルースター」。どちらもスプートニクス版がないか捜してみたけど見つからず、シャドウズのを聴いてたらそっちも集めたくなったので増えました(笑)  ブルースターはスプートニクスで聴いた気がするんだけどな。


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2010.04.07

キングストントリオ(The Kingston Trio)

 PPM、ブラフォーに続いてキングストントリオです。ロックンロール一色に染まりかけた50年代から60年代のアメリカで、フォークリバイバルって形でアメリカンモダンフォークが人気出たのはこの人達からです。


 明るく陽気なカントリー系のスタイル。PPMみたいなプロテストソング中心ではなく、お気楽モードもたくさん持ってる人たちです。アメリカ南東部、メキシコ湾に面したカリブあたりの雰囲気もあります。カントリー自体がそもそもアパラチア山脈を境にしてその東側から南の白人労働者の音楽です。PPMのように何かを訴えるのとも、ブラフォーのようにきれいなコーラスでまとめるわけでもない、古き良き時代のカントリーフォーク。

 「ジョンB号の難破(Sloop John B)」、バハマ諸島の民謡をビーチボーイズが発掘してヒットさせたってことになってますけど、キングストントリオのほうがたしか先だったはず。

 40年とちょっと前、PPMのマリートラバースをカバーできる女の子を見つけた人はPPMスタイル、見つけられなかった人で4人揃ったらブラフォー、三人しかいなかったらキングストントリオ、のそれぞれコピーバンドという分類がありました(笑) ギター弾ける男なんてどこにでもいるけど、まともに歌える女の子は珍しく、希少で貴重な存在でした。


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2010.03.27

ブラザース・フォー(The Brothers Four)

 ラジコ使うようになったら、Youtube の再生リストを使う時間が減ってしまった。当たり前か。同時に流したってうるさいだけですもん(笑)

 でもラジコはラジコでもうなくてはならない存在になったけど、流し聴きじゃなくて、特定のアーティストのをしっかり聴きたいときも当然あります。しばらくラジコ一辺倒だったのが、最近また Youtube の再生リストを聴くのが増えてきました。

 ブラザースフォー、60年代アメリカンモダンフォークにおける「日本での」三大柱の一つです。PPMとブラザースフォーとキングストントリオ。ハーモニーのきれいさではブラフォーがベストかもしれないです。メッセージソングはPPM。陽気さとざっくり感ではキングストントリオかな。

 モダンフォークの時代は短かったんで、現在50歳以下だと知らない人も多いような気がします。聴けば「聴いたことあるな」と思う程度かしら。つい先日もPPMのコメントで話題になった「七つの水仙」も入れてあります。私的には「グリーンリーブス(遙かなるアラも)の方が好き。当時、これが歌いたいのに、譜面捜しても「グリーンフィールズ」しか出てこなくて困った記憶が鮮明に残ってます。ヒット曲(っていうのも変だけど)はかなりあるんですけど、Youtube にあるものでコレクションしておこうと思ったのはあまり多くなかったです。キングストントリオのはたくさんあるんだけど。やっぱり知名度が「日本に於ける」なのかな~


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2010.03.13

小野リサ

前に、セルジオメンデスとブラジル66にて

しっとりなジャズボッサといえば、最近日本人の女性ボーカリスト「小野リサ」って人のがすごいですね。でもあのジャンルはまとめて聴こうって気はしない。たまに一曲流れてくる程度でいいな。

 なんてことを書きましたが、撤回です。ごめんなさいとしか言えません。この人、めちゃくちゃいいです。なんでまとめて聞く気がしないなって思ってたんだろう。しかもご丁寧になんで「最近」なんて書いたんだろう。新しい人でもないのに。まだ若い頃に聴いてそう思ったまま聴いたことがあることすら忘れてたのかもしれない。たぶん私の感性が変わったんだ。

 きっかけは「足長おじさん(ミュージカル)」の「ドリーム」をなぜか無性に聴きたくなって探し回ったこと。ドリームってレスリーキャロンが歌ってた気がしたんだけど、どうも違うようだった。コーラスでバックに流れるだけみたいで、そのものずばりの動画は見つからなかった。映画の一場面のはいくつも見つかった。ハリウッドの映画スターってすごいなと再認識。「足長おじさん」のトレイラー(Daddy Long Legs Trailer (1955) )の1~2とかあったし、Fred Astaire DANCING PARTNERS Tribute 1933-68 SURPRISE ENDING! なんかも口があんぐりです。ハリウッドってすごいなと思います。日本の映画俳優でここまで踊れる人たちっているの? って、映画のことは全然わかりも知りもしないのにそんなこと言ってはいけないんですけど、とっさにそう思うくらいすごいです。

 そんな感じで「ドリーム」探し回ったんですけど本家のは見つかりませんでした。「ドリーム」とか「Dream」で検索してもそれらを含む題名って多すぎ。足長おじさん(Dady Long Legs)も日本のアニメがあるの? そればっかり引っかかる。結局苦労して見つけたのがこれ。小野リサさんの「ドリーム」。ヴァース(メインに入る前の導入部)の部分がちとたるいんですが、中身はもう最高。この「ドリーム」聴いたら嬉しくて止まらなくなっちゃって、小野リサさんのをいっぱい集めてみました。

 いやあ、どれもこれも雰囲気最高。絵画の巨匠がサラッとデッサン描いたような、そんな心地よさがあります。ついでに、昔、数曲聴いてしまい込んだグラシェラスサーナのLP引っ張り出して聴いてみました。私が変わったならこれも聴けるかなと。一曲でまたしまい込みました(^_^;)


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2010.03.06

ピーターポールアンドマリー(Peter, Paul & Mary)

 この人達も「我が青春」の一部です。私にハモることの楽しさを教えてくれたのは彼ら他の「モダンフォーク」のアーティストたちだし、一生懸命ギターを練習したのもモダンフォークのコピーをしたかったからです。中学生でビートルズにはまったときはギターを弾きたいとかは思わなかったのに。


 当時はPPM(ピーピーエム)と略してましたけど、いまじゃPPMといったら何かの単位としか思ってくれないんでしょうね。他に、ブラザースフォー(ブラフォー)、キングストントリオ(キントリ)あたりがフォーク少年の定番だったでしょうか。ブラフォーに始まってブラフォーに終わるとか言われたりもしました。ブラフォーのきれいなハーモニーでフォークにはまり、PPMやキントリのコピーに移行しても、結局はブラフォーに戻ってくるって意味です。私は戻らないままでしたが(笑)

 プロテストソング(メッセージソング)とも言われてました。反戦歌でもあるんですが、反戦だけじゃないです。いろんなことに抗議したくなる時代だったんです。ピートシーガー・ボブディラン・ジョーンバエズ等々。大勢いましたね。森山良子が日本のジョーンバエズなんて言われ方してましたけど、私は森山良子の方が好き。

 マリートラバース、昨年秋に72歳でガンで亡くなったそうです。歌うとき、ちょっと猫背。でもプロテストソング歌ってるときのイメージはネコっていうよりパンサー(豹)かな。近寄ったら噛みつかれそう。あの独特な体の揺らし方。迫力あります。当時は日本公演(結構あった)くらいしか動画ないですから写真しか知らなかったですけどね。


 話は変わるけど、若いときのアンディウィリアムズって、長嶋一茂氏にそっくり。五つ目にアンディウィリアムズとの共演を入れてあります。
すいません。アンディウィリアムズとの共演のは「埋め込み無効」でした。リンクを張っておきます。ワインより甘いキスです。


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