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2010.05.22

ドク・ワトスン(Doc Watson)


 ドク・ワトスン、盲目のブルースシンガーです。渋いです。フォークギターの名手です。ブルースギターでもあります。私がフォークをやってたころ、ラジオで彼の歌を聴きまして、もうなんていうかゾクゾクっとしましてね。これをコピー(歌もギターも)できたら最高じゃん?なんて思いました。都々逸が「粋でかっこいい」と思う感性から見ると、ほとんど同じような「粋でかっこいい」部類になります。

 ピーターポールアンドマリーとかキングストントリオとは違う、あの独特な2フィンガーピッキングにものすごく憧れました。

 ドク・ワトスンの詳しいところは検索すれば出てくるので省略。

 この人のギターの刻むリズムが典型的なカントリーのリズムなんです。ズンチャズンチャ(ズンチャカズンチャカのときもあり)の2拍子。カントリーは2拍子か3拍子が基本ですから。このサムピックで「ズン」、人差し指で「チャ(そのまま引き上げて)カ」を刻むのは本来カントリースタイルのフィンガーピッキング。日本では高石友也がカバーした「学校で何を習ったの」のオリジナル、トムパクストンの弾き方もこのサムピックを使ったカントリースタイルのズンチャズンチャ式ピッキング奏法。

 その基本を外さずに、リズムはちゃんと刻みつつ、自在に指を動かしてリズム以外も奏でてる。当時は動画なんてないですし、この人の譜面なんかも入手できないし、レコード聴くだけ。結局とてもコピーなんかできませんでした。



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2009.12.23

サンタナ(Carlos Santana)

 青春時代の後期、私はこの人のギターの音色にどっぷりとはまっていました。ジャンルとしては「ラテンロック」とされてるようですけど、私は、もし分類するなら「ブルース」だろうと思ってます。当時のギタリストといえば「ジミーヘンドリックス(ジミヘン)」が有名ですが、私はジミヘンあまり好きじゃないです。もしかして当時の思いこみで、いま聴いたら夢中になれるのかなと Youtube でいくつも聴きましたけど、ダメ。当時の想い出どおり、好きじゃないままだった。

 やっぱり、サンタナ最高です(笑)
 「泣きのギター」、ッゥーーーーーーーーーーーーーーーンと響き続けるロングトーンがもうなんとも心に残ります。サンタナといえば「ブラックマジックウーマン」なんですけど、自分的に一番好きな「君に捧げるサンバ」を一曲目にしてみました。

 二曲目に伝説の「Woodstock 1969 ライブ」を入れてあります。これまたすごいです。BGMで流し聴くんじゃなくて、動画も見て欲しい。サンタナもすごいけど、コンガ・ボンゴ・ドラムス、リズムセクションのすごさ、半端じゃないです。

 三曲目のタイトル。原題は EUROPA なんですが、この邦題に「哀愁のヨーロッパ」などとつけるくらいの泣きっぷりです。聴いてもらえばわかります。ほんとに「哀愁の」なんだなぁと思います。

 他に、ブラックマジックウーマンなど数曲入れてあります。


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