補食というもの

 補食ってあんまり聞かない言葉ですよね(笑)
 簡単に言っちゃえば「おやつ」ってとこですかね。おやつなんではありますが、1型糖尿病患者にとっては、この「補食」は一般の方には信じられないほど重要。

 なんで補食が重要なのか。自前のインスリンが出ないので体が血糖値を自動調整できないので血糖値が高ければインスリンを打つのは当然として。
 健常者は低血糖にならない(ほとんどならない)んですよ。血糖値が下がってきたら体内センサーが反応してインスリンを止めるだけだから。
 1型は注射で入れたインスリンを取り消すことができません。注射しちゃったインスリンは取り消し不可能です。低ければ血糖値の上がる物を飲食するしかない。低血糖を放置したら目の前に「死」がありますからね。

 食事の前には、これから食べる物が含む炭水化物を計算します。ちょっと違うか。計算じゃないな。確認かな?
 何にどのくらい炭水化物が含まれるかは基本的には食品成分表ってので確認するんだけど、加工食品はたいていパッケージに書いてある。野菜とか肉とか果物とか、つまり生鮮食品などは食品成分表で調べる。毎回というより、よく食べる物は自然に覚えるけどね。ご飯とかパスタ類とか、まあ主食的なものは自然に覚える。

 そうやって、どれだけ炭水化物を食べるかに応じてインスリンを打つ(カーボカウントといいます)んだけど、必ずしもうまくいくわけじゃなくって。気候とかその時の体調とか食後の行動とかいろいろ絡んでくるんで計算どおりにはいかない。いかないことがよくある、のほうが正しいか。

 このときに、とにかく血糖値を上げるために何かを食べる。ここらは「10分って長い(低血糖)」に書きましたので興味があったら読んでみてください。

 前置きが長くなったけど、その「補食」に自分はどんな物を用意してるか、どんなものが好きなのか、って話しを書きたかった(笑)

 基本的に小分け包装で一つ当たり3~10グラム程度の炭水化物を含む物、になります。

(以下画像はアマゾンリンクです。手元にあるそれらを自分で写真撮るのがめんどくさかったので)


 最近のベストワンはこれ。甘い物はそんなに好きじゃないんだけど、チョコだけは昔から好き。このキットカットは1個あたり炭水化物6.4gです。低血糖の具合によって1~2個食べる。


 二番目はこれ、不二家のアーモンドチョコ。一粒当たり炭水化物2.5g。キットカットと組み合わせて一個ずつで計約9gだから補食にちょうどいい。


 三つ目。森永ダース。アマゾンリンクを載せたけど、このくらいになるとコンビニで買っちゃったほうが早いです。画像のためにリンク乗せました(^_^;)
 中身は個別包装じゃないけど、一粒ずつ食べられるので問題ないです。一粒当たり炭水化物1.9g。一粒ずつになってるチョコレート(さっきのアーモンドチョコとか)はたいていどれも一粒当たり2.5g前後なのでどれでも補食用としては大差ないです。いくら炭水化物にシビアな1型とはいっても、さすがに1g以内の差だったら誤差です。たくさん食べると当然差が出ますが。単純に私が森永ダースを好きなだけ。

 他にも様々なものを。ピノなどの一個ずつ食せるアイスも好きです。カップのアイスも残しておけるからいいんだけど、少し食べて残せるかの意志の問題もある。私は残せる(笑)ただ、炭水化物を何グラム食べるという数字的な物がわかりにくくて適当になっちゃうのでやめたほうがいいかも。

 あとは、お出かけ時の安心保険としてアメ(好きなのはHALLSのハイパーミント)を用意してあります。お出かけ時に、食後時間経ってるときなんかはこいつをなめてます。

この下は広告。キットカット好きなので張っておきます。サイドバーにも張っておくかな。


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