オンラインストレージ「SkyDrive(OneDrive)」を使う

onedrive オンラインストレージというのは、簡単に言えば、自分のパソコンに繋がったハードディスクがインターネット上にもあるようなものです。有料の物から無料の物までいろいろあります。無料でもけっこうな容量が使えたりします。使い方としては普通の自分のHDDのように使うというのはあまりしなくて、複数の端末でデータを同期させて使うとかバックアップ用途ですかね。

 難点はオンライン環境じゃないと威力半減どころか、意味が無いってことでしょうか。でもいまは常時接続でオンラインが普通ですからそこらは気にしなくていいのかな。

 有名なストレージとしてはDropboxなんか使い勝手は悪くなかったんですが、「日本のじゃない」ってのが何か気になって試しただけでそれ以上は使いませんでした。

 GoogleDriveも良いんですけど、何から何までGoogle傘下ってのもなあ、って気がして遠慮させていただきました(笑)

 結局私はジャストシステムがやってる「インターネットディスク」をかなり長い間使ってきました。無料分+有料コースです。元々ATOKのユーザー辞書自動バックアップ(ATOKSync)を使ってたので違和感なかったってこともあります。

 Windows8.1になって、エクスプローラを開くと左側のフォルダツリーに「SkyDrive」ってのが勝手にできてました(名称はつい最近OneDriveと変わったんですけど、自分のパソコン内の名称は元のままです)。
 これはなんだと思って調べたら、なんと7ギガまで無料のオンラインストレージだった。しかも一定時間ごとにまとめてバックアップじゃなく、いったん完全に同期が終わってれば、なにかファイルを更新するとほぼリアルタイムに更新されてる。

 Windowsを使ってる限りマイクロソフトとは縁が切れないわけで、その他の会社とはその存在が違うんですよね。Windowsが生きてるのに突然オンラインストレージだけなくなってしまうという心配はしなくてすみそう。
 ということで、不動産登記オンライン申請用のフォルダとか、仕事関連のわりと頻繁にデータが更新されるものを全面的にSkyDriveフォルダに移動させました。ジャストシステムの有料コースは解約しました。

 Windows8.1では最初から何もしなくて使えるようになってます。Windows8までは(Windows7も)クライアントツールをダウンロードする必要があるようです。「マイクロソフトOneDriveのサイト」、そこでゲットできます。別のパソコンで試したらWindows7でも問題ないです。

 詳しく知りたい方のために解説サイトにリンク張っておきます。まだ知らない人のためのSkyDrive入門、とてもわかりやすい解説サイトでした。

 なお、豆知識を少々(笑)
場所移動 Windowsではライブラリとして特殊なマークのついたフォルダ(SkyDriveとかミュージックとかビデオとか)はユーザーフォルダの直下(C:\Users\UserName\)にありますが、実際に中身が存在する場所は移動できます。それらの特殊フォルダアイコンを右クリック→プロパティ→場所、です。私はCドライブがSSDで容量も小さいし、さらにSSDはメモリーの劣化も怖いのでアクセスしないですむならしないという方針で、ライブラリフォルダ類はDドライブに移動させてます。ドラッグ&ドロップでフォルダコピーしちゃだめです。プロパティの「場所」で移動です。もう一つ、さらに。その中身をデータフォルダとしてアプリから指定するとき、一太郎の文書とか、登記オンライン申請のとかですね。実体の場所(Dドライブなどの)を指定することになります。データがなくなったと焦らないように。