読書熱、未だ冷めやらず

 この20年くらいでたぶんいまが一番パソコンに向かってる時間が短いと思う。携帯デジタルオーディオ(iPodでもウォークマンでもなくて、MP3を突っ込んであって、イヤホンで聴くやつ。こういうのの総称というか略称というか、短く言うとなんていうの?)で音楽聴きながらベッドの上で寄っかかって座って読書三昧。手元に出してあった文庫本はもうとっくに読み終わり、次なる段ボール箱を開けてます。

 なぜか積み重なった段ボールの一番下の箱と思い込んでましたので、億劫に思ってたました。前回、上の方の数箱を開けてますからね。そこに本はなかったからそう思い込んでた。そんなわけないんですよね。なにせたくさんあるんだから一箱なんてことはない。上から順に取り出してみたら前回開けた箱のすぐ下の箱も本でした。

 開けたところはこんな感じ。残念ながらいまから読みふけろうと思うようなのは10冊に満たなかった。ほとんどが火星シリーズ金星シリーズや、レンズマン、スカイラークなどなど、いますぐ読み直す気が起きないシリーズ物でした。また改めて他の箱をさがさないとダメらしい。嬉しかったのは、本の他に楽譜本が何冊か出てきたこと。なんでこっちにも分散してたのか思い出せないけど、こっちに入ってた方が、当時ずっと使ってた分だったのを思い出しました。

 一冊の文庫本を読みだしたら、途中で突然読みにくくなりました。あら?目がおかしくなったのかなと思いました。よく見たら、紙質が違うんですね。一冊の文庫本で二種類の紙が使われてる。くっきりと二色になってます。地が白いままの部分は文字がくっきりしてて読みやすく、焼けて黒ずんだ部分は文字が沈んじゃって読みにくいんです。手触りも、白い方はなめらかで、黒い方はザラザラとした紙質。始めてそんな本に出会ったのでちょっと驚きでした。


 

地が白いままのページ 焼けてしまってるページ

 買うときの新しい本だとそんなことわからないしね。これは運なんでしょかね。