前回はトラック三つ使いオーディオ録音してステレオミックスダウンしてみましたが、今回はMIDIの打ち込みにチャレンジしてみました。ベースです。ベースなら単音だし、音符の位置をマウスでクリックしていくだけなので、必要なのは根気だけでなんとかなるだろうと思ったのです。ベース音が入ると入らないでは聴いた感じがかなり違いますもんね。
MIDIの打ち込み部分冒頭は見た目こんな感じ。音を置くのも削るのもマウスでポチッと。コピペもできるから同じコード進行のときはコピペで。最初はかなり細かく音を作り込んだんですけど、通して聴くと、ベースって「単純であるべき」って気がしてきます。もちろん曲によるんでしょうけどね。今回はそうでしたので、せっかく打ち込んだ部分もあっちこっち削りまくって単純に。
| そのMIDIベース、冒頭部分の音はこんな感じになります |
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser. |
ベースはそういうわけで思いの外簡単にできたんですが、MIDIのテンポとリズムマシンのテンポを同期(シンクロ)させる方法がわからない。MIDIのほうはテンポを数値で指定するんで、速度は目で見てわかりますが、ミニアンプ付録のリズムマシン、テンポの指定がボリュームを回すタイプなんです。数値で指定できないから、聞きながら合わせてみたりしたんですが、どうしても微妙に違うわけでずれちゃう。ほら、車に乗ってラジオ聴いてて、ウィンカーの「カッチカッチ」が曲とぴったりあってるような気がするときがあるじゃないですか。でもほんとは合って無くて、だんだんとずれてくる。あの感じです。
三連のバラードなんで、あまり深く考えないでよさそうだし、なんとかなるだろうとドラムパートもMIDIで打ち込んでみました。ドラムのパーツの名前知らないんで何というかわからないけど、バスドラムとチッチッチってパートと、スティックで縁を叩く「カツン」ての。その三つの音を二小節分作って残りは全部コピペで済ませました。
ドラムとベースをMIDIで作り、それを流しながらギターを2トラック分弾いて、さらに歌と、全部で5トラック使ってます。エフェクトは歌の部分のみコーラス+リヴァーブ(少し深めに)を掛けただけ。歌にエフェクト掛けるとなんだかかっこいい(笑)
ギターは出だしから間違いかけてるけど、五つの各トラックを何度も何度もやり直してるわけで、全部が納得いくまでなんてとてもできないです。これだけやるのに土曜日ほぼ丸一日かかってます。失敗してるところだけ別テイクで取り直し、うまいこと貼り付けたりしの修正ができたりするんだろうけど、方法がわからないし、今回はここまでってことで。
曲は「ミスターロンリー」です。ファルセットの部分がうまく声が出ませんでした。裏だか地だかわからん声になってしまった。キーはCで、最高音はG(ギター一弦3フレット)です。もう半音か一音下げたほうがよかったかも。それに、一日これやって、もういいやとなってからオリジナル聴いたら、テンポがもっとずっとゆっくりなのね。先に確かめればよかった。MIDIの段階でなら速度はいくらでも変更できるから。
| 「ミスターロンリー」 |
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser. |
なお、オーデイオ録音の方法は「録音しよう」を、MIDIをオーディオトラックに移す方法は「MSPの使い方:オーディオ編」を参考にさせてもらいました。
関連すると思われる投稿
- Music Studio Producer(MSP)で遊ぼう:その2
- 歌ってみた。その(4)かな?
- ギター再開して一年過ぎました
- Domino(MIDI編集ソフト)
- Cotton Fields(コトンフィールド)歌ってみました
- ルート66(Route66)歌ってみました
- この広い野原いっぱい、歌ってみました
- ドック・オブ・ザ・ベイ(The Dock Of The Bay)歌ってみました
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。
しばらく歌から離れていたのではないかと思うけど、さすが昔取った杵と柄、たいしたものです。少しトレ-ニングすれば昔の調子を取り戻すのではないですか。横浜合同庁舎の前にあった「いそしぎ」というクラブで4人のコンボをバックにして歌ったなかのさんオハコの「ル-ト66」を覚えていますか。お客は唖然としてましたよ。20数年前ぐらいか、もっと前か、でも今でも鮮烈に覚えていますよ。あの頃は若かった。愉しかった。
事務所を新横浜に移してからは外ではほとんど飲まなくなりましたし、それがもう22年前ですから、かなり昔だと思います。
ほんとは歌える店じゃないのに、酔った勢いで無理やりコンボをバックに歌わせてもらい、さらにオールド爺さんと一緒だったという記憶があるようなないような。もう過ぎた昔の話で時効ですね(笑)
お上手! もっと色んな歌を聴きたくなってしまいます。カラオケご一緒したいなぁ、っていう気持ちにも。
midi、作るの面倒そうで、ベース音聞いただけだと「なにこれ?」って感じでしたけど、完成したのを聞くと「これ、全部一人で」っていう達成感はひとしおなんでしょうね。カラオケだったら簡単なのに、それしないで自分で・・・ってのがなかのさんらしい。この頃はカラオケ店でも録音テープを持ち込んで録音できるってところがあるので、私だったらそっちを選びそう。
って目指す方向が違ってますね(^_^;。
達成感というより、単純におもしろいだけです(笑)
それと使ってるのがフリーソフトですから全然お金がかかりません。老後の趣味として良いのを見つけたなって気がしてます。
ぱちぱちぱち・・・!
すげ~!
発音も、そのへんの日本人プロ歌手よりよっぽど素晴らしい!
それにしても、MSP を使えてしまうというのがすごい!
私も、MSPはインストールしているのですが、そこでもう終わっています。
(^^;
[!]をたくさん、ありがとうございます(笑)
MSPは「録音しよう」を読んでそのとおりにするだけで、オーディオトラックに多重録音するのはけっこう簡単にできます。ただ、Win7だと「ここは触っちゃダメ」ってのを自分でわかるまで大変かもしれません。それこそ「データはこまめにセーブ」って鉄則を忘れると泣くかもしれません。
MIDIもベースみたいな単音かつ進行も単純な曲なら譜面を読める方なら難しくないです。ベースの打ち込み画面を載せましたけど、左端にあるのがピアノの鍵盤と同じです。今回は拍子を8分の6にしましたので、一コマが6つに分かれていて、それぞれが8分音符一個分です。