ラジコ(radiko.jp)って、なかなかいいです(2)

 IPでの地域制限は「なぜ出来るのか」がまだ理解出来ていません。検索しまくっても、どの説明もニュースも「IPで地域を制限している」という状態の説明から始まってる。地域外では聴けないという事実を報道してるだけなんですよね。なぜそれが可能なのかは誰も気にしてないみたいです。たぶんISPの協力もあるんだろうと思うけど、そういうもんだ、と疑問を流しちゃったほうが良いというか、触れちゃいけない問題かなという気もしてきてるので、この件は後回しに(笑)

 さて、そういうことで、少し使ってみていくつか気づいた「こうすると便利だよ」ってのを書いておきます。

 すでに早くもフリーソフトもでてるようですけど、ラジオは聞き流してこそだし、いまどき「エアチェック(む、電波じゃなくてもエア?)」しなくても Youtube あるしね。ツール類は使わずブラウザのみでの使い方です。

 ラジコ、一度サイトに入れてしまえばあとはどのチャンネル行くにも、またチャンネルの切り替えも軽いんですが、最初にサイトに入るまでがかなりじれったいです。昨日からだからまだ混んでるってだけのことだろうとは思うんですけどね。

 ブラウザは Google Chrome お薦め。FireFox,IE8 も使ってますけど、どうも動画とか音楽は Chrome が安定してるような気がします。Chrome も IE と同じように複数のホームページを登録でき、起動時にタブに並ばせることが出来ます。私は Youtube の再生リストを二つ同時に開いています。片方で聴いてるときに片方で編集できるように。登録はスパナマークからオプションに入り、基本設定にある「起動時・次のページを開く」に複数のURLを入れておくだけです。ここにラジコのURLも登録しちゃいます。

 基本的にはこうするだけで、Chrome を立ち上がればいつでもラジコに行けますから便利なんですが、さらに、「聴く局はいつも同じ」なことが多いですよね。テレビと違って番組でチャンネルを選ぶってあまりしなくて、基本的に一つの放送局を流しっぱなしが多いのではないでしょうか。目的の局に直行できれば便利です。Chrome ならではの「アプリ化」をしましょう。

 ラジコのメインサイトから目的の局のプレーヤーを起動します。そのままそこからではアプリ化できないので、URL窓がでてればそこから、でてなければ一番上のウィンドウタイトルを右クリックして「URLをコピー」します。

 Chrome 本体に戻り、URL窓にいまのコピーした物を貼り付けます。InterFM なら http://radiko.jp/player/player.html#INT となります。そしてそこに本体の Chrome からアクセス。

 縦長ではないいつもの大きさのブラウザとしてプレーヤーが開きますから、ページメニュー(スパナの隣)をクリックし、アプリケーションのショートカットを作成します。スタートアップには入れない方がいいかと思います。私はクィック起動好きなんでそこに入れてあります。

 作ったら一度起動してみます。そして大きさと位置を適当に調節して終了。次からはこのアイコンをクリックするだけでお気に入りの放送局から音が流れ始めます。選局もこの画面から出来ますので、聴くだけならメインサイトに入る必要はないです。Gmail も同じようにアプリアイコン化させてあるんですが、これは FireFox や Chrome で着信マークになったらそのまま見に行くんであまり使ってないな。ブラウザが起動してないときにメールだけ扱うとき、この Gmail アイコンから起動してます。

以下余談。
 私は普段パソコンいじってるときの音楽は Youtube の再生リスト(ブログにもアップしてる自家製再生リスト)を Google Chrome を最小化させて流しっぱなし。ブラウジングは FireFox でやってます。同じブラウザの別タグに居座らせておく手もあるけど、それだとうっかり閉じちゃったりすると音が突然消えてがっかりするから、別ブラウザにしたほうがいい。

 今回ラジコが出来たので、選択枝が増えた。これも Chrome で流しっぱなし。再生リストから特定のアーティストを聴きたいときは Youtube、ラジオとして流すときはラジコ。ミニコンポあるからラジオはラジオで聴けたんだけど、以前は気に入っていたミニコンポの音が最近は気分的にちょっと重たく感じて、ラジオはほとんど聴いてませんでした。PC用の良いスピーカー(PCスピーカーを買った参照 )買ったら、パソコンしながら聴くにはこのほうがずっと聴きやすいのです。

 音質としてはミニコンポ附属スピーカーのほうがずっと良いんですけど、ミニコンポのスピーカーは目の前数十センチのところに置いて聴くようには設計されてないわけで、ある程度の音量で鳴らすのが前提だし、それなりに離れることになる。そうしない音がすっきりしません。対してPC用のスピーカは目の前に置いて使うように作られているので、その近さで聴く音量なら音のすっきり感がまったく違います。重低音や音の大きさで音圧を感じるような音は当然無理で、指向性も減衰性も高いようでパソコンの前からまっすぐなら2m、横にだと1mも離れると、なんだかとても貧弱な音に成り下がります。目の前、1m以内程度までのときだけ高品質で上品な音です。というわけで現在は「LP聴くぞ」と構えるとき以外、ほとんどミニコンポ使わなくなってしまいました。

余談の余談。
 しっかし、画像を伴わないラジオってのがパソコンで何か作業してるときにこれほど相性が良いとは。頭ではわかっていましたが再発見的な気分です。DJのお喋りもCMもほとんど気にならない。若い頃よく言われてた「ながら族」って言葉を思い出させてくれました。InterFM、毎正時のニュース、英語なんだ。受験勉強中のFEN思い出すなあ。