メールのやりとりはもうすっかり Gmail のみになった私ですが、つい最近まで使っていた SpamMailKiller の仕様をふと思い出し、気になったので書いておきます。
(SpamMailKiller については 「Spamメール撃退ツール(Spam Mail Killer)」 を参照してください)
ローカルで使う通常のメーラーから Gmail に完全移行できたのは、「Gmail で送信してもいままでのメールアカウントを送信者として使える」から。これが一番大きいです。この機能のおかげでメールアドレスを変更した旨のお知らせをあちこちに流さないで移行できました。
でも、ヘッダー的にはあくまでも Gmail なわけです。となると「From のアドレス」と「Sender のアドレス」が違いますから、SpamMailKiller でスパムメールと認定される可能性があるのではないか、と。ふと気になりました。
さっそく実験してみました。送信者を Gmail アカウントから変更してテスト用アドレスに送信。受ける側で SpamMaillKiller を実行。予想どおり見事にスパムメール扱いされて削除されてしまいました。
ですが、削除理由が予想と大外れ(^_^;)
予想としては、詐称メール、つまり「成りすましメール」として削除されるだろうと思ったのですが、違いました。削除理由を確認したところ(これができるのが SpamMailKiller の利点)以下のようになってました。
削除理由 : テンプレート (PLS906.TXT : TYPE-H) の条件が成立した
コメント : ARIN管轄IP経由のメールを削除 SN:20090311
ARIN管轄IP の詳細は 「ARINに参加している国家・地域」 を参照してもらうとして、一言で言えば「アメリカ」もこれだってことです。Gmail ってアメリカの IP を経由するのね。
ということで、SpamMailKiller をお使いの方は、テンプレート 906 番のチェックを外した方が無難なようです。
関連すると思われる投稿
- Spamメール撃退ツール(Spam Mail Killer)
- 新時代のスパムメール撃退法:Gmail を利用する
- Gmailの使い方、おさらい
- いまさら訊けないメーラー(OutLook Express系)の設定
- うっかり踏みそうになる危ないリンク
- MSE(マイクロソフトの無料ウィルスチェッカー)
- Webサイトを改竄(かいざん)して拡大するウィルス
- MSE(Microsoft Security Essentials)使い方まとめ
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。