MSE(Microsoft Security Essentials)自動更新

 ウィルスやスパイウェアなどに感染しないためのセキュリティツール、マイクロソフトが無償で提供を始めた表記のMSE。

 使い始めて一ヶ月以上過ぎました。いまのところまったく問題ありません。軽いし無料だし言うことないんですが、ただ一つ「データファイルの自動更新」、これだけが多少のネックでした。そのネックを解消してくれるツールが公開されました。


 つまり、この手のツールはデータの更新が欠かせないにもかかわらず、その更新頻度が公開されてません。データの更新がされないということではないのですが、お任せにしているとやはり頻度が低いです。更新が WindowsUpDate 依存なところもネック。この依存は仕方ないというか当然ではあります。自分のところで定期的に自動更新する他のものがあるんですから、それをそのまま利用して余計なコードを作らないというのはあたりまえ。

 ですが、WindowsUpDate とセキュリティツールのデータ更新頻度はやはり違うと思うのです。そこで更新頻度を上げ、かつ定期的な更新をするために利用したのがこれまた Windows 標準のタスクスケジューラ。でもこれの設定って普段あまりしないのでめんどうです。一度作ればいじらないでいいんですけど、初心者ではない私が面倒と思うくらいですから、誰でもがサクッとタスクスケジューラを組んでまでMSEを使うとは思えない。

 更新が不安でMSEを使わないとしたらそれはもったいない。と思っていたところ、このMSEの定期自動更新を作ってしまった方がいます。さっそくもらってきて試しましたが、使い勝手がとてもいいので紹介したいと思います。

 詳しくは該当サイト「Microsoft Security Essentialsの更新を通知するMseNotify ver0.1を公開」を読んでいただくとして、ざっと説明しておきます。

上記から

ダウンロード
* MseNotify ver 0.1.0.0 (2009/11/28更新)

それをいただいてきて解凍し出てきた「MseNotify.exe」を実行する。基本的にそれだけです。更新時刻の設定などもするならできます。初期値は4時間ごとになっています。このツールはレジストリを使いませんので、アンインストールはこの実行ファイルを削除するだけなので気軽に試せます。

 なお、前提ツールとしてMicrosoft .NET Framework 3.5 SP1がインストールされていることが必要です。インストールされているかどうか不安な方はコントロールパネルから「プログラムの変更と削除」に入り、眺めてください。インストールされていればそこで確認できます。無かった場合は、Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 で入手できます。

 すでにMSE+タスクスケジューラでお使いの方、このツール「MseNotify」を使い始めたらタスクスケジューラは不要になりますので、設定を解除してくださいね。

 なお、MSE本体に関連したその導入他の話については以下のエントリーを参照してください。

MSE(マイクロソフトの無料マルウェア対策ソフト)
MSE(Microsoft Security Essentials)(1)
MSE(Microsoft Security Essentials)(2)
セキュリティソフトを考える

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