Spamメール撃退ツール(Spam Mail Killer)

ちとレガシーな話題を持ち出してしまったようです。時代はもっと進んでました(コメント欄参照)。もう少し検証した上で別エントリーにてまた報告するつもりです。以下は歴史みたいなものとしてください。削除はしません。(09/11/06 17:10記)

私のメールアドレスはもう10年近く同じ物を使ってます。しかも以前はどこに何を書くにもアドレスを明記しちゃってましたので、ここ数年の「迷惑メールの嵐」はもう半端じゃないです。当初は迷惑メールなんて想定してなかったし、そんなものはほとんど来ませんでしたから仕事用のメインアドレスとしても使ってますのでいまさら変更できません。

一日平均で(ざっとですが)200~300通くらいきます。すべての時間帯にまんべんなく平均的に来るわけではないので、来るときは一時間に数十通きます。メーラーの仕分け機能は届いたメーラのヘッダー部分を細かく指定できるわけじゃないので、もう対応できません。

セキュリティソフトの迷惑メール対策も使ってみましたが、どうも今一つ使い勝手がよくない。私の使ってるサーバにはその無料サービスの一つにかなり強力で使いやすく精度も高い迷惑メール対策があるのですが、これを使うとミス振り分けを確認するのにサーバにログインしなければならず、簡単にログインできるようにはなってるのですが、それでも毎回IDとパスワードの送信は必要。毎日数回確認するとそこらもめんどうになってきます。大事なメールを誤認してないか確認するのは絶対必要ですからね。

オンラインの世界って、困ってることがあるときは必ず誰か同じことで困ってるもんです。なんとかならないかと思う人がいれば、それをなんとかするツールを作る人がいる。探しまくって行き着いたのが 「Spam Mail Killer」でした。

迷惑メール振り分けだと、パターン認識はおまけ程度で主に「ブラックリスト・ホワイトリスト」を活用するスタイルが多いと思います。Spam Mail Killer はそれらのリストは補助扱いで、強力なパターン認識で振り分けます。
設置しただけでも多少は効果ありますが、きちんと機能を発揮するためにはそれなりの設定が必要です。そこらを説明しようと思います。ガチガチに弾く設定にすると誤認率も増えます。多少甘くすると舞い込む迷惑メールが増えます。どこでバランスを取るかは考え方次第です。このツールで削除するとサーバからも削除されますが、一時的に内容は自分のパソコンに保存されますので(サイズ上限設定可、保存しない設定も可)削除=読めなくなるってことではありません。ホワイトリストもありますから、ガチガチの設定にしておいて、誤認した分だけホワイトリストに入れるという手もあります。

spam00 まず、全体的な設定です。なお、どの設定もマウスを乗せると画面最下部に一行ヘルプがでますのでわかりやすいです。意味がわかりにくそうなところだけ説明します。
自動チェックの間隔:チェックしたときにチェックするメールが多いと当然時間がかかります。なので私はこまめにチェックさせています。さらにメーラーを起動する直前にも手動で起動してチェックしてからメーラーを起動してます。
自動チェックの遅延時間:これはパソコン起動時に常駐するようにした場合、チェックの負荷が他に影響しないようにするため。かな? それとLAN接続ではなくダイアルアップ環境などだと必要かも。

spam01削除設定画面左下から二つ目、「テンプレートを使用」の右側にある[...]をクリックします。以下、私がチェックを入れている箇所を図示します。参考にしてください。この例だと 906~910 までチェックを入れてませんが、すり抜けてくる迷惑メールがあります。私はここも全部チェックを入れてるんですが、そうすると誤認確率も上がります。APNIC 経由だけチェックしなければいいんだとも思いますが、実際は APNIC 以外からくる迷惑メールってほとんどないし、ここに至る以前のチェックで弾けてますから APNIC 以外はここのチェックはあまり関係ないようです。
spam02-1

spam02-2

spam02-3

spam02-4

spam02-5

削除設定右側上から二つ目、文字(言語)コード指定で制限の[...]の中です。
spam03

タスクトレイの常駐アイコンを右クリックしたときに出すメニューはこのように設定してます。この設定は「動作環境の設定→補助設定」でできます。
spam04

関連すると思われる投稿

  1. 新時代のスパムメール撃退法:Gmail を利用する
  2. SpamMailKiller を使っている方へ
  3. Gmailの使い方、おさらい
  4. いまさら訊けないメーラー(OutLook Express系)の設定
  5. うっかり踏みそうになる危ないリンク
  6. MSE(マイクロソフトの無料ウィルスチェッカー)
  7. Webサイトを改竄(かいざん)して拡大するウィルス
  8. MSE(Microsoft Security Essentials)使い方まとめ

関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。

5 thoughts on “Spamメール撃退ツール(Spam Mail Killer)

  1. 僕はもう自分でspam対策するのだるくなってるんで、グーグル様(gmail)に任せちゃってる。webインタフェース使わなくてもgmail使える(好きなメールソフトつなげて)。
    なかなか賢いよ。

    • その「好きなメールソフトつなげて」のところが今一つ説明読んでもわからなかったんで放置したんだけど、メーラーは好きなのつかえてもアドレスはGmailのになるんだよね? いま使ってるメアドを変更するには仕事先などへの通知が大変なのでパス。

      受信したメールをすべて Gmail に転送して受けるだけはあっちで受ければグーグルを迷惑メール対策ツール替わりに使えるな、とは思ったんだけど、返信メール書くのがめんどうだと思ってそれもパス。

      • 色々やり方あると思うけど、gmailに転送して、popとかimapで好きなメールソフトでgmailから受信する。ってのが簡単かなあ。

        とは言えやっぱり、gmailはgmailのwebインタフェースで使うのが一番使いやすい、もし食わず嫌いだとしたら一回gmailのwebインターフェース試してみるってのもいいかも。一昔前のメールソフトのwebインターフェースとは全然違う。

        どっちの場合でも、gmailのアカウントは必要だけど、Fromのところは自分の好きなアドレス設定できるんで、今まで通りのメールアドレスも使えるはず。

        • めんどくさいって理由の食わず嫌いだと思う。説明をチラ見して、「ああめんどうだな」と思った。振り分けの設定も現在かなりこまかくしてあるんで、それの移行も面倒だなと。誰かに背中押されるとやってみたくなる性格なんだよね。って息子に言ってどうする。

          やってみた。あっけなくできた。普段のメールは全部チェックもせずに Gmail に転送して、Gmail から Imap で新規作成したアカウントにダウンロード。振り分け設定するまではみんな同じ場所に入っちゃうけど、おいおいとなんとかしよう。うまくいくようになったらまたブログネタにします(^_^)

          • 書くとややこしいけどうまくいってるようだ。
            メインのアドレスをA、Gmail をB、imap で作った手元のメーラーアドレスをCとする。

            (1)Aあてに来たメールをすべて無チェックでBに転送。(サーバの設定で自動)

            (2)imap経由でBからCのメールボックスに取り込み。(いつものメーラを起動するだけ)

            (3)Cのメールボックス受信トレイの中を無条件で全部Aの受信トレイに振り分け。(メーラの設定で自動)
            (4)Aの受信トレイには元々細かな振り分け設定がしてあるんで、Aから各フォルダへ。(メーラの設定で自動)(09/11/06 17:04 訂正:フォルダ内移動だから自動振り分けはしなかった。ある程度たまったら「フォルダにフィルタを適用」を手動で実行。一気に振り分けられる)

            結果としていままでと見た目は同じ。いつものメーラを起動するといつものように受信して振り分けが終わった状態になってる。それをいつものように閲覧する。何も変わらん(^_^;)

            内容的には迷惑メールチェックを Google の機能に任せたことが違う。しばらくこれでいってみる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">