昔は誕生日の一ヶ月前から誕生日まででしたので、毎回年末のごたごたしてるときに行くことになり非常にめんどかったのですが、前回(5年前)からだったかな、誕生日の一ヶ月後まで有効になってとても楽になりました。
運転免許と言えば、自慢はゴールド免許創設以来ずっとゴールド維持ってことかしらね。ペーパードライバじゃないし、いまはそんなに走りませんが、私は建物主体の調査士ですからとにかく走り回る。神奈川県の北から南まで一日数現場廻って100キロから150キロくらい走ることもありました。そんな中でのゴールド維持です。運転歴40余年でスピード違反一回、駐車違反一回しかありません。繰り返しますが、ペーパードライバではなく、仕事でほぼ毎日運転してた時代を通じて計2回の違反のみです。
今回更新に行って、「いまさら」の気になる点が一つ。え?と思ったことが一つ。
「いまさら」なのは、運転免許って警察管轄ですから更新料は県に払うわけです。証紙を買うわけですね。区役所や市役所でも同じ。でもその証紙の売り場が警察内部にないんですよ。一度外に出てさらに駐車場を抜けて敷地の外、「交通安全協会」の建物内部まで行かないといけません。まあ、そこは目をつぶりましょうか。国の印紙だって登記所内部に売り場がないところもありますからね。
で、そこまでいって「免許更新用に3250円の証紙をください」と。そしたら、通知の葉書と免許証を見せろと言うんです。なんで?なんで民間人のあんたに免許証提示を求められるの?見る必要あるの?と。そしたら間違った証紙を買っても買い戻せないから確認したいとか。じゃあハガキだけでいいんじゃないの?と突き詰めたらじっと黙ったまま。3250円払って証紙を受け取りましたけど、軽々しく民間人のおばちゃんに「免許証見せろ」と言われて見せる人が普通にいるんだってことですよね。「安全協会不要論」までは言いませんが、彼らは民間人であることを意識してないんでしょうか。してないんでしょうね。警察の出先機関のつもりなんでしょう。民事法務協会と似たような位置づけなんだろうな。
次。驚いたのは今回もらう予定の免許証。ICカード式なんだそうな。30分の講習時に自慢げに語ってました。いつからって言ってたかな。3年前だったか4年前からだったか。その講習を受けてるのは更新5年組でICカード免許は初めてなわけです。免許の偽造が「できなくなった」とか、チップに情報を入れられる。いまは本籍だけ入れてある。免許証の表面には本籍が出ないのでプライバシーが護られる云々と。住基カードであれだけもめたのに、運転免許はあっさりとICカードですか。知らぬうちに警察が握ってる個人情報をチップに詰め込む可能性はどうなってるの? 質問してみました。チップに何が入れられてるかは免許更新の場に置いてある誰でも使える機械に通せばわかる。本籍以外入ってないと。
そりゃダメでしょ。それを通して出てくるのは「一般人に見せても良いとされてる部分だけ」かもしれないじゃないですか。中身が全部出てくる保証はない。原発でもなんでもそうだけど、政府や行政側がいう「だから安全」は保証にならないんですよね。「いま」は本籍しか入れてないかもしれないけど、いつのまにかあれこれ管理され、そのうち住基カードと合体とか、住基カード以上に行政に個人管理されるとかの危険はないの?
ICカードの運転免許証と、従来どおりの紙製運転免許証のどちらかを二択させるべきなんじゃないの? 偽造だって、チップそのものはどこでも手に入るわけだし、書き換えだって免許証みたいな数百万も数が出てるチップを書き換える器械の「シークレット」な部分なんてどこまでシークレットなものなのか。ハッカーの手にかかったら朝飯前で偽造できそう。紙の免許証偽造より楽なんじゃないかな。
二択はないそうで、免許を更新するならその免許証しかないと言われ、OKするしかないわけです。まあ私は住基カードも賛成派だし、運転免許のICカード化も、もし賛否があったなら賛成側なんではありますけど、世間で何も騒ぎにならずにそうなったってのがなにか腑に落ちない。それともニュースになったけど自分で気がつかなかっただけ?ちょうど冬眠中時代な感じだしなぁ。きっとそうなんだろうな。